■電話機(親機)の取り付け方法
- 電話機(親機)に電話機コードを接続し、取付けを行うときは、下記1.〜3.の手順で行ってください。
下記手順で接続することによって、「自動回線種別設定(おまかせ回線設定)」機能が働きます。
1 受話器コードを電話機の受話器接続端子と受話器に差し込みます。受話器コードをつないだら、親機に受話器を置きます。- 電話機(親機)にアンテナがあるものは、アンテナを立ててください。
2 ACアダプターを電話機のACアダプター接続端子と電源コンセントに差し込みます。■デモ表示について
ACアダプターをつなぐと、「ピッ」という音が鳴り、液晶ディスプレイが点灯して、デモ表示になる機種があります。
- 電話機の特長が紹介され、途中でメロディがなります。
- 電話機コードを接続し、回線種別の設定が終わると、デモ表示とメロディは止まります。
3 電話機コードを電話の回線接続端子と電話機コンセントなどに差し込みます。[ 回線種別とは ]
■電話機コードをつなぐと・・・
回線種別を自動的に選択します。 (おまかせ回線設定) - おまかせ回線設定中は、デモ表示になっています。
約6〜15秒たつと・・・「ピー」と鳴って、デモ表示とメロディが止まります。 - 回線種別の設定が終わりました。
- 時刻の点滅は親機の時計を合わせるまで続きます。
電話がかけられることを確かめてください。
受話器コードや電話機コードの接続とはずしかた
![]() 「カチッ」と音がするまで 差し込んでください。 |
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![]() レバーを矢印方向に押しながら 抜いてください。 |
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回線種別とは
お知らせ
- AC アダプターは、ファクシミリやOA 機器などの電源と同じコンセントにつながないでください。
混信や誤動作の原因となります。 - ACアダプターや親機の底面は多少あたたかくなりますが、異常ではありません。
- ACアダプターは、はずさないでください。ACアダプターがはずれていると、子機が使用できなくなります。 また、登録操作や留守番電話なども使用できません。 ただし、親機で受話器を持って電話をかけたり、受けたりすることはできます。 (電話回線の状態によっては、使用できない場合があります。)
- 次のようなときは、回線種別が正しく選べないことがあります。
この場合は、手動で回線種別を設定してください。
- ファクシミリにつないだとき
- PBX(構内交換機)やホームテレホンの内線電話、ビル電話(CES)につないだとき
- 電話回線の事情(ターミナルアダプターやモデムにつないだ場合)などで、正しく設定できないとき
- 回線種別が10PPSの場合は、自動では設定できません。手動で設定してください。
[ 回線種別の設定方法は、 こちら ]