コンプレッサー式だけじゃない! デシカント式、ハイブリッド式もラインアップ シャープ 新型衣類乾燥除湿機 ハイブリッド式「CV-PH140」 デシカント式「CV-P60」価格.comスタッフが使って実感した 速乾×清潔乾燥と使いやすさ
近年、部屋干しニーズの高まりなどから、通年で使用することがスタンダードになりつつある衣類乾燥除湿機。衣類乾燥除湿機にはコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式という除湿方式があり、使用シーンや使用時期によって適する方式を選ぶ必要があるが、シャープの衣類乾燥除湿機には、すべての方式のモデルが用意されているので安心だ。本特集では、そんなシャープの衣類乾燥除湿機の中から、注目度の高い、ハイブリッド式「CV-PH140」とデシカント式「CV-P60」をピックアップ。それぞれの乾燥性能や清潔性能、使い勝手をチェックする。
幅広いラインアップシャープならコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式から
適したモデルが選べる
衣類乾燥除湿機には大きく分けて、湿った空気を本体内部に取り込み、その湿気を冷却器で冷やすことで水滴に変えて除湿するコンプレッサー式、本体内部の乾燥剤に空気中の水分を吸着させ、ヒーターの熱で水分を気化して乾燥した空気を放出するデシカント式、これら2つの方式を組み合わせたハイブリッド式の3つの除湿方式がある。コンプレッサー式は夏場に強く省エネであるいっぽう、室温が下がる冬場には能力が落ちやすく、デシカント式は冬場でも能力を維持しやすい半面、消費電力が大きくなりがちで、夏場は熱も気になる。そんな2つの除湿方式を併用することで、コンプレッサー式とデシカント式の不得意な部分をカバーし、通年で安定した除湿性能を発揮できるのがハイブリッド式だが、こちらは価格が高めで、サイズも大きくなりがち。このように、衣類乾燥除湿機には使用するシーンに合わせて得意・不得意があるので、一概にどれがすぐれているとは言いづらい。
湿った空気を本体内部に取り込み、冷却器で結露させて除湿するコンプレッサー式、本体内部の乾燥剤に空気中の水分を吸着させ、ヒーターの熱で水分を気化して乾燥した空気を放出するデシカント式、室温に応じてコンプレッサー式とデシカント式のうち最適な方式を使い分けるハイブリッド式。一般に、衣類乾燥除湿機の除湿方式はこの3種類に大別される
その点、シャープの衣類乾燥除湿機は、上記の3つの方式をすべて揃えているので最適なモデルを選ぶことができる。同社は主にコンプレッサー式のモデルを展開していたが、2021年に同社初のハイブリッド式を発売し、2022年にはデシカント式も追加。2022年5月時点で、コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式の3種類すべてを取り揃えているのはシャープだけであり、用途や使用する場所、環境にあわせて製品を選べるのが大きな魅力だ。また、すべてのモデルに同社の製品ではおなじみの、プラズマクラスターが搭載されているので、洗濯物の部屋干し時に発生しやすい生乾き臭※1など、不快なニオイを消臭しながら乾かすことができるのも大きな特徴だ。
ハイブリッド式 | コンプレッサー式 | デシカント式 | |||
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年中速乾タイプ | ハイパワータイプ | スタンダードタイプ | コンパクトタイプ | 冷風タイプ | ロー&コンパクトタイプ |
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![]() CM-P100 |
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衣類乾燥時間:約64分※2 定格除湿能力:13L/日※3 最大除湿能力:14L/日※3 |
衣類乾燥時間:約80分※2 定格除湿能力:18L/日※3 |
衣類乾燥時間:約100分※2 定格除湿能力:12L/日※3 |
衣類乾燥時間:約180分※2 定格除湿能力:7.1L/日※3 |
衣類乾燥時間:約120分※2 定格除湿能力:10L/日※3 |
衣類乾燥時間:約99分※2 定格除湿能力:5.6L/日※3 |
プラズマクラスター25000 | プラズマクラスター7000 |
シャープの衣類乾燥除湿機には、ハイブリッド式、コンプレッサー式、デシカント式という除湿方式の異なるモデルが用意されているほか、コンプレッサー式には除湿能力が異なるモデルや冷風機能付きのモデルなどが複数ラインアップされているので、用途や使用場所によって適するモデルを選択できる
全モデルにプラズマクラスターが搭載されているので、洗濯物の生乾き臭※1を抑制しながらスピーディーに乾かすことが可能。また、プラズマクラスターイオンを放出することで、スーツやコートなど、洗濯しづらい衣類に付いたニオイを消臭できる「衣類消臭運転」も用意されている
