この間うちの娘がレストランの中で走り回っちゃって、周りの人に迷惑をかけちゃったの

それは大変だったね。うちでは子どもに大人しくしていてほしい時はスマホで動画を見せるようにしているよ

それは良いね!今度やってみよう!

だけど、子どもがスマホを落として壊しそうで心配なんだよね

最近は子育てにもスマホを利用することが多くなりました。うまく活用できれば、親の負担を軽減できるうえに、子どもの知育にも役立てることができます。

しかし、良い効果がある反面、子どもがスマホを触っている最中にスマホを落としてしまうなど、不安なこともたくさんありますよね。

今回は、子育てにピッタリな頑丈なスマホを選ぶポイントと、おすすめ機種を紹介します!

1. 子育てでスマホを活用するシーン

子どもとスマホを見る女性

1-1 自分の手が離せない時

家事で手が離せない時、人目の多い場所に外出する時、お風呂に入る時など、手が離せない場面はたくさんありますよね。
周りの人に迷惑をかけてしまうのではと気が気でなかったり、子どもに何度も注意したり、それだけで疲れてしまいます。

そんな時の切り札として、活用すべきなのがスマホ!子どもにスマホで動画や絵本を見せたり、ゲームアプリをプレイさせたり。

子どもがコンテンツに夢中になっている間に仕事や家事などをササっと片付けられます!

1-2 知育系のアプリを使用する時

子どもの「知育」にもスマホアプリを活用できます。

絵本やパズル、塗り絵、ブロック遊びに加え、デジタル特有などのAR技術などを用いたコンテンツなど、多種多様な知育コンテンツをスマホ一台で手軽に利用できます。

購入や片付けの手間を省くことができ、育児の負担軽減にも繋がりますね。

1-3 子どもと遊ぶ時

子どもと一緒に遊んであげることも大事な子育て。とはいえ、コロナ禍では外で遊ぶこともなかなか難しく、レパートリーも限られてしまいます。そこで、スマホを活用してみるのはいかがでしょうか。
複数人で遊べるゲームアプリがたくさんあるので、飽きずに遊ぶことができます。

2. 子どもが手荒く使っても壊れにくい頑丈なスマホの選び方とは?

スマホで遊ぶ子ども

このように子育てにおいて様々なシーンで活用できるスマホですが、子どもが地面に落としてしまって画面が割れたり、長時間使用して電池がなくなってしまったりすることも。

子どもに持たせても安心な、壊れにくいスマホを選ぶポイントはなんでしょうか?

2-1 頑丈なスマホを選ぼう

第一に、落としても壊れない頑丈なスマホであることが大切です。

頑丈さを見極めるポイントの一つに、「MIL規格」に準拠したテストをクリアできているかどうかがあります。

MIL規格とはアメリカ国防総省が定める、過酷な環境でも問題なく使用できるような品質基準のこと。
色々な項目がありますが、中でも「高さ1.22mから鋼板に製品を26方向で落下させる」という耐衝撃テストをクリアしているものが良いでしょう。

2-2 子どもでも持ちやすいサイズのスマホを選ぼう

次に、子どもが落とさないような持ちやすいスマホであることが重要です。

2~4歳の子どもの手の大きさが130mm程であると言われています。具体的には、幅70mm程度、ディスプレイが6インチ程度のものを選ぶと、画面も小さくなりすぎず良いでしょう。

2-3 電池が長持ちするスマホを選ぼう

最後に、子どもが長時間使っても電池切れになりにくいスマホであることです。

バッテリー容量が大きいことも重要ですが、バッテリー自体の劣化を抑える工夫がされていることも大切です。

3. AQUOSシリーズがおすすめ!

AQUOSシリーズには様々なラインアップが用意されています。どのモデルもMIL規格に準拠した試験をクリアしています。

シリーズ 最新モデル
AQUOS Rシリーズ AQUOS R6
AQUOS zeroシリーズ AQUOS zero6
AQUOS senseシリーズ AQUOS sense6
AQUOS wishシリーズ AQUOS wish

AQUOSのシリーズの中でも、子育て中の方におすすめなのが「AQUOS sense6」です。

コンパクトで頑丈かつコスパの良いAQUOS sense6がおすすめ!

AQUOS sense6

コンパクトで軽いボディに高い耐久性を兼ね備えた、子どもでも使いやすいスマホです。
次は、そんなAQUOS sense6の特長について詳しく見ていきましょう。

3-1 とても頑丈!

AQUOS sense6はMIL規格をクリア

AQUOS sense6は、MIL規格に準拠した17項目のテストをクリアしています。上述した耐衝撃テストのほか、「深さ1.5mの水中に30分間浸水させる」という防水テストもクリアしています。壊れにくい工夫がされているので安心ですね。

3-2 コンパクトで軽い!

AQUOS sense6はコンパクトで軽い

AQUOS sense6は幅70mm、6.1インチの縦長なディスプレイです。

また本体の重量は156gとなっており、中サイズのバナナ1個分に相当します。このように考えると、子どもでも負担なく持てる大きさと重量であることが分かりますね。

3-3 バッテリーが長持ち!

AQUOS sense6は、4,570mAhの大容量バッテリーに加えて、バッテリーの劣化を抑える「インテリジェントチャージ機能」を搭載しています。

また、「アイドリングストップ機能」で必要に応じて画面の書き換え頻度を制御してくれるので、1週間の電池持ち*を実現しています。

いざというときに電池切れの心配がなく使うことができます。

*通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した試算値。シャープ調べ。

3-4 おまけ:目の負担を軽減

AQUOS sense6は、「リラックスビュー」という機能を搭載しています。ブルーライトを抑えた画面設定に切り替えることができ、目の負担を軽減してくれます。

そんなAQUOS sense6docomoauRakuten Mobileで購入できるほか、SIMフリー版も取り扱っています!

4. おわりに

今回は、子育て中の方におすすめなスマホ「AQUOS sense6」について紹介しました。

AQUOS sense6」は、

  • MIL規格に準拠した耐久性
  • 子どもでも持ちやすい大きさと重さ
  • 一週間の電池持ちとバッテリーの劣化防止

という特長があります。

これなら小さな子どもの手でも落とさず持つことができます。万が一落としたとしても破損しにくくなっているので、子育て中のスマホとしてピッタリです。

子育て中のパパやママの皆さん!AQUOS sense6を使ってみてはいかがでしょうか?

価格を調べる

*MIL規格に関するご注意
・防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
・耐衝撃(落下):高さ1.22mから鋼板に製品を26方向で落下させる試験
・耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1.04G、左右10Hz~500Hz、加速度0.2G、前後10Hz~500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
・耐日射:連続20時間(放射照度1120w/m²)の日射後、4時間オフを10日間繰り返す試験
・防湿:連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験
・高温保管(固定):63℃に固定した72時間の高温保管試験
・高温保管(変動):28℃~58℃までの温度変化において72時間の高温保管試験
・高温動作 (固定):55℃に固定した5時間の高温動作試験
・高温動作 (変動):28℃~39℃/湿度43%~78%までの変化において72時間の高温動作試験
・低温動作:-20℃に固定した5時間の低温動作試験
・低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
・温度耐久(温度衝撃):-21℃~50℃の急激な温度変化において連続3時間の温度耐久試験
・低圧保管:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧保管試験
・低圧動作:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作試験
・氷結(結露):-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
・氷結(氷結):-10℃環境下で着氷した氷の厚さが6mmになるまで氷結させる試験
を実施。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時すべての状況での全機能の動作を保証するものではありません。
また、すべての衝撃に対して、無破損、無故障を保証するものではありません。