ももいろクローバーZの佐々木 彩夏さん

最新機種の圧倒的な臨場感と没入感を体験。ももクロ&ソロコンのライブ映像を視聴して大興奮

鮮烈な映像美や立体的な音響を実現したSHARPの4Kテレビ「AQUOS」。その性能と魅力を紹介すべく、今年結成18年目に突入したももいろクローバーZの佐々木彩夏さんに視聴体験をしていただきました。“シアター派”にオススメの4K有機ELテレビ「AQUOS QD-OLED」HS1ライン、オールマイティに使⽤できる4K mini LEDテレビ「AQUOS XLED」HP1ラインで、ももクロのライブとソロコンサートの映像を観ていただいたのち、その感想について伺いました。

取材・文 / 西廣智一 
撮影 / YOSHIHITO KOBA

THE INTERVIEW

「こんなところまで映るんだ!」という衝撃

──SHARPの最新4K有機ELテレビ「AQUOS QD-OLED」HS1ラインと最新4K mini LEDテレビ「AQUOS XLED」HP1ラインの2機種にて、ももクロの結成15周年記念ライブ「代々⽊無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary」と、2024年に開催された佐々⽊さんのソロコンサート「AYAKA NATION Special Edition『VIP ROOM A+』」の映像を視聴いただきました。まず率直な印象を聞かせてください。
2つのテレビで映像を観させていただきましたが、それぞれのよさがあって見比べるのがおもしろかったです。まずシンプルに、色味や質感も含めてどちらも画質がすごく鮮明で。「こんなところまで映るんだ!」と思うくらい隅から隅まで見えてしまうので、驚くと同時にちょっと恥ずかしさもありました(笑)。ライブ映像は光や影の変化が激しいので、テレビ画面だとどうしても見えにくくなってしまう箇所があると思うんですけど、この2機種はそういうところも鮮明に映っていて衝撃的でした。
──特に「ここまで見えちゃうんだ!」と驚いたポイントは?
肌の質感はもちろん、髪の毛の1本1本まではっきり見えましたし、私たちの後ろにいるバンドさんたちの動きや衣装もすごくきれいに映っていたところは、特に驚きました。ライブ会場だと、いろんなところを同時に見れないじゃないですか。その瞬間に歌っているメンバーや近くにいるメンバー、自分の推しメンに注目するのが一般的だと思うんですけど、このテレビはステージセットの細かなところやモノノフ(ももいろクローバーZファンの呼称)さんの表情もすごくきれいに映るので、いろんな発見があるんじゃないかな。
ももいろクローバーZの佐々木彩夏さん
佐々木彩夏さんがAQUOSでももクロライブ映像を鑑賞
──普段ご自宅で使っているテレビと比べて、どんなところに「AQUOS QD-OLED」「AQUOS XLED」の画質や音質面での魅力を感じましたか?
うちのテレビも今まで使っていて特に不満はなかったですし、きれいに観れるなと思っていたんですけど、「最新のAQUOSはこんなにもすごいんだ!」とびっくりしました。先ほどアニメーションの映像も観させていただきましたが、そのときも大きな違いを感じました。特に驚いたのは、「テレビでもこんなに奥行きを感じられるんだ」ということ。滑らかさや質感もすごくて、よく家で観ているアニメなのに同じ作品だとは思えなかったです。映し出すテレビによってこんなにも没入感が違うんだ!って衝撃的でしたし、アニメなのに「すぐそこにいる!」と思うくらいの立体感や臨場感があって本当に驚きました。
──佐々木さんがアニメを視聴しているとき、僕も後ろから拝見していましたが、テレビから距離があっても映像のきめ細やかさを感じられました。
今まで見えてなかった部分まで鮮明に映っているので、新しい発見がありますよね。
──映画館で観た作品をBlu-rayやDVDで見返したときに、「あれっ、こんな感じだったっけ?」と違和感を覚えることもありますよね。でもこの2機種の場合は、映画館で観たときの感動がそのままよみがえってきそうです。
わかります。「家のテレビで観たら映画館と比べてスケールダウンするよね」って、別に不満というわけではなく当たり前に思って過ごしていたので、家でも映画館のような没入感と臨場感が得られるのはすごいことだなって。あと音質の面も、別付けのスピーカーにつなげているわけじゃないのに、それこそ映画館で観ているような臨場感があって楽しかったです。
佐々木彩夏さんがAQUOSのハイトスピーカーをチェック
佐々木彩夏さんがAQUOSの映像美をチェック
──ご自宅のテレビも、普段は別付けのスピーカーにつながずに使っているんですよね?
はい。なのでライブ映像を観るときに臨場感が欲しくなると、つい音量を上げてしまいがちなんですけど、おうちだとそこまで大きな音は出せないじゃないですか。でも、このテレビは音の深みや奥行きが感じられるから、音量を上げなくても臨場感があって。さっき見てびっくりしたんですけど、テレビの上と下にスピーカーが付いているんですよね。音に360°包まれているような気持ちになりましたし、どこから音が聞こえているかわからなくなるくらいでした。そういう意味では、この2機種では特にライブ映像を存分に楽しんでもらえるんじゃないかと思いました。
──なるほど。
バンドさんが生み出すいろんな音が1つひとつ鮮明で。さらにそこにプラスしてモノノフさんの声援がまるで後ろから聞こえてくるように響くので、ライブ会場にいるような気持ちにもなりました。
──画質の話に戻ると、先ほど「髪の毛の1本1本まではっきり見えた」とおっしゃっていたとおり、髪の質感が特に段違いですよね。
メイクさんがちょっと焦るんじゃないかと思うくらい、髪の毛や肌の質感がリアルでしたよね。ここまで映ってしまうなら、私たちももっと気を引き締めなきゃと思いました(笑)。あと、ももクロのライブはモノノフさんが掲げるペンライトの輝きが特徴の1つだと思うんですけど、このテレビで観るとペンライトの1本1本がくっきりと輝いていてびっくりしました。1人で2本くらい手に持つモノノフさんも多いですが、その1つひとつのカラフルさをしっかり認識することができて、本当に生で観るライブ会場の景色そのままだなと感じました。
──実際にステージから会場全体の景色を見てきた佐々木さんの目でも、現物に近いと感じるわけですね。
カメラの近くで光っているペンライトと遠くで光っているペンライト、どちらもくっきりと輝いて見えて。普段会場で目にしているきれいな景色そのままなんですよ。
──それが没入感につながると。
そうなんです。本当にライブ会場にいるみたいな感じ。自分たちのライブだから何回も観たことがあるはずなのに夢中になっちゃいました(笑)。

