ホームネットワーク機能の準備とご注意
本機とホームネットワーク対応機器をLAN接続することで、ネットワークを通じて機器を操作し、映像と音声を送ることができます。
ネットワークを通じて映像と音声を送りますので、本機とホームネットワーク対応機器が別の部屋にあっても、この機能を利用することができます。
●ホームネットワーク機能でできること

- 別の部屋にあるDLNA(動画再生)対応のシャープ製液晶テレビ「アクオス」やスマートフォンで本機の映像を見る。

- LAN接続のスカパー!プレミアムサービスチューナー(または、スカパー!プレミアムサービス光チューナー)から本機に録画する。

- DLNA対応、LAN接続のケーブルテレビ(CATV)デジタルセットトップボックスから本機に録画する。

- アクオスブルーレイやDLNA対応のアクオスに接続した外付けHDD、スカパー!プレミアムサービスチューナ、スマートフォンから、ネットワークを使って内蔵HDDへダビングできます。

- 無線LANを使用したときは、電波干渉や障害物等の影響でダビングや録画が不安定になる場合があります。そのようなときは、安定したダビングや録画を行うため、有線LANで接続してください。


本機のアクセスポイント機能を利用する場合は、Wi-Fiコネクトの設定が必要です。
「アクセスポイント機能を利用する」
- 本機を無線LANでネットワーク接続している場合、LANのセキュリティ方式を「設定なし」にするとホームネットワーク機能は使用できません。
「無線LAN設定の前に」
- 「クイック起動設定」を「する(常時)」に設定したときは、本機の電源を切った状態でも、DLNA対応のシャープ製液晶テレビ「アクオス」から、内蔵HDDに録画したタイトルを視聴するための再生操作が行えます。
「クイック起動を設定する」
- 内蔵/増設HDDに録画したタイトルをホームネットワーク機能を利用して視聴する場合は、電源を「入」にしてから操作をしてください。
- アクトビラ、TSUTAYA TV視聴中は、ホームネットワーク機能は使用できません。

- 内蔵/増設HDDに録画したタイトルを視聴できます。(BDやDVDは視聴できません。)
- ホームネットワークのみを利用するときは、プロバイダ契約は不要です。
- DLNA(動画再生)対応テレビやスカパー!プレミアムサービスチューナー(または、スカパー!プレミアムサービス光チューナー)、DLNA対応のケーブルテレビ(CATV)デジタルセットトップボックスと本機を直接LAN接続するときは、LANケーブルクロスタイプのご使用をおすすめします。
- 本機で放送を録画中は、モバイル機器用フォルダ内の番組をスマートフォンへ放送番組転送や録画番組転送/ダビングすることができない場合があります。
- BD-T3600/T2600/T1650/W2600/W1600/W560/W560SWでは2番組同時録画中
- BD-S560では録画中
- スマートフォンへの番組転送中に上記の録画状態になったときは番組転送が停止します。
- スマートフォンへのダビング実行中に上記の録画状態になったときはダビングが中断され、録画番組はダビング実行前の状態に戻ります。
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