−MURAMASAを持ち歩いた感じはどうでしたか?
実際使ってみると、一層コンパクトさがリアルに迫ってくる感じでしたね。例えば、普段はインナーバッグに入れて厚手のナイロンバッグのサイドポケットに入れているんですよ。こんな狭いスペースにピタッと収まってしまうって、ちょっとスゴイでしょう?中に入れてももちろんいいんですが、ここだと必要な時にパッと取り出せるし。家ではデスクで使って、使い終わったらたたんで本棚に立て掛けています。散らかしていると妻に怒られるもので(笑)。また、軽いのにほんと、頑丈にできていますよね。出張に出る時は大きいリュックに衣類やカメラなんかと一緒に入れてしまうのですが、全然問題ないですよ。カメラの機材がどうしても重くかさばるので、MURAMASAは僕らのようなフィールドワークが多い仕事の心強い味方ですね。
−MURAMASAを見た周りの方々の反応はどうでしたか?
だいぶ色々な人に見せびらかしましたが、まず間違いなくみんな、薄さに驚きますね。そして、なぜかみんな小脇に抱えてウロウロしたがるんです。面白いでしょう?ファッショナブルな感じがいいですよね(と言いながら、先生もMURAMASAを抱えてポーズをとってくださいました)。若い学生さんにもカッコイイとうらやましがられ、評判は上々です。
−ご自宅ではどのようにお使いですか?
旅行が趣味なので、暇さえあればインターネットの旅行サイトを見ています。家族旅行は、私が宿から観光スポットからおいしい食事処まで、すべて計画を立てているんですよ。ホテルの予約も、もちろんインターネットで安く。ルート検索にはMURAMASAにプレインストールされている「乗換案内」を愛用しています。インターネットは子供達もよく利用するので、Yahoo!のADSLを現在予約中です。MURAMASAはLAN端子が標準装備されているので、ブロードバンド化されたら、頑張ってホームLANを構築っていうのも興味ありますね。
−先生のフットワークの軽さが、MURAMASAの活用シーンをグングン広げている感じですね。