高音質

01スピーカーシステム

映像と音の一体感をもたらす音響システム AROUND アラウンド SPEAKER スピーカー SYSTEM システム PLUS プラス (HP1)

映像を音で包み込むように画面の上下にスピーカーを配置。音をさえぎらないで前方向に放出する独自構造を採用しました。HP1ラインは、総合音声出力80Wの高出力システムにより、迫力のある高品位な音質を楽しめます。

映像と音の一体感
アラウンドスピーカーシステムプラスのスピーカー配置

1枚目:映像と音の一体感、2枚目:アラウンドスピーカーシステムプラスのスピーカー配置

  • 画像は4T-C75HP1です。

前傾20°のハイトスピーカー(HP1)

画面の上部に配置したハイトスピーカーを前面に20°傾斜させることで、音を斜め前方向に放出し、包み込まれる臨場感を実現します。

前方20°傾斜イメージ(4T-C75HP1)
臨場感豊かな立体音響のイメージ

1枚目:前方20°傾斜イメージ(4T-C75HP1)、2枚目:臨場感豊かな立体音響のイメージ

  1. ※14T-C55HP1のハイトスピーカーはハイトツィーターのみ。

音抜けが良く聞きやすい FRONT フロント OPEN オープン SOUND サウンド SYSTEM システム PLUS プラス (HP2)

最大音声出力50Wのスピーカーシステムは、低音域から高音域まで臨場感豊かに再現する「バスレフ型スピーカーボックス」と、音声を前方に導くリフレクター構造、スピーカーネットをなくした前面開口の機構により、音抜けが良く聞きやすいサウンドをダイレクトに届けます(特許取得済)。さらにネオジウムマグネットを採用したツィ-ターを前向きに配置、本体背面にサブウーハーを搭載しています。低域から高域まで豊かな高音質を実現します。

音抜けが良く聞きやすいサウンド
フロントオープンサウンドシステムプラスのスピーカー配置

1枚目:音抜けが良く聞きやすいサウンド、2枚目:フロントオープンサウンドシステムプラスのスピーカー配置


広開口金属パンチングネット(HP1※1

ハイトスピーカーを保護する金属製パンチングネットの開口率をさらに上げ、よりクリアで広がり感のある音を響かせます。

従来ネットから開口を25%アップ
  1. ※14T-C55HP1を除く。
  2. ※24T-C65HP1と4T-C65FS1(2023年発売)の比較。

リスニングエリアを広げる音質補正の新技術「Eilex PRISM™」・「VIR Filter™」採用

Eilex PRISM™は、特定ポイントの音圧変化のみを補正するのではなく、空間全体の音響パワーの変化を捉え補正する新技術です。Eilex PRISMにより、原音に近い高音質が得られるばかりではなく、自然な音の広がりと奥行感・明瞭度の高い音声が再生されます。また、従来のデジタルフィルタに比べて高性能なVIR Filter™を採用することで、より広帯域かつ高精度な補正が可能となりました。さらに、補正精度を当社従来比※1約2.2倍向上。明瞭度だけでなく、躍動感や臨場感がより感じられるリアルな音質を実現します。

HP1ライン
HP2ライン

1枚目:HP1ライン、2枚目:HP2ライン

  • 1枚目の画像は4T-C65HP1です。4T-C55HP1のハイトスピーカーはハイトツィーターのみ。
  1. ※14T-C65HP1と4T-C65EP1(2022年発売)の比較。

02AIオート

より明瞭で、より迫力を感じられる音質モード「AIオート」※1

AIが音声信号をリアルタイムに解析し、シーンに適した音質へ自動調整を行います。セリフや会話、解説シーンでは人の声を聞きやすくしたり、スポーツ、音楽演奏、映画アクションなどのシーンではより臨場感を高めます。

トークシーン
演奏、歌唱シーン

1枚目:トークシーン、2枚目:演奏、歌唱シーン

  1. ※1画質/音質モードの「AIオート」では、AI各機能や環境センシングの効果が動作します。その他のモードでは全てが機能するものではありません。

03Dolby Atmos

Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)対応

映画館にも採用されている立体音響技術Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応。劇場で体験できるような立体音響をご家庭で手軽に楽しめます。

HP1ライン
HP2ライン

1枚目:HP1ライン、2枚目:HP2ライン


04声の聞きやすさ

人の声をクリアに補正する「声の聞きやすさ」

音声調整内にある「声の聞きやすさ」を「入」にすると、人の声や会話などをより聞きやすくすることができます。