|
二次元コードが読み取り可能な、バーコードリーダー専用ユニットを本体背面に搭載。対象をすばやく捉えるためのレーザガイドや、バーコードとの方向が合わなくても読み取れるエリアセンサ方式、CMOSスキャンエンジンの搭載で、高い読み取り精度とハイレスポンスを実現しました。最新の標準コードであるGS1 DataBarほか、さまざまなコードの読み取りに対応。コンパクトなボディで、本格的な納品・検収業務をスムーズに行えます。
| | |
* | 本機能に対応したアプリケーションが必要です。 |
* | レーザガイド付きバーコードリーダー起動時のレーザ光をのぞきこまないでください。また、レーザ光を人に向けないでください。 |
■読み取り可能な主なコード
バーコード | ・UPC-A ・UPC-E ・EAN-8/JAN-8 ・EAN-13/JAN-13 ・Code128 ・UCC/EAN-128 ・ISBT128 ・Code39 ・Interleaved 2 of 5(ITF) ・NW-7(Codabar) ・Postal Codes ・GS1 DataBar |
二次元コード | ・PDF417 ・DataMatrix ・MaxiCode ・QRコード |
IPX5※1/IPX7※2(旧JIS保護等級)相当の防水性能※3を実現。突然の雨や濡れた手でも使うことができます。
※1 | | 内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる直接噴流水を浴びても、電話機としての性能を保つことを意味します。 |
※2 | | 常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、電話機本体内部に浸水がなく、電話機としての性能を保つことを意味します。 |
※3 | |
キャップ類はしっかりと閉じ、電池パックはビスを確実に取り付けてください。海水・プール・温泉の中に浸けないでください。 |
キートップを斜めにカットした、立体的な操作キーを採用。また本体サイド部分には、登録機能をすぐ呼び出せるカスタマイズキーを配置しています。
落下時の衝撃などを緩和できるプロテクターを、本体の四隅に取り付けています。
|