ネットワーク(LAN)接続で使用できる機能について

本機をネットワーク接続することで使用できる機能を紹介します。ネットワーク接続には、本機のLAN接続とLAN設定が必要です。LAN接続については本機に同梱されている取扱説明書(→158ページ)、LAN設定については「ネットワーク接続の準備(LANを設定する)」をご覧ください。

ネットワーク接続で使用できる主な機能

w1500_p4_Net.eps

スマートフォンと連携する

「スマートフォンで予約する(リモート予約)」

「スマートフォンからコントロールする(ボイスリモコン)」

ダビングする

「ネットワークを使って内蔵HDDへダビングする」

「スマートフォンとレコーダー間でダビングする」

ソフトウェアを更新する

「USBメモリーを使用してソフトウェアを更新する」

「ネットワークサーバーからソフトウェアを更新する」

本書の見かた

  • 本書は、ブルーレイディスクレコーダーBD-T2500/BD-T1500/BD-W1500/BD-W550/BD-W550SW/BD-S550を対象とした取扱説明書です。
  • 本書では、機種によって操作や説明が異なる記載を、次の機種マークを使って書き分けています。ご使用の機器の、機種マークの説明をお読みください。

機種マーク

機種名

主な性能差異

BD-T2500

SHDD(スロットインハードディスク)対応

無線LAN内蔵

アクセスポイント機能対応

録画チューナー数:3

BD-T1500

BD-W1500

無線LAN内蔵

アクセスポイント機能対応

録画チューナー数:2

BD-W550/W550SW

無線LAN対応(USB無線LANアダプター/市販品)

録画チューナー数:2

BD-S550

無線LAN対応(USB無線LANアダプター/市販品)

録画チューナー数:1

  • 本書では、本機に内蔵のHDD(ハードディスク)を「内蔵HDD」と、スロットインハードディスクを「SHDD」と、外付けのHDDを「外付けHDD」と表現しています。SHDDと外付けHDDを両方を指す場合は「増設HDD」と表現しています。SHDDはBD-T2500/ T1500のみ対応しています。
  • 本書では、「ブルーレイディスク」を「BD」と表現しています。
  • 本書では、全機種共通の機能や操作を説明するときは、BD-W550のイラストを使用しています。
  • 本書に掲載しているイラストは、説明のため簡略化していますので、実際のものとは多少異なります。
  • 本書の操作説明は、おもにリモコンを使って説明しています。




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