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質問

省エネモードに切り替わる時間を変更したい。(FAQ No.01783)

対象環境

MX-M3531 / MX-M4071 / MX-M5071 / MX-M6071

回答

省エネモードの設定は、システム設定の「省エネルギー設定」画面で変更することができます。
下記の手順はMX-M6071を例に記載しています。

※この操作には、管理者パスワードの入力が必要です。



操作ステップ

1. [設定]をタップします。

2. 「システム設定」画面が表示されますので、[省エネルギー設定]をタップします。

ログイン画面が表示されますので、管理者パスワードを入力しログインしてください。管理者ログインを実施するには、下記の参考情報を参照してください。

3. 「Eco設定」画面が表示されますので、必要な項目を設定し、[登録]をタップします。



NO.設定名設定値説明
予熱モードの設定

例) 1分

予熱モードがはたらくまでの時間を1分単位で1~120分の範囲で設定します。ジョブ終了後、待機状態で設定した時間が経過すると予熱モードに入ります。必要に応じて予熱モード設定時のパネル表示をOFFにします。
リモート終了後すぐにオートパワーシャットオフへ移行する例)ON待機状態のときに、パソコンなどからのプリント実行や、ファクス受信データの出力後、すぐにオートパワーシャットオフモードへ移行します。
移行時間を固定する例)ONオートパワーシャットオフの移行時間を固定します。この機能を有効にすると、[移行時間を時間帯別で変更する]が無効になります。
オートパワーシャットオフ設定例) 1分オートパワーシャットオフモードに移行する時間を設定します。
移行時間を時間帯別で変更する例) OFFこの機能を有効にすると、[移行時間を固定する]が無効になります。

(自動の場合) ※「手動」がグレーアウトになります。
4週間分のジョブログから本機の使用状況を分析することで、各時間帯に合った最適なオートパワーシャットオフモードへの移行の管理をします。

(手動の場合) ※「自動」がグレーアウトになります。
以下の「省エネ設定」から選択することができます。
-省エネ設定-
1.「オリジナルEcoパターン1」
2.「オリジナルEcoパターン2」
3.「オリジナルEcoパターン3」
4.「オリジナルEcoパターン4」
5.「全て”省エネ優先2”」
6.「8:00~18:00"省エネ優先1"」
7.「8:00~18:00"ジョブ開始優先1"」
スリープモード設定例) 省電力優先省電力優先か復帰時間優先かを選択します。省電力優先では、省電力となりますが、復帰には多少時間がかかります。復帰時間優先では、省電力優先と比べて、電力値は多少上がりますが、復帰時間が早くなります。

※設定値は初期設定ではありません。

関連キーワード

全般 / 省エネ / 省エネルギーモード / Eco設定 / 予熱モード / オートパワーシャットオフ / スリープモード / 設定 / システム設定

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更新日:2020年01月24日