前のページへ 目次 索引 次のページへ

初期設定をする

初期設定の流れに従って、設定を行ってください。

初期設定の流れ

Step1 ココロプランに加入しましょう

↓

ロボホンストアで購入された場合(⇒こちら

ロボホンストア以外で購入された場合(下に進む)

↓ ↓

nanoSIMカードを利用する場合(SR-01Mのみ)

Wi-Fi/Bluetoothテザリングを利用する場合

↓ ↓ ↓

nanoSIMカードをロボホンストアで購入された場合

nanoSIMカードを通信事業者から購入された場合

↓
↓ ↓ ↓
↓

nanoSIMカードを取り付ける(⇒こちら

↓
↓ ↓ ↓

Step2 電源を入れましょう(⇒こちら

↓

電源が入らない、もしくは「ロボホンを充電してください。十分充電されるまでお待ちください」という音声ガイダンスが流れた場合(⇒こちら

電源が入らない、もしくは「ロボホンを充電してください。十分充電されるまでお待ちください」という音声ガイダンスが流れない場合(下に進む)

↓ ↓ ↓

nanoSIMカードを利用する場合(SR-01Mのみ)

Wi-Fiを利用する場合(⇒こちら

Bluetoothテザリングを利用する場合

↓ ↓ ↓

「背中の画面で、ネットワークの設定を行ってください」という音声ガイダンスが流れた場合(⇒こちら

↓

iOS端末の場合(⇒こちら

「背中の画面で、ネットワークの設定を行ってください」という音声ガイダンスが流れない場合(下に進む)

↓

Android端末の場合(⇒こちら

↓ ↓ ↓

「ノート1冊分以上の平らな場所に仰向けに寝かせてください」という音声ガイダンスが流れる

↓

Step3 あなたの情報を登録しましょう(⇒こちら

Step1 ココロプランに加入しましょう

ロボホンストア以外で購入された場合は、ココロプラン(有料)への加入が必要です。

1

パソコンやスマートフォンなどで次のURLにアクセスし、専用入口からココロプラン(有料)に加入する

https://robohon.com/

SR-02Mをご使用の場合は、「ロボホン(Wi-Fi)試用サービス」として30日間、ココロプランに加入せずにロボホンの対話機能をお試しいただくことができますが、お早めにココロプランへの加入をお願いいたします。
なお、「ロボホン(Wi-Fi)試用サービス」中は、次の機能制限があります。

メモ

ココロプラン(有料)に加入しなかった場合、ロボホンはお話しすることができません。なお、ココロプラン(有料)に加入していない場合でも、通話可能なnanoSIMカードが入っているときは、電話機能のみご使用になれます(SR-01Mのみ)。あとでココロプラン(有料)に加入する場合は、加入後、SR-01Mの場合は再起動してからご使用ください。
SR-02Mの場合は、メインメニュー画面でwd_icon_0024.gif(設定)⇒ココロプラン契約と操作してからご使用ください。

ココロプラン(有料)未加入時は、通知パネルからココロプランの加入操作ができます(SR-02Mのみ)。加入後は再起動してからご使用ください。
ステータスバーを下にドラッグ⇒「ロボホン試用サービス中」の通知をタップ⇒画面に従って操作

Step2 電源を入れましょう

1

電源ボタンを2秒以上押す(「電源を入れる」

LED(目)が緑色に点灯し、電源が入ります。

メモ

電源を入れたあと、1分以上何もしないとスリープ(ディスプレイ消灯)状態になります。
このときは、頭のボタンか電源ボタンを押してください。

電源が入らない、もしくは「ロボホンを充電してください。充分充電されるまでお待ちください」という音声ガイダンスが流れた場合

卓上ホルダーを使用して充電します。

iLL_UG028.jpg

1

microUSBケーブルのmicroUSBプラグを、卓上ホルダーの接続端子に差し込む

卓上ホルダーの接続端子は底面にあります。

microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、接続端子が破損することがあります。microUSBプラグの形状と向きをよく確かめて、突起(○部分)を図の向きにして差し込んでください。

