- 新4K衛星放送を臨場感豊かに表現「AQUOS 4K Smart Engine PRO II」
- 地上デジタル放送も4K画質に変換「4K-Master アップコンバートプロ」
- 色彩豊かな映像を再現する広色域技術「リッチカラーテクノロジー」
- 消費電力を抑えたまま明るさをアップ「リッチブライトネス」
- HDR映像対応
- 艶やかな黒と低反射「N-Blackパネル」搭載
- 速い動きに強い「倍速液晶技術」
- 映画のフィルム映像もなめらかに表示「フィルム・デジャダ-」
新4K衛星放送を臨場感豊かに表現「AQUOS 4K Smart Engine PRO II」


- (注1)Ultra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスのHDR(HDR10)方式と新4K衛星放送で採用されるHDR(HLG方式)映像入力に対応。HDR映像で視聴する場合には、設定メニュー内の「HDMI対応信号モード」を「フルモード」に設定してください。
- (注2)2019年度中のバージョンアップで対応予定です。
- (注3)倍速技術で補間した毎秒120コマの映像に、LEDバックライトの点滅を連動させ動画再現性を高める技術。
地上デジタル放送も4K画質に変換「4K-Master アップコンバート プロ」

解像度や映像レベルを判別し、最適な高精細処理を行う「4K-Masterアップコンバート プロ」を搭載。地上デジタル放送やブルーレイの映像では精細感を復元しながら、ノイズの少ない高画質を実現。元々解像度の高い4K映像と判定された場合は原画を忠実に再現。高解像度コンテンツならではの奥行感や立体感を表現します。

色彩豊かな映像を再現する広色域技術「リッチカラーテクノロジー」

地上デジタル放送で使用されている色域(ITU-R BT.709)を超える広色域技術を搭載。8K液晶テレビ向けに開発した色再現回路を4K液晶テレビに応用し、色彩表現力が高まりました。

消費電力を抑えたまま明るさをアップ「リッチブライトネス」

独自の高効率LEDバックライトシステムで、消費電力を抑えたまま画面輝度を高めます。HDRコンテンツはもちろん、地上デジタル放送やBDソフトも明るく見やすいクリアな映像で表現します。

HDR映像対応 (注1)


本機ではUltra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」「Dolby Vision ®(ドルビービジョン)(注2)」規格、新4K衛星放送で採用されている「HLG (注3)」HDR規格に対応。
従来より広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し低反射処理を施した液晶パネルに最適に表示することで、映像本来の風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現します。

- (注1)Ultra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」「Dolby Vision ®」規格、新4K衛星放送で採用されている「HLG」HDR規格に対応。
Ultra HD ブルーレイディスクをHDR映像で視聴する場合には、設定メニュー内の「HDMI対応信号モード」を「フルモード」に設定してください。 - (注2)2020年1月より、ソフトウェアバージョンアップで対応しています。詳しくはサポートページ(ソフトウェア情報)からご確認をお願いします。
- (注3)Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)方式の略。
艶やかな黒と低反射「N-Blackパネル」搭載

「高精細」「広色域」「明暗表現力」の4Kに求められる3つの要素を最大限に活かすのが、N-Blackパネルです。パネルの表面に低反射を実現する素材を採用。屈折率を徐々に変化させることで大画面ほど気になる外光や照明の映り込みを抑え、見やすく美しい4K映像を実現します。

速い動きに強い「倍速液晶技術」

毎秒60コマの映像を分析し、前後のフレームから補間映像を作成。2倍の120コマに増やして残像感を低減する倍速駆動を搭載。速い動きの映像も残像感が少ないクリアな映像でお楽しみいただけます。

独自の液晶技術でくっきりクリアな映像を実現「480スピード(注1)」

- (注1)倍速技術で補間した毎秒120コマの映像に、LEDバックライトの点滅を連動させ動画再現性を高める技術。
映画のフィルム映像もなめらかに表示「フィルム・デジャダ-」

毎秒24コマで撮影されている映画のフィルム映像を、毎秒60コマの液晶テレビの映像に変換するときに、途中に補間フレームを生成することでなめらかな映像表示を可能にする「フィルム・デジャダー」機能を搭載しています。フィルム映像特有のカクカクとした動きを抑え、くっきりと見やすい映像で映画鑑賞をお楽しみいただけます。
