若手がベテランを倒す光景をファンに魅せたい!令和のプロ格闘ゲーマー、竹内ジョン選手に本音インタビュー

最先端を生きるプロゲーマー達に、より多角的な視点で迫る当サイト恒例のガチ本音インタビュー。今回は、2021年4月から新たにDetonatioN Gaming(以下、DNG)所属となった竹内ジョン選手です。
ゲーム嫌いのご両親には内緒で練習を続けた格闘ゲームでしたが、2016年の国際大会優勝をキッカケにプロゲーマーの仲間入りを果たします。その後、なんと雑誌「anan」にグラビア掲載されたことも。まさに激動の人生がスタートしました。
2021年4月には師匠ネモ選手のもとを離れ、プロゲーマーとして新たな一歩を踏み出した竹内選手は、いま何を想うのか?率直な気持ちを伺いました。
師匠ネモ選手のもとを離れ、ライバル板ザン選手のもとへ
早速ですが、DNGに移籍されて真っ先に気になるのが人間関係です。移籍前のTeam Liquid※ではネモ選手※と師弟関係であるイメージでしたが、DNGに移ることでこれまでの人間関係に変化があると感じますか?
ファン視点ではネモさんのところから、そのネモさんとライバル関係にある板ザンさん※が所属するチームに移籍するのって、かなり興味深いことだと思います。ただ僕自身はそんなに深く考えていません。
とはいえ、せっかく師匠のライバルのチームに所属することになったので、自分としてもその構図は弄っていけたらなと(笑)
- ※ Team Liquid:世界で最も成功したと言われるオランダで設立されたeスポーツチームの一つである。 所属選手は65人以上、14の異なるゲームタイトルのチームを有する。
- ※ ネモ選手:2021年4月、Team Liquidとの契約終了により脱退。2021年5月10日、ウェルプレイド・ライゼスト株式会社とマネジメント契約を締結した。本質をついた毒舌キャラで有名で、投げキャラを使う選手に厳しい。よって、板橋ザンギエフ選手とは宿命のライバルであるとされている。
- ※ 板ザン選手:DNG所属の投げキャラを中心とした重量級キャラを好む名手。
格ゲーファンは、選手のライバル関係や師弟関係を1つの楽しみ方だと捉えているので、竹内選手もそれに乗っかって行こう!みたいな?(笑)
そうですね。「やっぱ投げキャラ※が好きだなー」とか(笑)
※ 投げキャラ:主に格闘ゲームにおける投げ技を得意とするキャラクターを指す。扱いの難しいキャラクターであることが多い。板橋ザンギエフ選手の得意キャラ。
ちょっと板ザンさんに擦り寄るんですね(笑)
はい(笑)
光栄にも師匠が2人になるので、自分自身ももっと成長していきたいと思っています。
実際、Team Liquidには3年ほどいましたよね。このチームで一番学んだことは何でしょうか?
そうですね。とても大きなチームだったので、長く在籍させてもらえたのは、ありがたかったです。あと、Team Liquidは海外のチームということもあって、在籍中は海外の大会にもたくさん出させてもらいました。
飛行機に乗って国際大会へ行くと結構疲れてしまうのですが、数をこなすことでコンディションの整え方とか、取り組み方とか、多くのことを学べました。

ゲーム嫌いのご両親、優勝をキッカケに熱狂的ファンに
竹内選手の海外デビューは2016年の「First Attack 2016※(プエルトリコ)」ですが、初めて出場した海外の大会で優勝という結果を残されています。多くの方が「竹内選手のメンタルがすごい」と話していますが、ご自身ではどう思いますか?
実は大会中は頭の中が真っ白で、自分でも何をやっているのか理解していない状態でした。ただ事前準備として「ラシード※はこういうキャラで、こういう動きをすべきだ」と自分の中でシミュレーションをして、動きや考えを固めていました。
時間をかけてしっかり練習して、自分を丁寧にフォローすることができていたから、ものすごく緊張している中でもパフォーマンスの発揮に繋がったのかなと。月並みなことですが、普段からの練習は大事だなと改めて感じました。
- ※ First Attack 2016:プエルトリコの首都サン・フアンで開催された格闘ゲーム大会。
- ※ ラシード:ストリートファイターVのキャラクター
あの優勝をきっかけに周囲の目も変わってきましたか?
