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FAQ(よくあるご質問)

管理No. [FAQ-00123]
ファイル9のプログラムが動作しない。

形名: JW-33CUH2, JW-33CUH3



 
ファイル9は、JUMP命令(F-141、F-151)による分岐先、およびCALL命令(F-142、F-148)によるサブルーチンプログラムの格納先として使用します。 ですから、ファイル9にLABL(F-140)を設定してください。

【解説】

JW-33CUH2, JW-33CUH3のプログラムメモリは、前半部分のファイル8(000000〜076777)と後半部分のファイル9(100000〜176777)があります。
ファイル8とファイル9を跨ぐような命令語の書込、挿入、削除はできません。
検索、プログラムチェックの範囲は全エリアに対して行います。
ファイル9で異常が発生した場合、システムメモリ#052、#053には、異常アドレス(100000〜176777)がそのまま格納されます。



【関連事項】

なし

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