6機種ラインアップされているシャープの衣類除湿乾燥機の中から、今回は新たに仲間入りしたハイブリッド式「CV-PH140」とデシカント式「CV-P60」を取り上げてレビューする。通年で安定した除湿性能が望めるハイブリッド式の「CV-PH140」は、1年中、衣類乾燥除湿機を使いたい人にうってつけ。いっぽう、デシカント式の「CV-P60」は、物干しラックの下に置けるほどコンパクトなので、これまで設置サイズの問題で困っていた人にぴったりだ。どちらも構造上、ヒーターを搭載しているが、過度の温度上昇を抑制する「PTCセラミックヒーター」を採用しているので、安全性が高い。
ハイブリッド式「CV-PH140」1年中高い除湿性能を発揮
すぐれた速乾&清潔性能を価格.comスタッフがチェック
まずは、ハイブリッド式の衣類乾燥除湿機「CV-PH140」をチェックしていこう。コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせた構造のハイブリッド式は、室温に応じて2つの除湿方式をバランスよく併用することで1年を通して高い除湿が期待できる。たとえば、約2kgの洗濯物を衣類乾燥運転で乾かした場合、高温多湿の梅雨時は約64分※2で、低温となる冬季は約80分※2で乾かせる性能を備えている。また、除湿機の衣類乾燥除運転は、部屋全体の湿気を除湿しつつ、乾いた風を洗濯物に当てることで効率よく乾燥させる仕組みとなっているため、風の届く範囲や送風の仕方も重要。その点「CV-PH140」は、上下に動くルーバーと左右に可動するル-バーを組み合わせ、さまざまな干し方に対応できるようになっている。
送風口に装備されている上下ルーバーと左右ルーバーは、スイングと固定を選択可能。上下ルーバーは「下向」「前方」「上向」「広角」の4パターンで設定でき、そこに「ワイド」「スポット」「スイング」の3パターンで設定できる左右ルーバーを組み合わせることで、広範囲の送風からスポット送風まで干し方に合わせて送風の仕方を調節できる
左右ルーバーを最も開く状態(ワイド)に設定すると、約165cm※4の幅の空間に送風できる。試しに、165cmの幅にテープを吊して送風の様子を確かめてみたところ、両端まで風がしっかり届いていることが確認できた
さらに「CV-PH140」は、シャープの衣類乾燥除湿機の中で、もっとも高濃度のイオンを放出する「プラズマクラスターイオン25000」を搭載しているのもポイントだ。生乾き臭※1を消臭しながら衣類を乾燥できるのは当然ながら、高濃度なため、他のモデルに搭載している「プラズマクラスター7000」と比較して、短時間で消臭効果が出るとのこと。また、付着生乾き臭※1、付着汗臭※5、タバコの付着臭※6といったニオイの消臭だけでなく、付着カビ菌※7、付着菌※8、付着ウイルス※9、ピンクぬめり原因菌※10、バスマットに付着した菌※11などの作用も抑制するという。
実際に、部屋干しした洗濯物の乾くスピードを確かめてみよう。約6畳の部屋を2部屋用意し、いっぽうの部屋には「CV-PH140」を設置し、もう片方の部屋には衣類乾燥除湿機を置かずに自然乾燥させる。どちらも脱水した約2kgの洗濯物を物干しラックに吊るし、乾燥するまでの時間を計測してみた。
また、部屋干しをスタートしてから約2時間後の部屋の湿度にも大きな差が! 「CV-PH140」を使った部屋の湿度は43%とスタート時より18%下がったのに対し、自然乾燥したほうの部屋は逆に18%上昇して80%になっていた。これほど湿度が高くなると、生乾き臭が発生する可能性が高いうえ、長時間この状況が続くとカビ菌も繁殖しやすくなるので、部屋にカビが生えないか心配になる
今回の検証では室温がそれほど低くなかったため、除湿能力が同じくらいのコンプレッサー式の衣類乾燥除湿機でも同じようなスピードで洗濯物を乾かすことはできる。ただし、室温が大きく下がった場合、コンプレッサー式のモデルは除湿能力が下がりやすいため、冬場や気温が低い場所でも使用するなら、ハイブリッド式の衣類乾燥除湿機を選んだほうがいいだろう。
室温10℃、湿度70%の環境で、コンプレッサー式の「CV-P180」とハイブリッド式の「CV-PH140」を使って衣類乾燥運転を行った洗濯物の乾燥スピードの比較。除湿能力は「CV-PH140」のほうが低いにもかかわらず、かなり早く洗濯物を乾かすことができた。室温10℃の環境でこれほどの差が出るということは、さらに低温の場所や時期に使う際にはもっと大きな差が出そうだ



パワフルな除湿性能を有する「CV-PH140」の本体サイズは約365(幅)×235(奥行)×645(高さ)mmと、ある程度の大きさがあるが、必要な設置スペースはA4サイズほどとコンパクト。本体下部にはキャスターも装備しているため部屋間の移動も比較的ラクに行え、除湿した水を溜めておく排水タンクにはハンドルが付いているので持ち運びしやすく、ホース(別売)を使った連続排水にも対応している。また、衣類乾燥運転と除湿運転後には自動で本体内を送風で乾燥させる「内部乾燥運転」もできるなど、清潔に使えるよう配慮されているのもうれしいポイントだ。