最も変化があったのは両親の反応ですね。両親はゲームが嫌いなので、ゲームの大会であることを伝えずに「プエルトリコに行きたいからパスポートを取りたい」とお願いしたんです。するとめちゃくちゃ驚かれて「何しに行くの?」とすごく聞かれました。ゲームの世界大会だと伝えたら「いつの間にそんなレベルまでやってたの?」って。
ストリートファイターV(以下、ストV)を練習していたのを両親には内緒にしていたので、両親は「ゲームなんかしていないで、早く負けて自分の実力を思い知ってきなさい、さっさと高校生活に戻りなさい」と思っていたみたいです。それが優勝して帰ってきたので、母は驚いていました。
僕のTwitterでの「優勝しましたー」というツイートに、世界中の人からお祝いのリプライが来ているのを見て、母は「息子を応援してくれている人がたくさんいる」と気づいたみたいです。
それ以降は僕の活動を応援してくれるようになって、大会のたびに母親からメッセージが届きます。今となっては、母が一番のファンと言っても過言ではないですね(笑)
わかりやすく手のひら返しを食らったと(笑)
そうですね(笑)
他には地元の友達から「竹内お前頑張ってるじゃん」って言われたり、色々な人に名前が知れ渡りました。
こちらの勝手な妄想ですが、竹内選手が格ゲー界隈からさらに一目置かれるようになったのは2017年の「Cannes Winter Clash2017※」優勝が大きいと思うんです。プエルトリコでの初優勝は「ただ運がよかった」みたいな見方をする人もいると思うのですが、2回目の優勝は、明らかに実力があると証明される瞬間でもあります。大会で結果を出していく中でご自身の中で転機はありましたか?
シーズン1~2辺りは確かに勝ててはいたのですが、それでもベテランのプロゲーマーに実力が追い付いていないと、自分の中では感じていました。自分の中で、実力がついてきたと思ったのは、2019年の「Capcom Cup 2019※」に出場した辺りですね。
ラシードというキャラは海外の選手相手には強くて(順位が)上がるのですが、日本ではベテラン勢に負けちゃう傾向があったんです。2018年にTeam Liquidに入ったのですが、その年はあまり成績が振るわなくて。自分の中で「何が悪かったんだろう」と考えて、それから動きをガラリと変えたら勝率が上がってきたんです。
- ※ Cannes Winter Clash2017:フランス・カンヌで開催された大型格闘ゲーム大会。
- ※ Capcom Cup 2019:その年のカプコンプロツアーを締めくくる、カプコン公式の世界大会。
受けのラシードから、攻めのラシードへ
ラシードの動きを変えたとのことですが、具体的にどう変えたのですか?
相手がリスクの高い選択肢を取らざるを得ないところまで、こちらもリスクを取るっていうのを始めました。
昔、スタジオを借りて若いプレイヤーを集めた対戦会をやったときに「相手が動かざるを得ない状況を作れ」っていうアドバイスをいただいたんです。
かつての自分は守り主体で、あまり踏み込んだ選択肢を取らなかったんですが、そのせいでベテランの間では「竹内ジョンはリスクを取ってこないから、こっちも無理しなければ大ダメージを食らわないだろう」と割り切られていたんです。
いわゆる“人読み”をされてしまっていたんですね。
はい。当時のアドバイスを思い出して、相手にズカズカ踏み込んでいくようになりました。強い相手にしっかりリスクを取らせる読み合いをしないといけない。同格かそれ以上と戦うときはちゃんとリスクを取らないと試合を動かせないんです。
もともと意識していたことではあるのですが、さらに念入りに考えて、強い人相手にもリスクを取らせる動きができるようになってきたかなと思います。
受けのラシードから攻めのラシードへなったと。プレイスタイルを変えた直後は、勝てない時期がしばらく続くと思うのですが、その時期は苦しくなかったですか?
最初はもうボコボコでしたね(笑)周りが見ても(プレイ的に)怪しい攻め方をしていたと思います。
しかし、続けていく中で、体で理解できるようになってくるので、数をこなすうちに整理されて自分の新しい動きとして馴染んでいきました。
2020年辺りからラシードだけでなく、コーディー※も公式大会で使い始めましたが、これも格上の人たちに勝ちたい意識があったからなのでしょうか?