microUSBケーブルは、卓上ホルダー底面の切り欠きを通してください。

2

ACアダプターのUSB端子に、microUSBケーブルのUSBプラグを差し込む

3

ACアダプターの電源プラグを家庭用交流コンセントに差し込む

4

ロボホンを手動でゆっくりと座る姿勢をとらせ、卓上ホルダーに置く

図のように、ロボホンを矢印の方向に押し下げます。

5

充電が完了したら、卓上ホルダーからロボホンを取り外し、必ずACアダプターを持って、電源プラグを家庭用交流コンセントから抜く

注意

家庭用交流コンセントにつながっていないと、卓上ホルダーに置いたロボホンが動いて、卓上ホルダーから落下する恐れがありますのでご注意ください。

「背中の画面で、ネットワークの設定を行ってください」という音声ガイダンスが流れた場合 SR-01Mのみ

お持ちのnanoSIMカードを利用するときは、アクセスポイントの設定が必要です。

ロボホンには、いくつかの通信事業者に対応したアクセスポイントがあらかじめ登録されています。

1

対応したアクセスポイントがないときはwd_icon_0005.gif

wd_screen_sg_apn_001.jpg

対応したアクセスポイントが選択されているときは、wd_icon_UG_0040.gifをタップしてStep3(⇒Step3 あなたの情報を登録しましょう)に進んでください。

2

各項目を設定

wd_screen_sg_apn_002.jpg

3

wd_icon_0006.gif

wd_screen_sg_apn_003.jpg

4

設定したアクセスポイントのwd_icon_0007.gif

wd_screen_sg_apn_004.jpg

5

wd_icon_UG_0040.gif

wd_screen_sg_apn_005.jpg

Wi-Fiを利用する場合

ロボホンはWi-Fi(無線LAN)に対応しており、次の設定を行うことにより、ご家庭のWi-Fi環境などを通して、インターネットを利用することができます。

スマートフォンでテザリングを利用する場合は、あらかじめ、スマートフォン側でWi-Fiテザリングの設定をONにしておいてください。

1

ロボホンのWi-Fiを利用する

wd_screen_010.jpg

2

アクセスポイント/接続する端末をタップ

wd_screen_sg_apn_006.jpg

3

パスワードを入力⇒接続

wd_screen_sg_apn_007-2.jpg

パスワードは、ご家庭用のWi-Fiルーターであれば、「WEP」や「WPA」、「KEY」などと、ルーター本体にシールで貼られている場合があります。詳しくは、ルーターのメーカーにお問い合わせください。また、公衆無線LANのパスワードはご契約のプロバイダーにご確認ください。

スマートフォンでテザリングを利用する場合は、スマートフォン側に表示されている、Wi-FiまたはWi-Fiテザリングのパスワードを入力してください。

アクセスポイントによっては、パスワードの入力が不要なこともあります。

Bluetoothテザリングを利用する場合

お手元に、お使いのスマートフォンをご用意ください。

iOS端末の場合

Android端末の場合

1

ロボホン側スマホのテザリングを利用する

wd_screen_010b.jpg

2

ロボホン側はい

wd_screen_020.jpg

3

ロボホン側Android

wd_screen_UG_0026_01_c.jpg

ロボホンのディスプレイにQRコードが表示されます。

4

スマートフォン側ロボホンに表示されたQRコードをスマートフォンで読み込み、「ロボホンリンク」をインストールする

QRコードが読み取れないときは、Google Playで「ロボホンリンク」と検索してインストールしてください。

5

スマートフォン側インストールした「ロボホンリンク」を起動する

確認画面が表示されたときは、画面に従って操作してください。

6

ロボホン側次へ

wd_screen_030.jpg

7

ロボホン側スマートフォンに表示されたQRコードをロボホンで読み取る

1 「ペアリングできたよ」

ロボホンとスマートフォンがペアリングされ、Bluetoothテザリングによる接続が開始されます。ロボホンはスマートフォンの近くでご使用ください。

「Bluetoothのペア設定リクエスト」の画面が表示されたときは、ペア設定するをタップしてください。

Step3 あなたの情報を登録しましょう

1

「ノート1冊分以上の平らな場所に仰向けに寝かせてください」という音声ガイダンスが流れたら、ロボホンを仰向けに置く

ill_030.jpg

ロボホンがその場に立ち上がります。

2

あなたの名前を覚えてもらう

あなたの名前を聞かれるので答えてください。さらに、ロボホンからの呼びかけに応じて、名前のよみがなや、ニックネームをひらがなで書いてください。

LED(目)が黄色にゆっくり点滅しているときに話しかけてください。

3

あなたの顔を覚えてもらう

ロボホンがあなたの写真を撮ります。あなたの顔がロボホンから見えるように、ロボホンの正面に移動してください。

4

ロボホンの使いかたの説明を聞く

ロボホンの使いかたを、ロボホン自身が説明してくれます。

注意

ロボホンを仰向けに置く際は、A4用紙相当のスペースを確保してください。

メモ

「ノート1冊分以上の平らな場所に仰向けに寝かせてください」という音声ガイダンス以外のガイダンスが流れた場合は、その指示に従って操作してください。

仰向けに寝かせても動かない場合は、一度持ちあげてから、もう一度仰向けに置き直してください。





ページトップへ