SHARP 業務用ネットワーク監視カメラ

よくあるご質問

仕様/使い方に関するご質問

カメラはDC電源も使えますか?
DC12V電源はご利用いただけません。
PoEからの電源供給にのみ対応しています。
マイク内蔵のカメラはありますか?
YK-H021AとYK-F121Bがマイク内蔵です。
YK-F121Bはスピーカーも内蔵しています。
屋外で使用できるカメラはありますか?
YK-B021CやYK-D021Bなど、防塵・防水性がIP67もしくはIP66に対応したカメラは屋外での使用が可能です。
ただし、YK-B021F、YK-B081F、YK-B121F はバレット形状部のみIP67対応で、その他の部分(角度調整部)はIP54と防塵・防水性が低いので注意が必要です。角度調整部に雨が直接当たる場合は自己融着テープを巻く等の防水対策が必要となります。
なお、その他のIP67もしくはIP66に対応したカメラの場合も、IECが定める防塵・防水性の規定範囲内が動作保証範囲となります。
角度調整部
NVRとカメラとの間で双方向音声通信(双方向通話)できますか?
NVRとカメラとの間で双方向音声通信はできません。
パソコンのWebブラウザからのアクセスを用いれば、パソコンとカメラ間、パソコンとNVR間で双方向音声通信が可能になります。ただし、カメラ側、NVR側にマイク・スピーカーが必要です。
カメラの解析機能は何ができますか?
侵入検知、置去り検知、持出し検知、ラインクロス検知、顔検知、カウント機能、シーン変更検知、焦点ボケ検知ができます。
カメラの機種によっては使用できない機能もありますので、詳しくは各機種の仕様表をご確認ください。
カメラに挿入したmicroSDカードには、何が記録されますか?
カメラのログ、録画データ、画面キャプチャーデータ、ヒートマップ統計データ(YK-F121B)を記録できます。
ただし、ログ以外のデータを記録する場合は、設定を有効にする必要があります。
カメラに挿入するmicroSDカードの最大容量は?
カメラの機種にもよりますが、128GBもしくは256GBです。
microSDカードはお客様でご用意いただく必要があります。
推奨のmicroSDカードはありますか?
microSDカードの推奨品(メーカー・型番)はご用意しておりません。
ご使用する用途に合わせて温度、速度、寿命に注意してお選びください。また、少なくともSDスピードクラス CLASS 10を満足する128GB(一部の機種は256GB)までのmicroSD/SDHC/SDXCを使用してください。
カメラに挿入したmicroSDカードに、映像を常時録画できますか?
カメラ側で録画設定することで、常時録画可能です。
ただし、実際の運用で利用される場合は、記録容量やmicroSDカードの書き込み寿命にご注意ください。録画時間に対して必要になる記録容量は「録画容量とネットワーク帯域試算ツール」をご活用ください。
なお、NVRで常時録画している場合に、カメラとNVRのネットワークが切断された時のみmicroSDカードに録画するよう設定することもできます。
カメラの静止画を保存できますか?
静止画は保存できます。
Webブラウザからカメラにアクセスしてライブビューや録画再生を表示している際に「キャプチャー」することで静止画をパソコンに保存できます。
また、カメラにセットしているmicroSDカードや登録しているNASに、定期的に静止画を保存することができます。
スマートフォンからカメラ映像を視聴することはできますか?
シャープモバイルビューイングを使えば、ライブビューや録画再生を視聴できます。詳しくはこちらをご確認ください。
また、EZ Pro IX-SM100C等の市販アプリを用いて視聴することもできます。

設置/システム構成に関するご質問

YK-P021Fは壁面にも設置できますか?
壁面取付金具 YC-M016 を使えば壁面に設置できます。
YK-P021Fは天井から設置する設計となっており、壁面に直接設置する横設置には対応しておりません。
高温(60℃)環境でも設置できますか?
設置可能です。ただし、高温環境ではノイズが発生しやすくなるため、使用環境で画質をご確認ください。
NVRを使わずに、カメラのみで運用可能でしょうか?
録画が必要な用途でのカメラのみの運用は推奨できません。
カメラにセットしたmicroSDカードに録画することは可能ですが、書き込み寿命や容量の制限のため推奨できません。
また、NVRを使わない場合、カメラはPoE給電による電源供給が必要なため、PoEインジェクタ等のPoE給電機器が必要となります。
なおカメラの設定およびライブ表示するためにはパソコンが必要となります。
カメラに接続するLANケーブルの仕様に制限はありますか?
カメラとNVRまたはPoEハブを接続するLANケーブルは、カテゴリ5e以上に準拠したケーブルをご使用ください。
NVRとカメラを接続するLANケーブルの長さに制限はありますか?
最長100mまでは、NVRとカメラをLANケーブルで直接接続いただいて問題ありません。
100mを超える場合は、ハブで中継するとともに、最終中継点ではPoEハブとカメラを接続する必要があります。なお、カメラとNVRまたはPoEハブを接続するLANケーブルは、カテゴリ5e以上に準拠したケーブルをご使用ください。
LANケーブルを取り付ける際に気を付けないといけない事はありますか?
LANケーブルの取扱いは、以下の事に注意して実施してください。
  • カメラのLANケーブルを抜き差しする際は、NVRもしくはPoEハブの電源を切った状態で行ってください。
  • LANコネクタ部は、水で濡らさないよう十分ご注意ください。水に濡れると端子が焦げるなどの不安全な状態になります。特に監視カメラを屋外で使用する場合は付属の防水ジャケットを用いる等、防水対策を行ってください。
カメラ映像をNVRで録画している場合は、カメラにmicroSDカードを挿入しなくても良いですか?
microSDカードのご利用を推奨します。
NVRに録画障害が起こった場合、ANR機能を利用して、microSDカードの録画データを復旧したNVRにコピーすることができます。また、カメラのログ、静止画、ヒートマップデータなど、microSDカードにのみ記録されるデータもあります。

