SHARP 3D Technology対応ソフトウェア開発キット Sharp Stereo Display SDK 概要
Sharp Stereo Display SDK (SSD SDK)は、SHARP 3D Technology対応アプリケーションを開発するためのアプリケーションプログラムインタフェース(API)を提供します。
SSD SDKを用いてアプリケーションを、開発することにより、3D液晶用ステレオイメージの作成、3D液晶の表示モード制御等が行えるアプリケーションを、開発することができます。
使用環境
Microsoft
®
Windows
®
XP Home Edition / Professional
使用上の注意
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Sharp Stereo Display SDKを用いてアプリケーションを開発するPC、および開発したアプリケーションを実行するPCは、SHARP 3D Technologyを最新版にアップデートする必要があります。
アップデートに関しましては、
こちら
をご覧ください。
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C又はC++言語で作成されたアプリケーションから使用可能です。
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視差立体画像の合成機能は、24ビットの bitmap形式のみ対応しています。また、位置合わせなど画像の調節機能には対応しておりません。
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2D/3Dモードの切り替えには最大で1秒程度かかる場合があります。
Sharp Stereo Display SDKダウンロード
Sharp Stereo Display SDKの構成
ダウンロードファイル
Sharp Stereo Display SDK
・Sharp Stereo Display API 仕様書
・アプリケーションをビルドするのに必要なヘッダー/ライブラリ
・サンプルアプリケーション
SSDSDK_1_0_1_2_J.zip