■ オーディオ機器との接続例 (他のオーディオ機器で聞く場合)
他のオーディオ機器を接続して、そのオーディオ機器を通して、MDを聞く場合は、下記を参考に接続してください。
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接続するときは、各機器の電源を切るか、または、音量を「0」にしてください。 |
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市販の接続コードは、抵抗の入っていないものを使ってください。抵抗の入っている接続コードを使うと、音が小さくなります。 |
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他の機器で再生するときは、この製品のキータッチ音を、消しておくことをおすすめします。
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接続する機器によっては、再生音の音量レベルが低くなります。
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【1ビットデジタルアンプを搭載していないポータブルMDの場合】
- 接続コードは、市販の「3.5mmミニプラグ⇔ピンプラグ変換コード」を使ってください。
【1ビットデジタルアンプ搭載のポータブルMDの場合】
- 接続コードは、付属 または 別売の「再生専用接続コード」を使ってください。(上図は、MD-DR7の事例です。)
- 市販の「3.5mmミニプラグ⇔ピンプラグ変換コード」を使うと、モバイル1ビットデジタルアンプ本来の高音質を十分に発揮できません。
【外部機器に音声入力端子がないとき】
- 接続するオーディオ機器に「音声入力端子」がない場合は、「外部入力端子」(「AUX」と表示されている端子)と接続します。
- この場合、1ビットデジタルアンプを搭載していないポータブルMDは、市販の「3.5mmミニプラグコード」を使用します。
- 1ビットデジタルアンプ搭載のポータブルMDの場合は、下図のように、「3.5mmミニプラグコード」に「変換コード」(別売品:AD-D1AC)を接続し、「変換コード」をMD側に接続します。

- 市販の3.5mmミニプラグコード(3極)だけで接続した場合は、方式の違いから「モバイル1ビットデジタルアンプ」本来の性能を発揮できません。別売品の変換コード(AD-D1AC)を使用して、再生することをおすすめします。
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