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本日(6月11日)、シャープ(株)とイオン(株)は会談をもち、下記の点で合意致しましたので、お知らせ申し上げます。
1. | 今回の台湾製液晶テレビに関する申立等の手続きに関して、シャープ(株)としては、 イオン(株)に対し充分な説明が不足し、イオン並びにイオンのお客さまに対する配慮に欠けていた点をお詫びする。今後、シャープ(株)は、長年の取引パートナーである イオン(株)のブランディングについて尊重し協力する。 |
2. | イオン(株)はこれを受けて取引停止の措置によりイオンのお客さま並びに、シャープ(株)及びシャープ(株)に関係する皆様にご心配をおかけしたことをお詫びし、シャープ(株)との取引を再開する。 |
3. | 現在起きている特許権に関する係争については、当事者間で解決が図られるべきものであることを確認する。 |
結果として、お客さまはじめ関係者のみなさまを大変お騒がせすることになりまして 心よりお詫び申し上げます。
両社としては、今後もパートナーとしての信頼関係に基づき、より良きシャープ製品を イオンの店頭でお客さまにお届けしたいと存じます。
皆さまのご理解の程お願い申し上げます。
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