排水タンクは、たっぷり除湿できるように約3.6Lの大容量。ハンドルが付いているので持ち運びやすく、排水タンク上部にはフタと排水口が設けられているため、水を捨てる際に水が飛び散りにくく、こぼしてしまう心配が少ない
デシカント式「CV-P60」冬場に強いデシカント式
物干しラックの下に置いて使えるコンパクトサイズ
次に紹介するデシカント式の衣類乾燥除湿機「CV-P60」は、ヒーターを使用する除湿方式のため、冬場でも除湿能力が落ちにくい。しかも、本体の高さを抑えることで、物干しラックの真下にも設置できるコンパクトサイズを実現しているのが最大の特徴だ。本体上部の360°全周吹き出しから除湿した風が本体上方に放出される仕組みとなっており、洗濯物の下から送風することで、2段干しなどで洗濯物が重なりやすい部分にも風をしっかりと届けることができる。小さなサイズながら除湿性能は高く、2kgの洗濯物を約99分※2で乾かすことができるという。もちろん、プラズマクラスターも搭載しているので、衣類乾燥と同時に、付着生乾き臭※1、付着汗臭※5、タバコの付着臭※6の消臭や、付着カビ菌※7の抑制に効果を発揮。また、安全性に配慮し、12時間で自動的に運転が停止する「切り忘れ防止」機能や、本体が転倒した時や強い衝撃を受けた際に自動で停止する機能も搭載されている。
実際に衣類を干し、送風範囲を確かめてみると、衣類が重なる部分にもしっかり風が届き、すべての衣類がまんべんなくゆらめいた
ボディがコンパクトということは、収納場所も取らずに済む。コンプレッサーを搭載していないため本体重量は約6.7kgと比較的軽く、持ち運びも容易。デシカント式はヒーターを使うため、衣類乾燥運転や除湿運転を行った後に、本体内を乾燥させなくても清潔性が保てるのも魅力だ。
まとめ素早く、清潔に、そして快適に洗濯物を乾燥できるシャープの衣類乾燥除湿機
今回のレビューでは、ハイブリッド式「CV-PH140」を使って衣類乾燥性能の検証を行ったが、衣類乾燥除湿機を使用するメリットは想像以上だった。部屋干しの自然乾燥でも薄手のキャミソールくらいは2時間もあれば乾くと思っていたのだが、ほとんど乾いておらず、その間に、「CV-PH140」は約2kgの洗濯物を乾かし終えたというこの差は大きい。さらに、シャープの衣類乾燥除湿機では、プラズマクラスターイオンによる消臭効果も期待でき、ヒーターを使用するデシカント式とハイブリッド式には「PTCセラミックヒーター」を採用するなど、清潔性や安全性の高さも評価できる。排水タンクの排水や、お手入れのしやすさにも配慮が行き届いているので、毎日ストレスを感じることなく使えるはずだ。
ただ、衣類乾燥除湿機は用途に合わせて適した除湿方式や除湿性能のモデルを選ばないと、最適な効果が得にくいもの。1年を通してたくさんの洗濯物を乾かしたり、とにかくスピーディーに乾かしたいならハイブリッド式の「CV-PH140」、部屋干しスペースが狭かったり、冬場の部屋干しが多いご家庭ならデシカント式の「CV-P60」、梅雨時期や夏場の使用が多い方にはコンプレッサー式のモデルというように、使用する目的から製品を絞り込んで選んでいくといいだろう。2022年5月時点で、コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式の3つの除湿方式のモデルをラインアップしているのはシャープだけ。素早く清潔に、そして快適に衣類乾燥したいなら、シャープの衣類乾燥除湿機に注目しない手はない。
- ※1 <付着生乾き臭>●試験機関:シャープ調べ●試験方法:約41cm3(約10畳相当)の試験空間で部屋干し衣類の生乾きのニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約2時間で気にならないレべルまで消臭。CV-NH140(プラズマクラスター25000搭載機種)の衣類消臭「音控えめ」運転で実施。●試験方法:約22cm3 (約6畳相当)の試験空間で部屋干し衣類の生乾きのニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約3時間で気にならないレベルまで消臭。CV-E71(プラズマクラスター7000搭載機種)のイオン送風「弱」運転で実施。※a
