SHARP 洗浄システム

超音波ピペット洗浄機 <UT-55 Type S>

「超音波」「噴流」「バスケット回転」 3つの力で効率良く洗浄
 超音波ピペット洗浄機 UT-55 Type S

主な特長

28kHzの強力超音波

28kHzの強力超音波が精密洗浄を実現。
汚れをよりスピーディーに剥離・分散させ、洗浄精度の求められるピペット内側や先端の細い部分の洗浄が可能です。超音波振動子は、従来※1のフェライト振動子から、耐久性に優れたボルト締め振動子に変更。安定した洗浄力を長期間維持します。

  • ※1従来モデル UT-55

液中噴流で細部まで洗浄

液中に噴流を起こす当社独自機構※2で、洗浄液を大きく撹拌しながら洗浄が可能。汚れを噴流の力で排出し、再付着も防ぎます。
自動すすぎ 工程では、サイフォンの原理を利用した給排水の流れが汚れや洗浄剤の残留を防ぎ、きれいに洗浄できます。
水位センサを搭載し、超音波振動子の破損原因となる空焚き運転を防止します。

  • ※22019年3月現在

バスケット回転で洗浄力アップ

当社独自※3のバスケット回転機構により、洗浄物は超音波振動板と噴流ノズルの近くを交互に通過。
超音波と噴流の交互洗浄により、洗浄ムラ・すすぎムラのない精密洗浄を実現します。

  • ※32019年3月現在

3つの力(超音波+噴流+バスケット回転)が生み出す洗浄・すすぎプロセス

  • 本機の動作は動画でもご紹介しています。
  • 新しいウィンドウで開きます:超音波ピペット洗浄機 UT-55 による洗浄の様子:シャープ
  • 本機の動作は動画でもご紹介しています。
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洗浄工程:頑固な汚れも剥離・分散・乳化させ、均一に洗浄します。

洗浄剤投入
槽底面から約50cm(約12L)まで給水し、規定量の洗浄剤を槽内に入れます。 超音波洗浄
ピペットを入れたバスケットを槽内に入れます。電源を入れると、噴流が生じ、バスケットが回転を始めます。同時に超音波が照射され、洗浄を開始します。洗浄時間の目安 15~30分※4

洗浄剤投入
槽底面から約50cm(約12L)まで給水し、規定量の洗浄剤を槽内に入れます。 超音波洗浄
ピペットを入れたバスケットを槽内に入れます。電源を入れると、噴流が生じ、バスケットが回転を始めます。同時に超音波が照射され、洗浄を開始します。洗浄時間の目安 15~30分※4

  • ※4お客様の洗浄物により変化します。

すすぎ工程:サイフォンの原理を利用した自動すすぎで、汚れや洗浄剤残りも、きれいに洗い流します。

給水→自動排水開始
給水により槽内の水位が約60cmに達するとサイフォンの原理が働き、排水を開始します。槽内の水位が約16cm以下になると、超音波と噴流を自動停止します。
自動排水終了→貯水
槽内の水がなくなると排水が終了し、ふたたび槽内に水がたまります。
超音波洗浄
水位が約16cmに達すると、超音波と噴流を再開します。すすぎ工程を終了するときは、自動排水中に給水を止め、電源を切ります。すすぎ回数の目安 5~10回※5

給水→自動排水開始
給水により槽内の水位が約60cmに達するとサイフォンの原理が働き、排水を開始します。槽内の水位が約16cm以下になると、超音波と噴流を自動停止します。
自動排水終了→貯水
槽内の水がなくなると排水が終了し、ふたたび槽内に水がたまります。
超音波洗浄
水位が約16cmに達すると、超音波と噴流を再開します。すすぎ工程を終了するときは、自動排水中に給水を止め、電源を切ります。すすぎ回数の目安 5~10回※5

  • ※5お客様の洗浄物により変化します。

UT-55 (Type S)によるピペット洗浄効果

つけおき洗浄に比べ、超音波と噴流、バスケット回転を併用して洗浄することにより高い洗浄力を発揮します。

残留タンパク質量測定結果(n=3)グラフ

<条件>

  • 洗浄サンプル
    20mlメスピペット(サンプル数 3本)の先端にヘパリン添加羊血50μg/本を塗布し、24時間自然乾燥。
  • 洗浄15分→すすぎ5回。
  • 評価方法
    クーマシーブリリアントブルー法による残留タンパク質量の測定。
  • ※6UT-55(Type S)は洗浄時に超音波機能をオフにできません。(評価用に超音波機能をオフ)
  • ※7洗浄剤は当社アルカリ性洗浄剤MU-M570L(0.5%溶液)を使用。

型式指定番号取得済み

高周波利用設備許可申請は必要ありません

  • 2001年以前に取得したため、郵政省指定となっています。
 

ご購入ご相談窓口

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