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  パソコンとの接続例(USB接続:Net MDの場合)

Net MD機器として、パソコンと接続し、パソコンソフトで管理している楽曲のチェックイン、チェックアウトを行ったり、タイトルの編集などを行う場合は、パソコンとNet MD機器を下図のように「USB接続」します。
(ここでは、IM-DR80シリーズを事例に説明します。)

  • ご購入後、最初にパソコンとUSB接続を行う前に、まず、付属のCD-ROMから「BeatJam」をインストール(セットアップ)してください
  • MDディスクを入れた本体をマルチリンクステーションに置いてください。
  • USBコードを接続して本体をマルチリンクステーションに置くと“USB Standby”と表示されます。
    (パソコンの電源「入」時)
  • この表示が出ていてもNet MD以外の操作をすることができます。

1台のパソコンに2台のUSB機器を接続した場合の動作保証はいたしかねます。
付属の専用USBコードで、パソコンのUSB端子に接続してください。
USBハブ等を経由しての動作は保証できません。
MDポータブルレコーダーとパソコンを接続しているときは、他のUSB 機器は取り外してご使用ください。音飛びが発生する場合があります。
本システムの操作中に、パソコンやMD ポータブルレコーダーの電源が供給できない状況になったときや、接続コードがはずれていたりしたときは、TOC 情報が書き込まれない場合があります。その場合は、最初から操作をやり直してください。
自作機やマザーボード変更などの改造を加えているパソコンに関しては、動作保証しかねますのであらかじめご了承ください。
二股ケーブルや延長ケーブルなど、接続ケーブル以外のものを使用すると、回線品質が下がり、正常に動作しない可能性がありますので注意してください。

 
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