冷蔵庫のクラウドサービス機能

AIが使う人の
暮らしに合わせて
賢く節電、さらに便利に

クラウドサービス機能により、
AI(人工知能)が賢く節電。
また、使うほどに利用状況を学習し、
献立や使い方をアドバイスしてくれます。
冷蔵庫をインターネットで
クラウドの人工知能とつないで、
あなたの暮らしをもっと快適に。
無線LANがあれば
すぐにご利用いただけます。
  • 機種により対応機能・サービスが異なる場合があります。

01
教えてくれる

冷蔵庫に残っている食材を使ったメニューをお知らせ

使いきりたい食材を  冷蔵庫に登録すれば…   お知らせ日になると、音声でメニューを提案
冷蔵庫に残っている食材を使いきりメモに登録すると、お知らせ日に登録した食材を使ったメニューを提案してくれます。(ヘルシオ、ホットクックのレシピと連携)

買い物メモなどさまざまな情報を確認して、暮らしをより豊かに

お買い物に役立つ買物メモや、ご利用状況に応じた使いかたのアドバイスなど、ご家庭ごとの使用状況にあったさまざまな役立つ情報を提供し、冷蔵庫をさらに便利に使えます。

外出先でメニューや材料をチェック「買物メモ」

登録したい食材をCOCORO KITCHENの買い物メモに登録しておけば、外出先で確認できるので買い忘れが防げます。
洗濯機が洗濯終了すると、冷蔵庫が「洗濯機からのメッセージです。洗濯が終わりました。」と発話します。

ドアの開閉回数グラフをスマホで確認

ドアの開閉回数をグラフ化してスマホで確認できます。節電意識の向上につながります。

季節や使用状況などから、お掃除のタイミングをお知らせ

冷蔵庫の定期点検をスマホに通知して案内。
季節やご家庭ごとの使い方に合わせて、節電方法やお掃除方法などの使いかたをアドバイスしてくれます。また、その日の天気や気温情報などもお知らせしてくれます。

02
便利に使える

スマホにつないでもっと節電

外出先からスマホで、冷蔵庫へ伝言メッセージを送信可能。冷蔵庫がメッセージを発話します。
「節電25」と「無線LAN接続」を組み合わせて、通常運転より最大約30%節電を実現。「おまかせ設定」と「こだわり設定」の2つの設定方法で、お客様の生活パターンに合わせてご使用いただけます。
  • つないでにでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)と通常運転(自動製氷運転時)との比較。電力の消費を抑えた運転をするために、食品保存に影響を及ぼさない範囲で、庫内温度を約2~3℃高めに設定します。設定温度「中」、新鮮温度「切」、周囲温度35℃、ドア開閉なしでの1日当たり消費電力量から算出。SJ-MF55M:通常運転(自動製氷運転時1.663kWh→つないでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)1.164kWh。JIS C 9801-3:2015測定基準とは異なります。使用環境(温度調節・周囲温度・ドア開閉頻度・食品の量など)により節電効果は異なります。

省エネレポートで節電効果を実感

冷蔵庫のドアを開閉すると、スマホにお知らせ
ご家庭でどのぐらい省エネしたのかをスマホで確認できます。CO₂の削減量を数値で示すので、環境への貢献度もより意識しやすくなります。

外出先から、家族へのメッセージを冷蔵庫に送れる

外出先からスマホで、冷蔵庫へ伝言メッセージを送信可能。冷蔵庫がメッセージを発話します。
たとえば働くママの場合、そろそろ帰宅する子供にメッセージを伝えたい時は、「COCORO HOME」アプリを通じて、自宅の冷蔵庫に伝言を送信。開閉状況もわかるので、子供の帰宅確認もできて安心です。