「AIオート」があればノーストレスで映像を楽しめる

──「AQUOS QD-OLED」HS1ラインと「AQUOS XLED」HP1ラインは初期設定で「AIオート」モードにするだけで、“むずかしさゼロ”で⾼性能なテレビのポテンシャルを引き出すことが可能です。
私はけっこう機械に疎くて、家にある家電もノーマルモードでしか使いこなせていないタイプなので(笑)、操作が簡単なのは本当に助かります。これなら私にも使いこなせそうだなって。スマホで撮った映像やスマホで観ている映像をテレビにつなげて映すこともけっこうあるので、そういうときに「AIオート」で色味や光の調整を自動でしてくれるのは、すごくいいですよね。
──「AIオート」は普段自宅でテレビを観るときの環境やコンテンツの中身をAIが認識し、最適な設定にどんどん変更してくれるそうです。
すごいですよね。ホラー映画やファンタジー系の映画って暗闇の場面が多くて、観ている環境によっては「今どういうシーンなんだろう?」ってよくわからなくなっちゃう瞬間もあるじゃないですか。そういうときは部屋の電気を暗くしたりカーテンを閉めたり、画面が見えやすくなるように工夫することもあると思いますが、「AIオート」だと「この映画は暗い場面が多いから」と自動で察知してくれるってことですよね。そうやって自動で補助してもらえたら物語により集中できると思います。
──ひと手間もふた手間も省けますね。先ほど家電の機能を使いこなせていないとおっしゃっていましたが、テレビを購入する際は機能性についてはそこまで意識していないんでしょうか。
「きっと私には使いこなせないから」って、最初からあきらめモードに入っちゃうところはあるかな(笑)。でも、テレビを観るのは大好きですし、番組やライブ映像を観ることは日常の一部なので、それがよりよい画質と音質で観られると生活の質も上がるんじゃないかなと思います。
AQUOSのリモコンを操作する佐々木彩夏さん
──テレビ番組だと、佐々木さんは普段どんなジャンルを観ることが多いですか?
バラエティ番組が一番多いですね。あとは、お休みの日にストリーミングサービスでドラマを一気見したりもしますし、ディズニー作品も大好きでよく観ます。あとVlogとかファッションの紹介とか、YouTubeのコンテンツもよくテレビで視聴しています。
──この2機種ではさまざまな配信サービスを利用することもできます。そういったYouTubeの動画もよりクリアな映像で楽しめそうですね。
旅行のVlogとかを観ているとすごくきれいな景色がたくさん流れてきて、「私も行きたいな」って思うことが多いんですよ。それを大画面に、しかも鮮明に映せたら、その気持ちがより強くなりそうですし、実際にその場にいるような気分も味わえそうですよね。

「AQUOS」で観てみたいコンテンツは?