設定/操作/技術的内容に関するご質問

カメラに初期パスワードは設定されていますか?
初期パスワードは設定されていません。
初回起動時に設定してください。
NVRからカメラのアクティベーションパスワードを設定する際、文字列に制限はありますか?
パスワードは、数字、英字(大文字)、英字(小文字)、記号などの文字から2種類以上を組み合わせた8から16文字で設定する必要があります。
ただし、パスワードの中にユーザー名を含まないようにしてください。
ユーザー名を含むパスワードを設定すると、アクティベーションに失敗しカメラを認識できない場合があります。
WebブラウザあるいはNVRからのカメラの設定において、統合プロトコルでONVIFを有効にした際、どのユーザータイプをを選択すればよいですか?
選択肢は下記の通りです。ご利用状況に合わせて選択ください。
  • 管理者:すべての権限を有する
  • オペレータ:初期化やアップグレードといった重要なシステム変更の権限は有さないが、それ以外の権限は管理者と同等
  • メディアユーザー:再生できるがカメラの設定変更はできない
  管理者 オペレータ メディアユーザ
再生機能
各種設定
(読込み)
システム設定
(初期化など)
× ×
カメラの電源をオフした状態で、どのくらいの期間設定は保存されますか?
設定はフラッシュメモリに保持されるため、永続的に保存されます。
メインストリーム、サブストリーム、3rdストリームは常に3ストリームとも信号を送信しているのでしょうか?
NVRなどの受信側が選択したストリームだけを送信します。
動画をライブ表示する際は、表示するストリームを切り替えることができ、選択したストリームのみ送受信します。
録画する際も、録画するストリームを切り替えることができ、選択したストリームのみ送受信します。カメラの機種によっては、2本のストリームを送受信することもできます。
なお、3rdストリームは、対応していない機種もあります。
パスワードを忘れ、ログインできません。
  • カメラにパソコンのWebブラウザ(Internet Explorer 11)からアクセスした場合は、ログイン画面で「パスワードを忘れましたか?」を選択し、「秘密の質問」に回答ください。新パスワードを設定できます。
  • 初回起動時にGUIDファイルを取得していた場合、ログイン画面から「パスワードを忘れましたか?」を選択した後、GUIDファイルを元にパスワードをリセットできます。
  • リセットボタンを押しながら通電することで初期化できます。初期化後はパスワードを再設定できます。ただし他の設定も初期化されます。
カメラに結露が発生した場合の対処方法は?
結露が外側に発生した場合、きれいな布で拭きとってください。結露が内側に発生してしまった場合はPoE電源供給を切断し、結露がなくなるまで電源を入れないでください。
結露を防ぐためには、暖房などで急に温度が上がる場所を避けてカメラを設置してください。
カメラとNVR/PoEハブとの間の接続が安定せず、映像が途切れることがあります。
以下の点を確認してください。
  • LANケーブルはカテゴリ5e以上に準拠したケーブルを使用していますか?
  • LANケーブルの長さは100m以下ですか?100mを超える場合はハブで中継するとともに、最終中継点ではPoEハブとカメラを接続する必要があります。また、大きなノイズを発生する箇所を、できるだけ避けて配線してください。
  • 安定したPoE給電を行うために極細ケーブルやフラットケーブルの使用は控えてください。(AWG24以上の太さの単線ケーブルを推奨)
Webブラウザからカメラにアクセスした際、プラグインのインストール要求画面が毎回表示されます。
WebブラウザはInternet Explorer 11以上を使用していますか?
これまで問題がなかったのに発生する場合は、意図せず起動するブラウザが他のブラウザに置き換わっている可能性があります。
Webブラウザ(Internet Explorer 11)でカメラにアクセスした際、以前は問題なく表示されていたのに画面のレイアウトが崩れたり映像が表示されなくなりました。
複数種類のカメラやNVRにWebブラウザでアクセスすることにより、ブラウザ内のキャッシュファイルによる影響や異なったバージョンのプラグインの影響を受け、そのような症状が発生する場合があります。次の2つの手順を試してください。
  1. Webブラウザのキャッシュをクリアする
    Internet Explorerにて、「ツール」メニューの「インターネット オプション(O)」を選択。「全般」タグの「閲覧の履歴」項目から「削除(D)…」ボタンをクリック。「□インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル(T)」にチェックを付けて、「削除(D)」ボタンを実行。その後、Webブラウザを再起動してカメラやNVRにアクセスする。
  2. プラグイン(WebComponents)を再インストールする
    コントロールパネルの「プログラムと機能」をクリックし、「プログラムのアンインストールまたは変更」の画面の一覧リストから「Web Components」を選んでダブルクリックし、Uninstall ダイアログにて「OK」ボタンを押す。(Webブラウザが起動している場合はWebブラウザを閉じてから実施してください)その後、WebブラウザにてカメラやNVRにアクセスを行った際に、ライブビュー内にプラグインのインストールを促す文言が表示されるのでクリックしてプラグインを再度インストールする。
カメラのログをエクスポートしたいのですが、「ログのエクスポートに失敗しました」と表示されエクスポートできません。
管理者権限のあるユーザーアカウントで実行していますか?
Webブラウザ(Internet Explorer 11)からアクセスしているユーザータイプが管理者ではない場合、パソコンへのファイル作成が実行できず、ファイルが保存されません。
なお、スナップショット保存や録画データのエクスポート、診断情報の保存などでも、同じ問題が発生します。