2021年9月に発表された最新5Gスマホ「AQUOS sense6(アクオスセンスシックス)」 。
省エネIGZO OLEDディスプレイ×大容量バッテリーで安心の電池持ちを誇るスマホです。
そんなAQUOS sense6のスペックは以下のとおり!

「色彩階調10億色に対応したIGZO OLEDを搭載」
「120Hzのなめらかタッチレスポンス」

でも、そんなことを言われても、具体的に何がすごいのかよくわかりませんよね。

そこで今回は、AQUOS sense6でスマホゲームをプレイすると、どれくらいのグラフィックでプレイできるのか?グラフィック設定を最高にした場合、電池はどれくらい持つのか?「プロ野球スピリッツA」をプレイしてレビューします!

目次

  1. AQUOS sense6のスペック
  2. AQUOS sense6の実機レビュー!実際にプロ野球スピリッツAをプレイ
  3. AQUOS sense6でプロ野球スピリッツAをプレイしてみた
  4. さいごに

AQUOS sense6のスペック

AQUOS sense6は、AQUOS senseシリーズとして史上最高のディスプレイである、色彩階調10億色に対応したIGZO OLEDを搭載しています。なめらかなグラデーションやシャープで解像感のある描画で映像コンテンツなどを楽しめます。

また、1秒間に120回のタッチ検出が可能なタッチパネルを搭載。高速チップセットとの組み合わせにより、機敏で快適な操作感を実現しています。

AQUOS sense6の実機レビュー!実際にプロ野球スピリッツAをプレイ

では、実際に「プロ野球スピリッツA」をプレイして、動作や表示に問題がないか確認していきましょう。

画質は大丈夫?

「各種設定」→「グラフィック設定」の画質を「高画質」に設定します。画質を「高画質」にすると、スマホのスペックによっては動きがカクカクしてしまいます。

選手がバッターボックスに立っている画像(グラフィック:高画質、フレームレート:60fps)

動きのカクつきを感じることなく、選手特有のバッティングフォームや投球フォームを楽しんでプレイすることができました。

フレームレートは大丈夫?

「各種設定」→「グラフィック設定」の「フレームレート」を「60fps」に設定します。
フレームレートを高くすると、映像が滑らかに動くようになります。

選手がバッターボックスに立って打撃している画像(グラフィック:高画質、フレームレート:60fps)

投手の投球モーションがとても滑らかなので、バットを振るタイミングをしっかりと合わせられました。タッチした際の反応もばっちりで、打球を打ち返しやすかったです。

遠くのグラフィックは大丈夫?

「各種設定」→「グラフィック設定」の「遠距離のモデル」を「高品質」に設定しましょう。

画面の奥や背景が表示されている画像(グラフィック:高画質、フレームレート:60fps、遠距離モデル:高品質)

このように画面の奥側や背景が綺麗に表示されています。球場の雰囲気が味わえるので、その場でプレイしているような臨場感が味わえました。

観客のグラフィックは大丈夫?

「各種設定」→「グラフィック設定」の「観客を表示にする」を「ON」にしましょう。これによって、球場の観客がすべて表示されるようになります。

観客席が表示されている画像(グラフィック:高画質、フレームレート:60fps、遠距離モデル:高品質、観客の表示:ON)

観客席が綺麗に表示されて、大勢の観客に応援されているような感覚になりました。プレイしているうちに、おのずと気持ちも盛り上がってきました。

影のグラフィックは大丈夫?

「各種設定」→「グラフィック設定」の「セルフシャドウ」を「ON」にしましょう。
これによって、選手の影が表示されます。

選手の影が表示されている画像(グラフィック:高画質、フレームレート:60fps、遠距離モデル:高品質、観客の表示:ON、セルフシャドウ:ON)

選手の影がきれいに表示されています。些細なことですが、こういった細かいグラフィックで一気にリアリティが増して、気分が高揚してきます。

AQUOS sense6でプロ野球スピリッツAをプレイしてみた

今回は、エフェクトをすべて有効にして、かなり贅沢なグラフィック設定でプレイしてみました。
体感として、AQUOS sense6の画面の動き・操作がスムーズで、爽快感のあるプレイをすることができました!

また、電池の消費もかなり抑えられていました。20試合(約1時間)プレイしたところ、消費量は14%でした。かなり贅沢なグラフィック設定でこの減り具合であれば、ゲームのほかにSNSや動画視聴でフル稼働させても、夜まで電池は持ちそうです!

さいごに

今回は、5G対応スマホAQUOS sense6のスペックで最高グラフィックのゲームを問題なくプレイできるのかレビューしました。充電の心配もなく、快適にゲームを楽しむことがきました!
ぜひ、省エネIGZO OLEDディスプレイ×大容量バッテリーで、安心の電池持ちを誇るAQUOS sense6でのプレイをお試しください!

おすすめ!最新スマホ2選

■ 高次元バランス + クラス超カメラ「AQUOS sense7」

AQUOS sense7

「AQUOS sense7」は、シリーズ最大の特長である1週間※1の電池持ちはそのままに、カメラ性能が飛躍的に向上し、撮影体験がさらに楽しめるようになりました。

従来機「AQUOS sense6」と比べて約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載。ノイズを抑え、繊細な質感まで撮影できます!

▼AQUOS sense7 をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/k-tai/22winter/#content-a

■ プレミアムな映像とサウンドで動画がもっと楽しめる「AQUOS sense7 plus」

AQUOS sense7plus

動画のためのスマホ「AQUOS sense7 plus」が登場!

最大5倍の動画フレーム補間技術※2と240Hz駆動※3のIGZO OLEDによる、なめらかでクリアな映像を楽しめます。

また、スマートフォンAQUOS史上最高※4のサウンドを実現!
大口径・大振幅のステレオスピーカーの搭載に加え、左右の音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造を採用しました。

▼AQUOS sense7 plus をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/products/aquos-sense7-plus/

  • ※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
  • ※2 フレームレートを120fpsに補間。24fpsの動画の場合、5倍となります。
  • ※3 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
  • ※4 スマートフォンAQUOSのスピーカー再生時の平均音圧、低音域の平均音圧、再生可能帯域幅の大きさにおいて。

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