今回初めて知ったのが、シャープの冷蔵庫は“センターピラーレス”構造だということ。 この構造のおかげでドアポケットが広く使えて、ペットボトルが最大6本も入るんだって。 これなら、ペットボトルを野菜室に保存する必要がなくて、うれしいな。

冷蔵庫は買い替えるなら、少し大き目がいいんだって。我が家も少し大き目を選びましたが、設置面積はほとんど同じだったので、入れ替えもスムーズにできました。冷蔵室は１段増えたので、市販のトレーなどを活用して、毎日食べる納豆やヨーグルトの指定席にするつもりです。

キャベツやレタスも丸ごと１個、もちろんちゃんと入ります。深さも奥行きもたっぷりだから、大根や長ネギもそのまま保存できるのが、うれしいポイント！上段野菜室は使いかけの野菜も見やすく、これなら使いきれそうです。

この野菜室、雪の中で野菜を保存する“雪下野菜”と同じ原理で保存するんだって。そのおかげで、新鮮さはもちろん、野菜の甘味まで増すそう。スゴイと思いませんか。さらに、野菜室の中は無風状態でうるおいたっぷり！今までみたいにスーパーの袋でがっちりガードする必要はありません。その上、プラズマクラスターで清潔保存なんて、ちょっと、でき過ぎだと思いませんか？

1段目でこの収納力！深さがあるため、今までの冷凍室の上段には入らなかった食品が余裕で入ります。 しかも4つに区切れる仕切りがついているので、収納の基本「立て収納」もラクラク。冷凍室がこんなに片付いている姿、初めて見たかも。

アイスクリームや冷凍したごはん、小分けしたおかずなどの保存に便利なのが2段目。この2段目は急速冷凍機能がついているので、お肉やお魚を一気に冷凍できるのも、うれしいポイントです。

以前の冷凍室に保存していたものを詰め替えたら、3段目はこんな状態。今は何も入っていないけど、今まで頭を悩ませていた食パンの収納やまとめ買いした大物冷凍食材を入れるスペースに使えそう。週末に買い物に行くのが今から楽しみです。

実は、上の写真では紹介しきれなかった冷凍室がまだあるんです。それが上段冷凍室。 例えば、お弁当用のおかずをまとめて保存したり、アイスクリームなどのお菓子だけを保存したり、スムージー用の冷凍果物を保存したり。 ラップや小袋で保存することが多い、離乳食の保存スペースとして使っている人も多いみたい。 ご家庭ごとによく使う食材の専用スペースとして活用できる便利な場所です。