離れて暮らす家族の様子をスマホで見守れる

冷蔵庫のドアを開閉すると、スマホにお知らせ
見守りたい家族の冷蔵庫を登録すると、ドア開閉から安否をお知らせ。離れて暮らす家族の様子をスマホで確認できて安心です。

03
他の機器と連携する

洗濯機やヘルシオ/ホットクック/テレビとつながる

洗濯機、ヘルシオ、ホットクック、テレビと連携して、家事がよりスムーズになります。

洗濯機の「洗濯終了」や「脱水エラー」
などをお知らせ

洗濯機と連携すると、洗濯終了時や脱水エラー等が起きた場合に冷蔵庫がお知らせ。「お皿洗いをしていて洗濯物を干し忘れた…」なんてことを防ぎます。
洗濯機が洗濯終了すると、冷蔵庫が「洗濯機からのメッセージです。洗濯が終わりました。」と発話します。

ヘルシオやホットクックと
メニュー連携

冷蔵庫からのおすすめメニューがヘルシオとホットクックメニューと連携。レシピの数は約2,600種類(ヘルシオ:約1,400メニュー、ホットクック:約650メニュー、冷蔵庫:約550メニュー)
  • ヘルシオ:AX-LSX3A、ホットクック:KN-HW24Gの場合。2024年2月現在。

冷蔵庫のドアの閉め忘れを
テレビ画面でお知らせ

テレビと連携すると、冷蔵庫ドア(冷蔵室/製氷室/下段冷凍室)が3分以上開いたままになるとテレビ画面にポップアップで閉め忘れをお知らせ。

「いつも」と「もしも」の暮らしをサポート

太陽光発電・蓄電池システムと連携して、太陽光でつくった電気を冷蔵庫に有効活用するなど、効率良い運転をサポートします。

業界初※1ソーラー家電連携※2で賢く
「霜取り運転」

AIが予測した余剰電力量に応じて冷蔵庫の霜取り運転を最適化。太陽光発電の電力を効率よく活用して冷蔵庫を運転します※2
  • ※1家電を制御するHEMSサービスにおいて。(SJ-MF46M、MW46M、MF43M 2024年2月22日発売)
洗濯機が洗濯終了すると、冷蔵庫が「洗濯機からのメッセージです。洗濯が終わりました。」と発話します。

蓄電池と連携

お持ちの蓄電池※3システムが自立運転へ切り替わったことや、緊急時に限られた電力で運転を行う「省電力モード」を音声でお知らせ※4します。

気象アラート発話

天気が悪化し、停電の可能性がある場合に音声とスマホへの通知でお知らせ※5します。
  • ※2ご利用には、当社太陽光発電システムおよびHEMS(クラウド連携エネルギーコントローラ〈JH-RV11/JH-RVB1〉)が必要です。また、無線LAN接続と専用アプリ(COCORO HOME)のインストールおよび連携が必要です。
  • ※3別途、自立運転時の定格出力が1.5kVA以上の蓄電池システムが必要です。平常時は設定しないでください。
  • ※424時~5時はお知らせしません。HEMS連携通知は、当社HEMS機器と蓄電池システムの連携が必要です。自立運転に切り替わっても、すぐにお知らせしないことがあります。
  • ※524時~5時はお知らせしません。一部の警報に準じて通知を行いますが全ての気象警報と連携しておらず、安全を保証するものではありません。
  • 「AIoT」、COCORO+(ココロプラス)ブランドマーク及びCOCORO KITCHEN、COCORO HOMEは、シャープ株式会社の登録商標です。
  • ご利用には専用のスマートフォンアプリ「COCORO HOME」(無料)が必要です。
  • 常時接続のブロードバンド回線が必要です。インターネットに接続する際に毎回ID認証を行う場合は、ご利用できません。光回線をおすすめします。ADSL回線のご利用は、ネットワーク接続が不安定であるためおすすめできません。ダイヤルアップ、モバイルルーターやスマートフォンのテザリングでは、ご利用になれません。
    <無線LAN機能対応について> 無線LANアクセスポイント機器(別売)が必要です。製品に内蔵の無線LAN機能のIPアドレスは、ルーターから自動で取得(DHCP)されます。「WEP」には対応していません。
  • このページに掲載している写真、説明図はイメージです。
  • 発話内容は説明用のものであり、実際とは異なる場合があります。本製品の音声合成ソフトウェアには、HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker SBUの「ReadSpeaker」を使用しています。「ReadSpeaker」は、ReadSpeaker B.V.の商標です。
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