USBハードディスクにデジタル放送の番組を録画・録画予約する
録画をする前にお読みください
◆ 重要 ◆
- 「電源ボタン設定」(⇒3-3ページ)を「モード2」に変えた場合は、録画予約の待機中や録画実行中に本体の電源/操作ボタンを押して「電源オフ」にしないでください。
本体の電源をオフにすると…
- 予約が実行されません。
- 録画が停止します。
- 録画中、または録画予約中に電源を切ったり停電になった場合には、録画中の内容が損なわれることがあります。
録画できる番組数と予約件数について
- 1台のUSBハードディスクには、最大999番組まで録画可能です。(USBハードディスクに空き容量がない場合は、録画できません。)
- 最大32件までの予約が可能です。
録画・録画予約実行中の制限について
- 予約が実行中(録画中)の場合は、実行中の予約と時刻の重なる新たな予約は設定できません。すぐに予約を設定したいときは、録画予約を停止させてから設定してください。
- USBハードディスクの録画可能時間がなくなると録画を停止します。
マルチビューサービス放送を録画して再生する場合は
HDD(ハードディスク)について
- パソコンと同様に、HDD(ハードディスク)は、壊れやすい要因を多分に含んだ特殊な部品です。録画(録音)内容の長期的な保管場所ではありません。あくまでも一時的な保管場所としてご使用ください。
- 2画面表示中に録画予約が開始されたときは、2画面が解除されます。
- 録画中に再生を行うと、画面の映像が粗くなる場合があります。
- USBハードディスクおよびファミリンク機器が合わせて1台しか接続されていない場合、を押すと直接その機器の録画リストが表示されます。
- アンテナの受信状態が悪くなったときは、自動で録画が停止する場合があります。
万一何らかの不具合により、録画されなかった場合の内容の補償、録画されたデータの損失、ならびにこれらに関するその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負いません。あらかじめご了承ください。
miniB-CAS(ビーキャス)カードについて
- 録画・録画予約をするときは、本機にminiB-CASカードが入っていることを確認してください。
著作権について
- あなたが録画(録音)したものは、個人として楽しむなどのほかは著作権法上、権利者に無断で使用できません。
- 番組により、録画・録音が制限されている場合などがあります。
コピー制御信号について
- デジタル放送で視聴・録画できる番組には、コピー制御信号が含まれています。
- 「録画可能」 :制限なしに録画・ダビングが可能です
- 「録画禁止」 :録画できません(視聴のみ)
- 「1回だけ録画可能」※ :録画できます
- 「ダビング10」※ :録画できます
※1回だけ録画可能」番組と「ダビング10」番組の10回目をUSBハードディスクからホームネットワーク機器へダビングすると移動(ムーブ)となり、USBハードディスクから消去されます。
コピー制御お問合せセンター
電話:0570-000-288
(午前10時~午後8時)
(2019年8月現在)
◆ 重要 ◆
- 有料放送を視聴・予約する場合は、有料放送を行うプラットフォームや放送局とあらかじめ受信契約を済ませてください。契約していない有料放送は、番組表から予約しても予約どおりに視聴や録画ができません。
録画が可能な区間の中に「録画禁止」区間がある場合
- 録画中、一旦「録画禁止」になると、録画は停止し、「録画禁止」でなくなっても、自動的には録画は復帰しません。