メニュー集にない料理を作るコツ

ホットクックを自分流に使うのは、難しいと感じていませんか?
ここでは、ホットクックのメニュー集やレシピページに
載っていない料理を作るコツをご紹介します!
ホットクックでできる料理のレパートリーがぐんと広がるので、
このページを参考にぜひチャレンジしてみてください♪

Case.1 お鍋で調理する料理を、ホットクックで作ってみたいんだけどな・・・

作りたい料理と似ているメニューキーを探してみて!

メニュー集に載っていないものでも、食材や加熱時間、混ぜ方が似ているものがメニュー集の中にあれば、そのメニューキーを使うことでうまく調理することができます。

たとえば、「スープカレー」を作りたいけどメニュー集にない…そんな時は「グリーンカレー」のメニューキーを使うとうまく調理することができますよ。

似ていれば何でもオーケー!

Case.2 似ているメニューが見つからない…ホットクックで作るのはムリなの?

似ているメニューキーがない時は「手動設定」を使って!

手動調理は使いこなせていますか?調理方法や設定時間など、手動と言っても設定する項目はとってもカンタン。
「まぜる」か「まぜない」かは、くずれやすい食材があるかで判断すればオーケー!

また、「設定時間」は沸とう後の加熱時間のこと。
沸とうまでの時間は含まないので、そこを覚えておくと設定しやすいですよ。
加熱の延長もできるので、心配なら少し短めの時間にしてみてね。

手動料理ならどんなお料理も自由自在!
手動で作る・操作画面
手動まぜるメニューキー
KN-HT24B/HT99B/HT99Aをお持ちの方は取扱説明書をご確認ください。
-1は「まぜる」、-2は「まぜない」です。

Case.3 無水で調理できるホットクック、水加減や味付けは普通のお鍋と同じでいいの?

だし汁も調味料も“控えめに”がおすすめ!

ホットクックで調理すると食材からたくさんの“水分”が出ます。その“水分”を活かしておいしく調理するのが持ち味。そのため、だし汁などの水分は普段のお鍋のときの2/3程度の分量で丁度よく仕上がります!
それに合わせて、調味料も少し控えめに。

そうすることで、素材本来の味が活きる、おいしい一品に手間いらずで仕上がります。

野菜からお水も旨みもたくさん出るよ

Case.4 材料ってどれくらい入れてもいいの?できるだけたーくさん作りたいなぁ…。

他のお鍋と同じように、入れすぎには注意!

内鍋に材料を入れすぎないことも、大事なポイントです!
普通のお鍋もギリギリまで食材を入れると吹きこぼれちゃいますよね。

スープなどの水分がある料理を作る時は、
内鍋の「水位MAX線」を超えないように。
水分があまりない料理の時、具材はまぜ技ユニットに当たらない量、内鍋の上部から5cm位までが目安です。「水位MAX」の文字がかぶるくらいと覚えると便利です。

水位線をチェック
水位MAX線

Case.5 ホットクックはおまかせで楽ちんだけど、ちゃんとできてるか気になる…!

途中でふたを開けてもOK!「味見」をしてあなた好みの仕上がりに!

加熱の途中に「決定」ボタンを押すと加熱が一時停止するので、
ふたを開けて中の様子を見てもOK。
ふたを閉めてもう一度「決定」ボタンを押せば、加熱が再開されます。
調理終了後に加熱の延長やあたため直しもできますよ。
普段のお鍋のように、調理途中に味見をしてみて味を調えたり、加熱時間を調整したりできるので気軽に使ってくださいね。

  • KN-HW24C/HW16Dは「スタート/決定」ボタン。KN-HT24B/HT99B/HT99Aは「スタート/一時停止」ボタン。機種によってボタン名称が異なるのでご注意ください。
普段のお料理と同じように最後は味見&微調整
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