スマホを選ぶ際にiPhone (アイフォン)や Android (アンドロイド)という言葉をよく耳にしませんか?これら2つの違いとは一体なんなのでしょうか。
自分に合ったスマホを選ぶためにも、違いをよく知っておく方が良いですよね。
そこで今回は、2つのスマホの違いを分かりやすく説明します。

1. iPhone(アイフォン)と Android (アンドロイド)の違い


1-1.iPhoneと Android はどちらも同じスマホ

iPhoneと Android は全くの別物と捉えている方もいますが、どちらも同じ「スマートフォン」です。そのため、電話やメール、インターネット、カメラ撮影など、基本的にできることは変わりません。


1-2.何が大きく異なるのか

最も大きな違いは、スマホに必ず使われているOS(オペレーションシステム)という基本ソフトです。

iPhoneはApple社が開発した「iOS」というOSが使用されており、一方 Android は Google 社が開発した「 Android 」というOSが使用されています。
また、iPhoneはスマホ本体(ハードウェア)もApple社が製造していますが、 Android のスマホ本体は Google 社の他にも様々なメーカーが製造しています。

したがって、iPhoneと Android にはOSの違いとメーカーの違いによる特長や操作感の違いがあります。
本記事では、特に Android の特長について説明します。

2. Android (アンドロイド)の特長

Android

2-1. Google アカウントについて

Android では、基本的に Google アカウントを連携させることで様々な機能を利用できます。
例えば、連絡先は「 Google コンタクト」、写真や動画は「 Google フォト」などを使って保存と管理することが可能です。これらを使うことでのメリットもたくさんあります。

・異なるデバイス間での共有が簡単

上述したような連絡先や写真などのデータは Google アカウントに紐づいているため、PCやタブレットなどのデバイスでも、 Google アカウントにログインするだけで見たり保存したりすることができます。

・機種変更時のデータ移行も手間なし

異なるデバイス間で共有するのと同様に、 Google が提供しているアプリで管理されたデータは、機種変更でデータを移行する際も特別な操作をする必要がありません。新しいスマホで同じ Google アカウントにログインするだけでデータを引き継ぐことができます。
詳しくは、機種変更まるわかりガイドを見てみると良いでしょう。

・ログインIDやパスワードを保存できる

Google が提供しているブラウザ「 Google Chrome(グーグルクローム)」を利用している場合、会員サイトなどにログインする際のIDやパスワードを保存することができます。保存しておくと入力時に自動で反映してくれるため、サイトごとに覚えたり入力したりする手間を省くことができ、非常に便利です。

・セキュリティ設定で安心

Google アカウントのセキュリティ機能を使えば、自分以外の人や所持していないデバイスがアカウントにログインしたことを伝えたり、防いだりすることが可能です。
心配な場合は「2段階認証」といって、ログインする際に指定の連絡先やデバイスにログインの許可が届くようにすることをオススメします。


2-2. 特徴的なスマホが多い

上述の通り、 Android は様々なメーカーがスマホを開発しているため、同じ Android OS を使用していても、カメラや電池持ちなどの機能性の違いや価格帯の幅が広いです。
したがって、基本的に電話やメールだけ使用するライトユーザーから、スマホゲームやカメラなどで高性能なスマホを必要とするヘビーユーザーまで、自分の用途に合わせたスマホを選びやすいでしょう。
年配層向けに作られている「かんたんスマホ」や「かんたんホーム設定」なども Android ならではの設計です。

様々な機能を各メーカーが開発しています。AQUOSもハイスペックからエントリー機までラインアップされています。(ラインアップはこちら


2-3. 認証方法が多彩。指紋認証を搭載しているスマホも多い

2017年頃から顔認証が主流になりつつあったスマホですが、コロナ禍でマスクを着用している近年では、指紋認証を搭載したスマホも使い勝手が良いと見直されています。

Android ではハイエンドモデルからスタンダードモデルまで、多くの機種が指紋認証に対応しています。

スマホによって指紋認証を判別する位置が異なるので、使い勝手の良い場所にあるかどうかを確認しても良いでしょう。
AQUOSだと画面内に指紋判別機能を持った機種もあります。

ロック解除にとどまらず、指紋認証で決済アプリを呼び出せるスマホもあります。

また、 Android は機種によって指紋認証、顔認証の他にも数字コードやパターンなどの認証方法も備えています。好みに合ったものを探してみましょう。


Android

2-4. 最先端の技術が幅広く取り入れているスマホが多い

Android は最新技術が多数取り入れられている点も魅力的です。
例えば、ディスプレイの性能としてリフレッシュレートが240Hzに対応することでゲームの動きに対して表示が遅れなくなったりする機種や、ダイレクト給電といって、充電をしながらスマホを利用してもバッテリーの劣化を抑える機能が搭載されている機種もあります。

3. Android 12 の新機能やセキュリティ・プライバシーは?

Google が2021年10月20日に発表した「 Android 12 」。「 Android 11 」と比べてどのような新機能の追加やアップデートがあるのでしょうか。


3-1. 「Material You」によるデザインの大幅刷新

Google で新たに開発されたデザインフレームワーク「Material You」によって、壁紙の色に合わせて全体のカラーが自動で変更されるなど、よりパーソナライズ化されたデザインが適用されるようになりました。
クイック設定パネルのボタンの形や色、アニメーションエフェクトなども更新され、より視認性高くスムーズな操作性が実現されました。


3-2. 便利機能の追加

Android 12 では便利な機能も追加されました。以下では、いくつかピックアップしてご紹介します。

・全画面スクリーンショット

WEBサイトなど、画面に表示されていない部分もスクリーンショットができる機能です。通常のスクリーンショットを撮る動作の後、「キャプチャ範囲を拡大」を選択すると、自由にキャプチャ範囲を指定することができます。

・ニアバイシェアでWi-Fi®︎(ワイファイ)情報を共有

ニアバイシェアとは、Wi-FiやBluetooth®︎(ブルートゥース)を利用することで、連絡先を知らなくても近くの Android スマホ同士で写真や動画のファイルを共有できる機能です。
この機能で、ファイルだけでなく認証済みのWi-Fiネットワーク情報も共有できるようになり、新たにWi-Fiに接続するスマホはパスワード入力なしで接続できるようになります。

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3-3. プライバシー対策の強化

・アプリの録音録画状況をチェック

Android 12 では、カメラやマイクの権限を使用したシステムやアプリを確認できるようになりました。また、カメラやマイクの起動中はわかりやすい表示がでるようになり、アプリごとに利用をブロックすることも可能です。

・位置情報は「おおよそ」で共有

位置情報の権限に関して「正確」と「おおよそ」の2パターンが選べるようになりました。アプリに正確な位置情報を共有したくない場合は、「おおよそ」の設定を選ぶことができます。

まとめ

iPhoneと Android の違いや Android の特長についてご紹介しました。 Android 12 ではより自分の使用用途や好みの感覚に合わせて使えるようになっています。シャープでは、発売日から2年間OSバージョンアップに対応しているのでぜひ参考にしてみてください!(最新ラインアップはこちら

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