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高画質と信頼性に優れたDLP(TM)方式に、充実の接続性能。幅広い用途が提案できます。


 
DLPTM方式とは

シリコン基板上に数十万個のマイクロミラーを並べた精密デバイスDMDTM(デジタル・マイクロミラー・デバイス)素子をコントロールし光を反射させて画像を映す制御システムです。高コントラストで、かつ高輝度投映できることが特長です。


DLPTM(Digital Light ProcessingTM)、 DMDTM(Digital Micromirror DeviceTM)、TrueVisionTMは、米国テキサス・インスツルメンツ社の商標です。
高輝度2,000※1lm(ルーメン)※2

DMDTMを搭載したDLPTM光学方式と高効率275Wの光学エンジンにより、2,000lm※1(ルーメン)※2の高輝度映像を実現しました。適切なスクリーンタイプを選べば、小会議室などでも照明を暗くすることなく大型スクリーンで迫力ある映像を投映することができます。

※1明るさ優先モード時
※2出荷時における本製品全体の平均的な価を示しており、 JIS X 6911:2003 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件について附属書2に基づいています。
2,000:1の高コントラスト

DLPTM方式採用で、光学ユニット内の乱反射による逆光やDMDTM素子のミラー以外での反射による光漏れなどを大幅に削減し、2,000:1の高コントラスト映像を実現しました。またフィルム映画のように、継ぎ目のない美しい映像を再現するので、映画やゲーム画面等も高画質で楽しむことができます。

3倍速カラーホイール

最大3倍速のカラーホイールでカラーブレーキングの発生を軽減しました。また、ベアリングにFDB(フルード・ダイナミック・ベアリング)を採用することにより、低騒音、耐久性をアップさせました。
長寿命DMDTMチップ

DLPTM方式は光の影響を受けにくいため、光による経年変化を最小にとどめます。さらに信頼性に優れ、長寿命のDMDTMチップ(約28,000時間ものデバイス寿命)を採用しているので、画像の焼きつけや残像がほとんどなく、案内板などの用途、CAD図面投射などの精密静止画像の投映にも適しています。



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