空気浄化

01気流

遠くのホコリも引きよせるコアンダフロー

プラズマクラスターの除電効果で微細な粒子の付着を抑制しながら、コアンダ効果を応用した気流で遠くのホコリもしっかり引き寄せ、背面全体でパワフルに吸引します。

  • コアンダ効果とは:「噴流(空気流、水など)を面に沿って吹き付けると、噴流の出口や下流の面が曲面であっても面噴流はかなりの範囲にわたって面に沿って流れる。」という噴流の性質効果

汚れに合わせて自動で気流を切り換える「おまかせ運転」

センサーで検知した空気の汚れに合わせて、自動で気流を切り換えて効率的に浄化します。

花粉・ハウスダストなど大きな粒子は、集中的に空気を循環させてしっかり吸じん
飛沫粒子など微小な粒子は、よどみやすい天井面を狙って循環気流に乗せて吸じん
付着浄化は、フィルターでは取れない付着物質も浄化

1枚目:花粉・ハウスダストなど大きな粒子、2枚目:飛沫粒子など微小な粒子、3枚目:付着浄化

効率よくイオンを届ける3方向気流制御ルーバー

3方向制御ルーバーにより、空気の汚れに応じて自動で気流を切り替えます。

1枚目:飛沫粒子、2枚目:付着浄化、3枚目:花粉・ハウスダスト


大面積でパワフルに集めて吸い込む背面ワイド吸引

背面全体の大きな吸い込み口で、汚れた空気をパワフルに吸引します。


「ウイルス飛沫粒子※1」の捕集における有効性を確認した「飛沫粒子モード」を搭載

ウイルス飛沫粒子がよどみやすい天井面を直接狙って、循環気流に乗せて吸じんする「飛沫粒子気流」により、効率よく捕集できることがシミュレーションにより確認できました

飛沫粒子モードは、従来気流と比較して約2倍の飛沫粒子を捕集します。
  • ※1声を出すことで発生する飛沫のほか、これらの飛沫のうち特に小さいものであるエアロゾルなど。 ●当結果は、京都工芸繊維大学と共同で実施した空気清浄機(2021年度製KI-PX70)でのシミュレーション結果です。当社比。本検証は、あくまでシミュレーション結果であり、実際のウイルスを使って実証したわけではありません。実使用環境とは異なります。
  • ※215分後の空気清浄機への飛沫粒子の捕集数を比較。当社従来気流:820個、飛沫粒子気流:1,807個。運転モードや設置場所等により結果は異なります。
  • 「当社従来気流」で「ウイルス飛沫粒子」が捕集できないわけではありません。

02高性能フィルター

ニオイや微小な粒子までキャッチ、3つの高性能フィルター

静電HEPAフィルター※3とダブル脱臭フィルター、さらに抗菌※4・防カビ※5ホコリブロックプレフィルターで、さまざまな空気の汚れをしっかりとキャッチします。

内部フィルターの構造
静電HEPAフィルターの交換の目安は約10年です。0.3μメートルの微小粒子なら99.97%以上集じん
ダブル脱臭フィルター
抗菌・防カビホコリブロックプレフィルターは交換不要です。目の細かいフィルターでホコリを入り口でブロック
さまざまなサイズの粒子

1枚目:3つの高性能フィルター、2枚目:静電HEPAフィルター、3枚目:ダブル脱臭フィルター、4枚目:ホコリブロックプレフィルター、5枚目:さまざまなサイズの粒子

  • *1当社調べ。使用環境や使用状況により効果は異なります。
  • *2フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。
  • *3ご使用状況によって、寿命が早まる場合があります。

英国アレルギー協会認定

浮遊するダニのアレル物質・花粉を除去することが英国アレルギー協会の試験で検証されました。



03センサー

賢いヒミツは5つのセンサー

高感度ホコリ、ニオイ、湿度、温度、明るさの5つのセンサーを搭載。ホコリセンサーは、花粉などの大きな粒子に加え、0.5µmの微小な粒子まで検知します。

高感度ホコリセンサーは、0.5μメートルの微小な粒子まで検知します。花粉は約30マイクロメートル

1枚目:5つのセンサーのイメージ、2枚目:高感度ホコリセンサーのイメージ