清潔・お手入れ
![風クリーンシステム イメージ写真](images/main-visual.jpg)
効率よく運転できるから無駄な電気代をカット!
従来のエアコンは、フィルターの目を通過した細かなホコリがエアコン 内部に付着し、風量が低下し、省エネ性能が低下します。Xシリーズはホコリブロックフィルター搭載により、エアコン内部を清潔に保ち、無駄な電力をカットします。(当社比)
■消費電力量の増加率(使い方やお部屋の環境により異なります)
![消費電力量の増加率を約16%抑えます。](images/column-1.jpg)
フィルター自動お掃除
2つのブラシで自動両面お掃除!フィルターのホコリをしっかりかき取ります
ホコリをしっかりかきとる2つのブラシにより、ホコリの除去性能がアップ。フィルターのホコリ付着による運転効率悪化を防ぐことで無駄な消費電力をカットできます。 また、大容量ダストボックスには抗菌加工※2を施し、より清潔にご使用いただけます。
![内部構造イメージ](images/sub01-1.jpg)
![当社従来比1.3倍ホコリがとれる! フィルター自動お掃除内部のイメージ](images/sub01-2.jpg)
大容量ダストボックス
抗菌加工の大きなダストボックスで、お手入れの手間を減らします。
- エアコンの使用環境によってはホコリのたまり具合が異なります。
- *年間約2gのホコリがエアフィルターに付着した場合。使用環境により汚れの程度が異なりますので、エアフィルターは定期的にお手入れしてください。
![約10年分相当のホコリも溜められる](images/sub01-3.jpg)
目の細かいプレフィルターで、エアコン内部に侵入するホコリをブロック
カビ発生の最大要因はホコリと高湿度にあります。 シャープはエアコンフィルターが従来の約1/4の細かさで、エアコン内部にホコリが侵入するのを抑えます。
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2014年度 D-SXシリーズ
1マスの面積 約208,200µm² -
2024年度 Xシリーズ
1マスの面積 約55,300µm²
清潔構造
プラズマクラスターでエアコン内部のカビを抑制
プラズマクラスターパトロール(内部)
エアコンの停止中に、温度20℃、湿度70%を上回ると運転をオン。ファンを逆回転させることでエアコン内部の空気を動かすとともに、高濃度イオンで満たし、カビの発生を防ぎます。※5(送風路)
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パトロールあり
カビの発育が認められない
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パトロールなし
カビの発育は激しく試料全面を覆っている
![電気代約0.3円/h](images/sub02-2.jpg)
イメージ
- すでに発生したカビはとれません。
- お客様ご自身でリモコン設定していただく必要があります。
内部清浄
運転停止後、送風または暖房(乾燥)運転が自動でスタートし、エアコン内部を乾燥させ、同時にプラズマクラスターイオンを送ることで、カビの増殖を抑えます。※7(送風路)
細部にわたる、清潔仕様
自分でお手入れできない熱交換器やファンなどは、ホコリなどの汚れがつきにくいよう、さまざまな工夫を施しています。
熱交換器に汚れがつきにくい※8
冷房時と除湿時はドレン水で、熱交換器についた汚れを浮かせて、ドレン水とともに室外へ洗い流します。
![水滴が汚れを浮かせ、汚れが水滴とともに流れる](images/sub03-1.jpg)
送風ファンにつくホコリを低減
送風ファンに帯電防止剤を練り込むことにより、ホコリの付着を約80%低減※9します。
■ホコリの付着量比率
![ホコリの付着量が約80%減](images/sub03-2.jpg)
送風路やドレンパンに防カビ加工を採用
送風路やドレン水の通り道であるドレンパンには防カビ対策を施しています。
![SIAA防カビ加工のロゴ](images/sub03-3.jpg)
カンタンお手入れ
汚れが気になるパーツは水洗い※12OK
汚れが気になるパーツは取り外して、ジャブジャブ水洗いしたい…。そんな声にこたえました。自分でお手入れすることで気持ちよく使えます。
![パーツ水洗いイメージ](images/sub05-1.jpg)
![パーツの写真:はずせルーバー、掃除アシストブラシ、トルネードブラシ、エアフィルター、ダストボックス](images/sub05-2.jpg)
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