- ※2 除湿機の衣類乾燥性能は一般社団法人日本電機工業会自主基準(JEMA-HD090:2017)に基づき、以下の条件のもとで試験を行った値です。試験条件●部屋の広さ6畳相当●室温20℃(梅雨時)、10℃(冬季)、湿度70%(CV-PH140/P60)。室温20℃、湿度70%(CV-P180/P120/P71、CM-P100)、60Hz●洗濯物:2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)●製品位置:洗濯物の下方、外周近傍(CV-P60は洗濯物の下方)に設置。●運転モード:衣類乾燥「速乾」運転時(CV-PH140/P60)、衣類乾燥「強」運転時(CV-P180/P120/P71、CM-P100)。実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なります。
- ※3 【最大除湿能力】衣類乾燥「速乾」運転時(CV-PH140)。【定格除湿能力】除湿「標準」運転時(CV-PH140)、除湿「強」運転時(CV-P180/P120/P71、CM-P100)。衣類乾燥「速乾」運転時(CV-P60)。室温27℃、相対湿度60%(CV-P60は室温20℃、相対湿度60%)を維持し続けたときの1日あたりの除湿量。
- ※4 吹き出し口より前方約50cmにおける送風範囲です。
- ※5 <付着汗臭>●試験機関:シャープ調べ●試験方法:約22cm3(約6畳相当)の試験空間で汗のニオイ成分を染み込ませた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約6時間で気にならないレベル まで消臭。CV-E71(プラズマクラスター7000搭載機種)のイオン送風「弱」運転で実施。※a
- ※6 <付着タバコ臭>●試験機関:シャープ調べ●試験方法:約41cm3(約10畳相当)の試験空間でタバコのニオイ成分を染み込ませた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法 にて評価。■試験結果:約55分で気にならないレベルまで消臭。KI-BX50(プラズマクラスター25000搭載空気清浄機)の風量「中」運転で実施。約90分で気にならないレベルまで消臭。CV-E71(プラズマクラスター7000搭載機種)のイオン送風「強」運転で実施。※a
- ※7 <付着カビ菌>●試験機関:(一財)日本食品分析センター●試験成績書:第1500450000-01号●試験方法:約20cm3(約5畳相当)の試験空間でJIS Z 2911を参考にしてカビ菌を付着させた試験片でカビ発育面積を比較。■試験結果:7日後に増殖を抑制。CV-E71(CV-PH140より性能が低い機種)の除湿「弱」運転で実施。
- ※8 <付着菌>●試験機関:(一財)日本食品分析センター●試験成績書:第21099214001-0101号●試験方法:約20m3(約5畳相当)の試験空間で本体から約50cmの位置にある1種の菌を付着させた試験片を置いて菌の除去率を算出。■試験結果:約6時間で99%抑制。CV-NH140(プラズマクラスター25000搭載機種)の衣類消臭「標準」運転で実施。
- ※9 <付着ウイルス>●試験機関:(株)食環境衛生研究所●試験方法:約25m3(約6畳相当)の試験空間で本体から約50cmの位置にある1種のウイルスを付着させた試験片を置いてウイルスの感染価を測定。●試験対象:付着した1種類のウイルス。■試験結果:約10時間で99%抑制。CV-NH140(プラズマクラスター25000搭載機種)の衣類消臭「音控えめ」運転で実施。
- ※10 <ピンクぬめり原因菌>●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第19129957016-0101号●試験方法:約20cm3(約5畳相当)の試験空間で本体から約150cmの位置に設置したある1種の酵母を付着させた試験片に水を滴下後、CV-J71(CV-PH140より性能が低い機種)のルーバー下向きで除湿「強」4時間運転と「運転停止」20時間を毎日繰り返し行い、機器なしと酵母数を比較。■試験結果:4日後、機器ありでは酵母の増殖を抑制することを確認。
- ※11 <付着菌>●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター●試験成績書:第18148684001-0101号●試験方法:本体から約50cmの位置で、ある1種の菌を付着させた試験片(バスマット)に水を滴下後、CV-J71(CV-PH140より性能が低い機種)のルーバー下向きで衣類乾燥「強」12時間運転と「運転停止」12時間を毎日繰り返し行い、機器なしと菌数を比較。■試験結果:3日後、機器ありでは菌の増殖を抑制することを確認。
- ※a ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なります。
- * 当技術マークの数字は、商品を壁際に置いて、衣類消臭「標準」運転時(CV-PH140)、衣類消臭「強」運転時(CV-P180/P120/P71、CM-P100)、「衣類消臭」運転時(CV-P60)にプラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で測定した1cm3当たりのイオン個数の目安です。