清潔設計

01プラズマクラスター

プラズマクラスター7000搭載

シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載。きれいな風が運ぶ清潔なうるおいが、健やかな暮らしをサポートします。

プラズマクラスター7000
プラズマクラスター放出イメージ
「プラズマクラスター」について詳しくはこちら
  • 当技術マークの数字は、商品を壁際に置いて、「強」運転時に、プラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で測定した1㎤当たりのイオン個数の目安です。

「プラズマクラスター」技術で実証している主な効果

●約25㎥(約6畳)~約41㎥(約10畳)相当の密閉した試験空間における約10分~約195分後の効果です。●プラズマクラスターイオン発生機器を用いた実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。●使用場所の状況、使いかたによって効果は異なります。

浮遊カビ菌を除菌、浮遊ウイルスの作用を抑える、染み付いたタバコのニオイを消臭、静電気を抑える(除電)
  • *1浮遊カビ菌〉●試験機関:(一財)石川県予防医学協会●試験方法:約31㎥(約8畳相当)の密閉した試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。■試験結果:約195分で除去率99%。
  • *2〈浮遊ウイルス〉●試験機関:ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所●試験方法:約25㎥(約6畳相当)の密閉した試験空間にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。ウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。●試験対象:浮遊した1種類のウイルス。■試験結果:約83分で99%抑制。
  • *3〈タバコのニオイ〉●試験機関:当社調べ●試験方法:約41㎥(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた試験片で、消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約80分で気にならないレベルまで消臭。ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なります。
  • *4〈静電気除去〉●試験機関:当社調べ●試験方法:約41㎥(約10畳相当)の試験空間において、5kVに帯電させた試験板で、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。■試験結果:約10分後。

02清潔設計

お手入れが簡単な清潔設計

水と風の通り道となるパーツを手軽に取り外して、きれいにお手入れできます。

各パーツの分解図
給水〜加湿までの水と風の流れイメージ

1枚目:外れるパーツの分解図、2枚目:給水から加湿までの水と風の流れイメージ

  • ※1操作部はSIAA抗菌加工の清潔仕様。詳しくは、特長「操作部はSIAA抗菌加工」をご覧ください。
  • ※2●試験機関:広東省微生物分析検測中心●試験方法:GB/T21551.2 ●抗菌方法:フィルターに抗菌剤を添加。■試験結果:99%以上抗菌。
  • ※3●試験機関:広東省微生物分析検測中心●試験方法:GB/T21551.2●防カビ方法:フィルターに防カビ剤を添加。■試験結果:菌糸の発育が認められない。
  • ※4●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構●試験方法:統一試験方法 JIS Z 2801■試験結果:99%以上抗菌。●抗菌方法:フィルターに抗菌剤を含浸。
  • ※5●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構●試験方法:カビ抵抗性試験 JIS Z 2911■試験結果:菌糸の発育が認められない。●防カビ方法:フィルターに防カビ剤を含浸。
  • ※6定格加湿能力に対し加湿能力が50%に落ちるまでの期間。加湿フィルターは1日8時間の使用で約48か月を目安(約6か月の使用を1シーズンとして計算)に交換してください(2週間に1度お手入れした場合)。水質、使用環境によって交換時期は早くなることがあります。

操作部はSIAA抗菌加工

ボタン操作などで手や指がよくふれる操作部を抗菌加工。清潔を保ちながら、安心の使いごこちを届けます。

操作部イメージ

内部までしっかり拭ける

吹出口と給水トレーを取り外せば、タオルを通して中までしっかりと拭き取ることができます。

タオルを通して中まで拭き取っているイメージ

フィルター乾燥機能で収納時も清潔

専用ボタンを押すと、約60分で加湿フィルターを自動で温風乾燥。シーズンオフといった長期保管時に、湿気を取り除いた清潔な状態でフィルターを収納しておけます。

操作部(専用ボタン)イメージ

Ag+イオンカートリッジの効果で、きれいな水で加湿

給水トレーの中に取り付けて使う、付属のAg+イオンカートリッジ。トレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制※1し、1年に1回※2の目安で交換することで、きれいが持続します。(交換用イオンカートリッジは別売です)

Ag+イオンあり/なしの生菌数の測定比較イメージ
  • ※1●試験機関:(一財)日本食品分析センター(試験番号:12085530001-01)●試験方法:日本電機工業会自主基準(HD-133)性能評価試験にて実施●対象:水中の 1 種類の菌 ■試験結果:24時間で99%以上抑制。
  • ※21日あたり2.5Lを使用した場合の目安。水質・使用環境により交換時期が早まる場合があります。また、実使用環境での実証結果ではありません。