よくあるご質問
質問
送信したファクスの原稿を、後から確認する方法が知りたい。(FAQ No.01941)
回答
ファクスを送信する時にデータ保存の機能を選択することで、送信したファクス原稿を後からでも確認できます。
[一時保存]または[ファイリング]ボタンを選択して、複合機のハードディスクに保存してください。
送信したファクス原稿を確認する場合は、[ドキュメントファイリング]を選択してご覧ください。
- ※ 機能を選択せずにファクスした場合は、送信のタイミングでデータが消去されるため確認することは出来ません。
原稿を保存してファクス送信する
本ページでは、標準フォルダーへの保存を例にご説明します。
下記の手順はBP-70C26を例に記載しています。
1. [ファクス]が表示されているページを開くため、次ページボタンをタップします。
2. [ファクス]をタップします。
3. 右側にあるアクションパネルの中から、[ファイリング]をタップします。
4. [On]ボタンをタップして保存する設定にしたら、[OK]をタップします。
5. ファクスの宛先を指示するため、[アドレス帳]をタップします。
ファクスの宛先は、アドレス帳を利用せず直接入力も可能です。
6. [宛先]をタップして、[スタート]ボタンをタップするとファクスが送信されます。
宛先の例)大阪一郎
保存したファクス原稿を確認する
1. [ドキュメントファイリング]が表示されているページを開くため、次ページボタンをタップします。
2. [ドキュメントファイリング]をタップします。
3. [標準フォルダー]をタップします。
4. 表示データを絞り込むため[全ジョブ]をタップします。
5. [ファクス送信]をタップして、表示データを絞り込みます。
6. ファクス送信の履歴の中から確認したいファクス送信のデータをタップし、[画像を確認する]をタップします。
7. プレビュー画面が開きますので、送信した原稿を確認してください。