■一般回線から ADSLに変更したときの接続事例
パソコンでインターネットやEメールを利用されるため、電話回線の種類を変更されたときは、下記の要領で電話機コードをつなぎ替えたり回線種別を変更します。 |
・ | これまでにつないでいる線をすべて外してから始めると間違いやすくなります。 |
・ | できるだけ少しずつ外したり接続したりしてつなぎ替えることをおすすめします。 |
■ADSLに変更した場合 サービス会社や接続条件によっては、次のようになります。
|
||||||
|
![]() |
1 | 電話線コンセントから、電話機の電話機コードを外します。 | ![]() |
2 | 電話線コンセントに、ADSLのスプリッタを接続します。 | ![]() |
3 | スプリッタの「PHONE端子」(ADSL各サービス会社またはスプリッタのメーカーにより名称の異なることがあります)に電話機の電話機コードをつなぎ替えます。 | ![]() |
4 | スプリッタの「MODEM端子」(ADSL各サービス会社またはスプリッタのメーカーにより名称の異なることがあります)には、ADSLモデムを接続します。パソコンとの接続のしかたは、ADSLモデムに付属の説明書をご覧ください。 | ![]() |
5 | 電話機の回線種別は、変更する必要はありません。 ただし、電話の受発信がうまくできないようであれば、設定を確認してください。 [ 回線種別を設定する ] |