はい。最初は遊び半分でした。地元で遊んでいるときに友達が使っていて「自分も触ってみるかー」という感じだったんですけど、昨年あたりから、もしかしたら(このキャラは)強い人相手に使えるんじゃないかと思いました。
ラシードは対策し尽くしているキャラで、自分以外にも使用している選手が(チームに)2人もいたので、そこで縄張り争いを繰り広げるのはちょっとな…と思いました。ラシードは今後も使っていくつもりですが、ほかのキャラに比べて(練習の)効率が悪いんじゃないかと思ってしまって。
今年(2021年)はどのキャラを使ってもいいんじゃないか、ってくらいキャラランクが並んでいると思うんです。ももちさん※がリュウを使って勝ったみたいに。もちろん、ももちさんめちゃくちゃ強いからリュウでも勝てたというのはあるのですが。それくらい色々なキャラが活躍するシーズンだと思うんです。
だからこそ、今シーズンは自分独自の対策されづらいキャラを使っていきたい。もっと戦略の幅を広げて、自分ならではの強みを持ちたいと考えてコーディーを使ってみました。
- ※ コーディー:ストリートファイターVのキャラクター
- ※ ももちさん:株式会社忍ismの代表取締役にして、主にストリートファイターシリーズで名を馳せる強豪プレイヤー。どんなキャラクターでも使いこなすことで有名。

若手がベテランを倒す姿を見せたい
カプコンプロツアーでも早速、板ザン選手との戦いでコーディーが活躍しました。新しいキャラクターを取り入れる施策が実を結んできていると思うのですが、手ごたえはありますか?
(コーディーは)対策のされづらさも相まって、自分ならではの強みが出てきたんじゃないかと思います。
ただ今後、竹内ジョンのコーディーが伸びてきたと判断されて対策されたとき、それでも負けないくらいには練度を仕上げておかないと、一発屋で終わってしまうので。そこは抜かりなく丁寧に精進を続けていきたいです。
新しいチームでの再スタートと同時期に新しいキャラクターで結果を出すのは、心機一転感がありますね(笑)
確かにそうですね(笑)
DNGに入ったのをきっかけに、コーディーを大会でバンバン出していきたいですね。
本戦で板ザンさんと戦って、激戦の末に勝った瞬間どう思いましたか?
正直「今年(優勝)あるんちゃうか!?」って感じでした(笑) それまではコーディーがどれだけ通用するか分からなくて、手探りの状態だったんです。大会でポロっとコーディーを出してポロっと負けてもおかしくはないかと思っていたのが、自分のコーディーがどれだけの立ち位置にいるかが分かって嬉しかったですね。
竹内選手であったりナウマン選手※であったり。最近では若手のプレイヤーが出てきていると思うのですが、これからの新しい世代が格闘ゲームを盛り上げていくために、何かイメージされていることはありますか?
やっぱり最優先事項は、若者がベテランをなぎ倒す姿をお見せしたいなと。「若手勢 VS ベテラン勢」みたいな企画の大会をやってみてもいいんじゃないかなと思っています。
※ ナウマン選手:DNG所属の若手格闘ゲームプレイヤー
絶対面白そう!(笑)竹内選手としても、格闘ゲームの文化特有のライバル関係や対立の構図は好きですか?
そうですね、昔から人の試合を観ながら友達とアレコレ言うのは好きだったので。当事者じゃない限りはかなり好き勝手に楽しんでますね(笑)自分がその渦中になるのは、正直、心底嫌なんですけど(笑)
歴史の浅いeスポーツからすると格闘ゲームの文化ってうらやましくて。歴史も長いし、ライバル関係とか師弟関係とか、世代によるバトル感みたいな。なかなか他のeスポーツタイトルが作れていない強みがあるように思います。若手の人たちが格ゲー文化のユニークさに自覚的で、どんどん動いていくのは、すごく未来が明るい気がします。
なぜアケコンじゃない?僕がゲームパッドを使用する理由
国内だと、ゲームパッドを使って格闘ゲームをするプロプレイヤーって珍しいと思うのですが、ご自身の中で優位性や希少性などは感じたりしますか?
そうですね…もともとアケコン(アーケードコントローラー)でプレイしてたのですが、ストVになってからゲームパッド(以下、パッド)を使いだしました。最初はアケコンを買うお金がなくてパッドを使うっていう消極的な理由だったんです(笑)
でも、大会でファンの人から「竹内ジョンさんを見て始めました」とか「パッドで始めたんですけど、どうすれば強くなれますか」って聞いてくれたり、自分がパッドを使うことでストVに興味持ってくれたりする人がいて、すごくデカいことだと感じるようになりました。
コーディーはアケコンでやっているのですが、ラシードはパッドでやってるときが一番動きがいいなと思っています。だから、パッドを続けていきたいなって。

キャラ毎にデバイスを変えるのはよくあることなんですか?
