よくあるご質問
回答
ファクスの誤送信を防止するためには、以下の機能を有効にする必要があります。
・「入力した宛先が間違っていないか、送信前に確認する」
詳しくは以下の操作方法をご覧ください。
- ●この操作は複合機のWEBページで設定することができます。
- ● 下記の手順はBP-22C20を例に記載しています。
操作ステップ
1. パソコンでブラウザを起動し、IPアドレスをアドレスバーに入力します。
上図のIPアドレスは、一例です。
複合機のIPアドレスが不明な場合は、次の参考情報をご覧ください。
参考情報
◎ ログイン画面が表示されたら
パスワードがご不明の場合は、本機の管理者にお問い合わせください。
工場出荷時のパスワードは、スタートガイドをご確認ください。
2. ブラウザに複合機の設定画面が表示されますので、[システム設定]をクリックします。
3.「システム設定」画面が表示されますので、[ファクス/イメージ送信設定]をクリックします。
4.「ファクス/イメージ送信設定」画面が表示されますので、[ファクス設定]をタップします。
5. 「ファクス設定」画面が表示されますので、[基本設定]をクリックして、[ファクス宛先確認機能]をクリックします。
6.[ファクス宛先直接入力時は宛先を再入力]をクリックします。
7. [登録]をクリックします。
8.「正常に処理されました。」と表示されます。
これで、ファクスの誤送信を防止するための設定ができました。
設定後の操作について
1. ホーム画面で[ファクス]をタップします。
2. 「ファクス」の基本設定画面が表示されますので、[アドレス帳]をタップします。
3. アドレス帳が表示されますので、一覧から任意の[宛先]をタップします。
宛先の例)令和なつ
4.[OK]をタップします。
5.「ファクス」の基本設定画面に戻りますので、[スタート]をタップします。
6. 送信する前に宛先一覧(選択した宛先)の画面が表示されますので、[OK]をタップします。
◎ メモ
ファクス宛先確認機能が無効の場合は当該画面は表示されず、送信が開始されます。
7. [送信確定]をタップします。
送信が開始されます。
関連キーワード
誤送信 / 追加 / 複数 / 連絡先 / ファクス / 宛先 / 事前 / 誤って
更新日:2025年06月09日