──今回ご紹介した2機種のうち、「AQUOS QD-OLED」HS1ラインは“シアター派”にオススメの4K有機ELテレビです。佐々木さんがこの機種で観てみたい映像コンテンツを挙げるとしたら、どんなジャンルでしょう?
ライブ映像がすごくきれいに感じられたので、もっといろんなアーティストさんの映像を観てみたいです。友達を呼んで、お酒を飲んだりおやつを食べたりしながら鑑賞会をしたいですね。
──あまりの臨場感に、鑑賞会を飛び越えてライブ会場さながらの盛り上がりになりそうですね。
確かに! 今回ライブ映像を観させていただいて、衣装の細部まできれいに映ることにも驚きました。ライブ会場だとステージ衣装の細かいところまではよく見えないこともあるじゃないですか。だから衣装を写したオフショットの写真をSNSに上げるようにしているんですけど、ライブ途中で着替えた衣装とかは撮り損ねちゃうときもあって。「こんなに細かいデザインで、かわいいところがたくさんあるのに!」と思っていた衣装も、この「AQUOS QD-OLED」HS1ラインだったらスタイリストさんの細かいこだわりやワンポイントまでちゃんと確認できるんじゃないかな。モノノフさんの中には、私たちの衣装を真似して作ってライブに着て来たり、ぬいぐるみ用の衣装を作って着させていたりする方もいるので、参考にもしやすいと思います。
──僕も驚いたんですが、衣装のスパンコールの質感までしっかり伝わってきました。
スパンコールの1粒1粒がくっきり見えましたよね。
AQUOSの映像美に見とれる佐々木彩夏さん
── 一方、「AQUOS XLED」HP1ラインはオールマイティに使用できる機種で、明るいリビングで番組を観るときに最適です。こちらの機種で観てみたいコンテンツは?
旅行のVlog映像などで、いろんな景色をこの画面で観てみたいです。あと、私は自分が出た番組もよくチェックするので、きれいに映っていたらテンションが上がりそうです(笑)。
──「AQUOS QD-OLED」HS1ラインと「AQUOS XLED」HP1ライン、2機種を自宅で使い分けたいくらい、それぞれに魅力がありますね。
本当にそうなんですよ! 家電屋さんに行くとテレビの種類や数が多すぎてその違いを理解しきれないですが、この2機種の特長とそれぞれの違いがよくわかりました。もし1つ買うとしたら、どちらか片方に絞るのが悩ましいです。
──何に重点を置くかで、選ぶ基準が変わってきますね。
ストリーミングサービスなどをテレビで観るのが主流になってから、家で観るコンテンツの幅が広がったじゃないですか。そんな中、自分が好きなジャンルやよく観るジャンルにマッチしたテレビが選べるのはうれしいことだと思います。

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応募フォームのへリンクするボタンの画像
  • チェキは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。

Profile

「AYAKA NATION Special Edition 『VIP ROOM A+』」の様子

佐々木 彩夏(ササキ・アヤカ)

1996年6月11日生まれ、神奈川県出身。2008年に最年少メンバーとしてももいろクローバーに加入し、ピンク担当として活動している。2016年よりソロコンサート「AYAKA NATION」を毎年開催しており、2017年8月には初のソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ) / My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」を発表した。2019年8月に東京・明治座で上演されたももいろクローバーZの舞台「ももクロ一座特別公演『座長・佐々木彩夏 大江戸娯楽活劇 姫はくノ一』」では座長と主演を務め、2019年11月からはアイドルグループ・浪江女子発組合のメンバーおよびプロデューサーとしても活動している。2020年7月に1stソロアルバム「A-rin Assort」をリリース。2024年2月にはタイ・バンコクで開催された「JAPAN EXPO THAILAND 2024」にソロで出演した。2025年6月14日に自身10回目となるソロコンサート「AYAKA NATION 2025 VIP ROOM A+ ~the Voyage~」を東京・東京ガーデンシアターで開催した。

「代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary」の様子

ももいろクローバーZ(モモイロクローバーゼット)

百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人からなるアイドルグループ。2008年にももいろクローバー名義で結成され、2010年5月にシングル「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビューを果たした。2011年4月に早見あかりがグループを脱退したあと、グループ名をももいろクローバーZへ改名。2012年にグループ結成当初から目標としていた「NHK紅白歌合戦」に初出場し、2014年3月には女性グループとして初となる東京・国立競技場での単独ライブを成功させた。2016年2月に3rdアルバム「AMARANTHUS」、4thアルバム「白金の夜明け」を同時リリースし、同月より初のドームツアーを開催。2018年5月には結成10周年を記念した初の東京・東京ドーム公演を行ったほか、ベストアルバム「桃も十、番茶も出花」をリリースした。結成11周年記念日である2019年5月17日に5thアルバム「MOMOIRO CLOVER Z」、その3年後の結成14周年記念日である2022年5月17日に6thアルバム「祝典」、2024年5月に7thアルバム「イドラ」を発表。2025年7月23日にアーケードカードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース FORSQUAD」の主題歌「Event Horizon」をシングルリリースし、8月には神奈川・横浜スタジアムで夏のワンマンライブ「ハマの夜祭り番長襲名記念 ももクロ夏のバカ騒ぎ2025 in 横浜スタジアム」を開催する。