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メビウスファン

メビウスファン

エッセイスト 玉村 豊男氏

メビウスは、私の分身愛情すら感じます

メビウスはオモチャみたいなもので、使うこと自体が楽しい。パソコンを含めたデジタル製品にはペットをかわいがるような楽しみがありますよね。性能の良さを、まるで自分がつくったかのように自慢したり。もちろん、手書きより断然速いし、手首や肩への負担が減ったのもうれしいですね。手書きだと、肩が凝って1日20枚くらいが限度だったのが、ラクに30枚は書ける。おかげさまで、半年で単行本2冊の原稿を書き上げることもできました。

メビウスを使うようになって良いなと感じるところは、薄くて軽いこと。液晶画面も美しいし、デザインも気に入っています。自分の分身のような愛着があって、そばに無いと落ち着かないぐらいです。
最近では、自宅のある長野から東京まで、新幹線で約1時間40分の道程で、原稿用紙で3枚ほどは書き上げられますから、連載のエッセイなんかだと、移動中に書いて送ります。ただ、荷物の重さと電源切れは問題ですね。数日間の取材出張になると、電源接続ケーブルやICレコーダー、デジカメ、万一に備えて携帯プリンターや携帯ファクシミリなど、あらゆるものを持ち歩くことになりますから。これらを登山用ザックのようなものに入れて背負い、モバイルする姿を想像して、『それじゃ、まるで二宮金次郎だよ』と笑う人もいますが、案外、未来のモバイラーは、それと近い格好をしてるかもしれません。
1. 買い与えられたノートパソコンがライフスタイルを変えた
2. メビウスは、私の分身愛情すら感じます
3. 近い将来、書く人と読む人の境界がなくなるかもしれない
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