メニュー操作

設定メニュー項目の一覧

視聴準備

かんたん初期設定

• お買いあげ後、B-CASカードを入れて、初めて電源を入れると「かんたん初期設定」の画面が表示されます。画面を見ながら操作・設定をしてください。受信できるテレビ放送のチャンネルが設定されます。

メニュー項目名
接続確認
地域設定
郵便番号設定
チャンネル設定
BS/CSアンテナ設定
完了確認

テレビ放送設定

チャンネル設定

地上デジタル

• 地上デジタル放送のチャンネル設定を再度行う場合に選択します。

BSデジタル

• BSデジタル放送のチャンネル設定を再度行う場合に選択します。

CSデジタル

• CSデジタル放送のチャンネル設定を再度行う場合に選択します。

メニュー項目名					設定
チャンネル設定	地上デジタル		地上デジタル－自動		する、しない
			－追加		する、しない
			－個別		各CHの設定
			チャンネル更新設定		自動、手動
	BSデジタル				各CHの設定
	CSデジタル				各CHの設定

スキップ設定

• 各放送のチャンネルスキップの設定を行います。
  選局時と番組表、それぞれのスキップ設定ができます。

メニュー項目名					設定
スキップ設定					地上デジタル
					BSデジタル
					CSデジタル

アンテナ設定

• デジタル放送用のアンテナの接続を変更したときなどは、再度アンテナ設定画面を見ながらアンテナ電源の設定やアンテナの向きを調整します。（初めて設置するときや引っ越したときなどは、「かんたん初期設定」を行ってください。）

メニュー項目名					設定
アンテナ設定	電源・受信強度表示				オート、入、切、受信状態一覧へ
	周波数設定
	信号テスト－地上D
	信号テスト－BS
	信号テスト－CS

地域設定

• 地上デジタル放送の地域情報（緊急ニュースなどの文字情報やデータ放送などの地域情報）をお住まいの地域に合わせる設定です。

メニュー項目名					設定
地域設定					地域選択
					郵便番号設定

通信設定

LAN設定

• IPアドレスなどを設定する場合に選択します。（⇒6-4ページ）

メニュー項目名		設定
LAN設定	現在の設定（設定確認）	変更する、初期化する
	IPアドレス設定	する、しない
	DNS設定	する、しない
	ネットワーク設定確認	テスト実行、完了

ホームネットワーク設定

• ホームネットワーク経由の映像再生が終了してから、テレビ画面に戻るまでのタイムアウト時間を設定します。（⇒7-4ページ）

メニュー項目名		設定
ホームネットワーク設定	タイムアウト設定	しない、10秒、60秒

ネットサービス制限設定

デジタル放送接続制限

• 双方向サービスを行うと回線の利用料金がかかる場合がありますので、双方向サービスの利用を制限したいときに便利な設定です。（⇒6-5ページ）

プロキシサーバー設定

• プロバイダーなどから指定がある場合は、プロキシサーバー設定で入力してください。（⇒6-5ページ）

メニュー項目名					設定
ネットサービス制限設定	デジタル放送接続制限				する、しない
	プロキシサーバー設定				する、しない

録画機器選択

• リモコンの録画ボタンを押したときに録画する機器（USB-HDD/ファミリンク機器）を選ぶ設定です。
  （⇒5-5・8-4ページ）
  ファミリンク機器に録画するには、「ファミリンクレコーダー」を選択の上、「ファミリンクレコーダー選択」で機器を選択してください。

USB-HDD設定

• USBハードディスクの設定を行います。ツールメニューからも設定できます。

機器の初期化

• USBハードディスクを使って録画するためには、使うための準備｢初期化」が必要です。（⇒5-3ページ）

メニュー項目名	設定
機器の初期化	する、しない

機器の登録解除

• 本機はUSBハードディスクを16台まで登録できます。すでに16台登録された状態で新たにUSBハードディスクを登録する場合には、登録済みのUSBハードディスクのいずれかを登録解除してください。（⇒5-8ページ）

メニュー項目名
機器の登録解除

機器の取りはずし

• 本機やUSBハードディスクの電源を切ったり、接続しているUSBケーブルを抜く前に、必ずホームメニューから「機器の取りはずし」を行ってください。（⇒5-9ページ）

