1 |
電話線コンセントから、ISDNのターミナルアダプター(TA)またはDSU(デジタル・サービス・ユニット)につながっているコードを外します。 |
 |
2 |
電話線コンセントに、ADSLのスプリッタを接続します。 |
 |
3 |
ISDNのターミナルアダプター(TA)のアナログポートに接続していた電話機の電話機コードをスプリッタの「PHONE端子」(ADSL各サービス会社またはスプリッタのメーカーにより名称の異なることがあります)につなぎ替えます。 |
 |
4 |
スプリッタの「MODEM端子」(ADSL各サービス会社またはスプリッタのメーカーにより名称の異なることがあります)には、ADSLモデムを接続します。パソコンとの接続のしかたは、ADSLモデムに付属の説明書をご覧ください。 |
 |
5 |
電話機の回線種別は、ご契約の回線種別に設定してください。特に、以前一般回線で20pps または 10ppsで契約されていて、ISDNに変更されたあとADSLに変更された場合、プッシュホン回線(PB)から 20pps または 10ppsに変更する(戻す)のを忘れないようにしてください。
(確実に変更するために、手動で設定されることをおすすめします。)
(ADSL変更後の回線契約が「プッシュホン回線」の場合は、変更の必要はありません。) |