ヘラでのかき混ぜ

“ヘラでのかき混ぜ”を実現し、専門店の味わいを自宅で手軽に

本体付属のまぜ技ユニットのアーム部分をシリコン素材の「ヘラ」状にし、内鍋に沿うような角度に設計。鍋底全体をかき混ぜる「ヘラでのかき混ぜ」を実現することで、専門店の味わいを自宅で手軽に楽しむことができます。

TJ-U1A:斜め、装着イメージ
インド宮廷風キーマカレーの写真

1枚目:製品外観・本体取り付け時イメージ、2枚目:調理メニュー例(キーマカレー)


鍋底全体をかき混ぜ、ホットクックの調理の幅を拡げる

まぜ技ユニットのアーム部分をシリコンゴム素材の「ヘラ」状にし、内鍋に沿う角度に設計することで、内鍋の形に沿うように鍋底全体をかき混ぜます。粒子の細かいスパイスやみじん切りの野菜、とろみのある食材などのかき混ぜが可能です。

内鍋に沿うヘラで底からかき混ぜのイラスト

付属のまぜ技ユニットとの違い

ホットクックの世界をさらに広げる「もっとクック」(別売まぜ技ユニット)

もっとクックとホットクック本体付属のまぜ技ユニット

「菜箸でのかき混ぜ」を実現する付属のまぜ技ユニットは、毎日の調理家事を手助けしてくれる優秀な助手ですが「ヘラでのかき混ぜ」が加わると素材の味わいを存分に引き出せるので料理の味わいがワンランク上がります。

たとえばごま豆腐やスパイスカレーなど、繊細な火加減の調整とかき混ぜが必要なレシピもカンタンに作れます。

  • 別売まぜ技ユニットベースはTJ-U1A/U2A共通です。ヘラ形状は異なります。別売まぜ技ユニットベースは本体同梱のまぜ技ユニットと異なります。

手間のかかるあめ色玉ねぎもほったらかしで

細かく切った玉ねぎをしっかりかき混ぜ、長時間じっくり加熱することができるので、素材の味を引き出しうま味を凝縮させた調理が可能となり、家庭では再現の難しい本格的な味を手軽に楽しむことができます。

あめ色玉ねぎの調理before and after

プロのお墨付き

カレーにおいて、玉ねぎをじっくりまんべんなく加熱することが味の肝
「もっとクック」は、自分の手でするより精度が高くでき、とても驚きました

厨房で作業中の稲田俊輔氏

カレーはあめ色玉ねぎが味の肝になりますが、家庭で作るには手間と時間がかかってハードルが高いですよね。「もっとクック」はじっくりまんべんなく加熱することで素材の味を引き出したり凝縮させたりすることにおいて、ものすごく使い勝手がいい。おいしい料理を作るハードルが、グッと下がったと思います。

南インド料理専⾨店「エリックサウス」

総料理⻑稲田俊輔氏


装着がカンタン

「もっとクック」は、付属のまぜ技ユニットと付け替えて使用します。付属のまぜ技ユニットと同じように、カンタンに着脱ができ、食洗機も使えます。シリコンゴム製のヘラの部分は、はずして洗うことができます。

TJ-U1Aの着脱イメージ