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形名: JW-33CUH2, JW-33CUH3
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ファイル9は、JUMP命令(F-141、F-151)による分岐先、およびCALL命令(F-142、F-148)によるサブルーチンプログラムの格納先として使用します。
ですから、ファイル9にLABL(F-140)を設定してください。 |
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【解説】
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JW-33CUH2, JW-33CUH3のプログラムメモリは、前半部分のファイル8(000000〜076777)と後半部分のファイル9(100000〜176777)があります。 |
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ファイル8とファイル9を跨ぐような命令語の書込、挿入、削除はできません。 |
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検索、プログラムチェックの範囲は全エリアに対して行います。 |
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ファイル9で異常が発生した場合、システムメモリ#052、#053には、異常アドレス(100000〜176777)がそのまま格納されます。 |
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【関連事項】
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なし |
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