メニュー項目名
機器の取りはずし

省エネ設定

• USBハードディスクを使わない状態が続いたときに、USBハードディスクを待機状態にして、消費電力を抑えます。（⇒5-6ページ）

メニュー項目名	設定
省エネ設定	する、しない

オートチャプター設定

• 録画中に自動的に記録されるチャプターマークの間隔を設定します。（⇒5-7ページ）
  録画した番組にチャプターマークが記録されていると、再生したい場面を探すときに便利です。

メニュー項目名	設定
オートチャプター設定	おまかせ、しない、10分、15分、30分

機器名の変更

• USBハードディスクを複数台つないだときに識別しやすくするために、各USBハードディスクに名前を付けられます。（⇒5-4ページ）

メニュー項目名	設定
機器名の変更	する、しない

各種設定

暗証番号設定

• 視聴の年齢制限など、各種の制限を設定できます。これらの制限を設定するときや変更するときに、暗証番号を使います。

メニュー項目名	設定
暗証番号設定	する、しない

お知らせ

暗証番号を忘れたときは

• 個人情報の初期化（⇒下記）が必要です。個人情報の初期化を行うと、暗証番号以外の情報も消去されます。暗証番号はメモなどをして忘れないようにしてください。

視聴年齢制限設定

• 年齢制限のある番組の視聴を4～20歳の範囲で制限します。この設定には、暗証番号設定が必要です。（⇒上記）

メニュー項目名	設定
視聴年齢制限設定	XX歳、無制限

お知らせ

• 成人向けチャンネルやコンテンツを視聴するためには、視聴年齢制限設定が必要です。視聴年齢制限を「20歳」または「無制限」に設定すると、番組表などに成人向けチャンネルが表示されます。

ダウンロード設定

• 本機のソフトウェア更新はダウンロードで行います。自動的に行う方法と、必要に応じ手動で行う方法があります。お買いあげ時は利便性を考えて自動になっています。

メニュー項目名	設定
ダウンロード設定	する、しない

電源ボタン設定

• 本体の電源ボタンで電源を切ったとき、電源オフになるか待機状態になるかの設定ができます。

メニュー 項目名	設定
電源 ボタン 設定
	モード1	本体の電源ボタンで電源を切っても、視聴予約やおはようタイマーは動作します。リモコンの電源ボタンで電源を切った場合も同様です。
	モード2	本体の電源ボタンで電源を切ると、電源がオフになり、視聴予約やおはようタイマーが中止されます。

お知らせ

• リモコンの電源ボタンで電源を切ったときは、電源ボタン設定に関わらず待機状態になり、視聴予約やおはようタイマーは継続されます。

クイック起動設定

• クイック起動設定とは、電源を入れてから画面が出るまでの時間を早くするための設定です。

メニュー項目名	設定
クイック起動設定
	しない	クイック起動しません。
	する（常に有効）	電源待機状態からの電源立ち上がりが早くなり、番組表やホームメニューを早く表示させることができます。「しない」のときより待機時の消費電力が増えます。

USBメモリー設定

• カレンダー／時計の写真表示に使用するUSBメモリーの設定です。

メニュー項目名	設定
USBメモリー設定
	USBメモリーの指定	カレンダー／時計の写真表示に使用するUSBメモリーを設定します。
	指定済みUSBメモリーの取り外し	接続されている指定済みUSBメモリーを取り外します。

リモコン番号設定

• 2台のAQUOSを近くに設置している場合に、リモコンの操作でAQUOSが2台とも動作してしまうことがあります。このとき、リモコン番号の設定を変えると他のAQUOSの動作を防ぐことができます。

メニュー項目名	設定
リモコン番号設定
	リモコン番号１
	リモコン番号２

Language（言語）

• Using the Home menu screen, you can switch the on-screen display language to English.
  ホームメニューなどの画面表示を英語にすることができます。

設定
日本語、English

個人情報初期化

• 本機を譲渡したり廃棄したりする際には、個人情報の初期化を行いこれらの情報を消去してください。
  お客様が設定した情報内容（チャンネル設定、予約、各調整値、LAN設定、暗証番号など）がすべて初期化されます。

設定
全ての情報を消去、USB-HDDの情報を残して消去、しない