結構珍しいとは思います。これも消極的な理由で、コーディーに変えたとき、パッドでやると(個人的に)出にくいコマンドがあるんです。ラシードはどんなコマンドでも出せるのですが。細かい癖が違うので使い分けています。特にパッドは、波動コマンドと相性がいいんですよ。きれいに素早く技が出せる。
パッドならではの操作技術もあるのでしょうか?
ストV自体、操作がシンプルなのでそこまで深いテクニックはないのですが、NuckleDu選手※は、パッドのスティックをずっとガード方向に倒しながら、十字キーで移動しているらしくて。これによって常に溜めを行いながらの移動を実現しているんです。こうすると十字キーから指を離したときに最速で溜まるのですが、アケコンではなかなか難しいことです。
「(この方法なら)溜めながら移動できるからめちゃくちゃ強い!」って教えてもらいました。最速溜めを実現するためにパッドを使っている側面もありますね。方向入力が2つあるデバイスってパッドだけなので、今後も積極的に使っていきたいなと。
※ NuckleDu選手:ストリートファイターシリーズで活躍しているプロゲーマー。アメリカ人で初のカプコンカップ優勝を果たす。

若手プレイヤーが新しい技術を使いこなして、ベテランに挑む構図も激アツですね(笑)この技術はウメハラ選手※やときど選手※には語れないことだと思います。
たしかに(笑)
- ※ ウメハラ選手:「ウメハラ」の愛称で親しまれる、伝説的なプロ格闘ゲーマー。
- ※ ときど選手:東京大学卒の頭脳派プレイヤー。
竹内選手は貴重なパッド勢として海外からの注目も集まりそうですね。日本ではパッドを使うプロプレイヤーがまだまだ少ないですが、海外勢からするとアケコンよりもパッドの方が主流になってきているので。今後、海外勢からしてもすごく興味深い選手として注目される気がします。
海外のプレイヤー、特に若い人はパッドが多いですね。NuckleDu選手とか、Punk選手※とか。彼らとはパッドならではの話ができるので楽しいですし、そういう点では注目してもらえているのかなとも感じますね。
※ Punk選手:パッド使いで有名なアメリカの強豪プロ格闘ゲーマー。
格闘ゲーマー全員、1つは“すべらない話”を持っている
そういえば個人のYouTubeチャンネルを運営されていますよね。格ゲーだけでなく、趣味のイラストの動画をアップしたりと。
YouTubeチャンネルでは個性というか、自分の好きなことをもっと出していけたらなと思っています。ずっと先の話になると思いますが、実はセカンドキャリアでイラストレーターになれたらいいなという気持ちもあるんです。
あと竹内選手は雑誌「anan」に取り上げられていましたね。どんな反響がありましたか?
「anan」に載った瞬間にTwitterのフォロワーが凄いことになりました。格ゲーをやっているのかどうかわからないような、プロフィール欄がキラキラした女性のアカウントにたくさんフォローしていただいて(笑)こんなのこと初めてだったので戸惑いました。そういったファンの方々と「どうやって交流すればいいんだろう?」って(笑)
ただ、自分自身の発信力がまだまだなので、メディアに取り上げてもらえることはとても嬉しいことでした。
格ゲーマーってイベントに出演したときに面白い話をひとつは持っていかなくてはいけない決まりみたいなのがあって(笑)
そんなのあるんですね(笑)それって誰が決めたんですか?業界の慣習みたいなことですか?
なんか不文律みたいなものですね(笑)そういうときのネタとして使うこともできるかな、って思っています。
なるほど(笑)最後に今後の抱負や個人的な目標についてお伺いしたいです!直近だと開催中の「Capcom Pro Tour 2021」でしょうか?
今回の「Capcom Pro Tour 2021」の日本予選は一度目が4月、2度目が9月とかなり間が空くので、その期間中に自分の技術をどれだけ鍛えられるかを意識しています。自分が使っているコーディーはマイナーなキャラなので、練習すればするほどコスパよく強くなると思っています。
本日はありがとうございました!大会の期間が空くことはその分の皆さんのプライベートの活動にも焦点が当たると思うので、今後の活動を楽しみにしています。
ありがとうございました!大会配信とか活動だけでなく、いろんなメディアへの露出も含めて、ファンの方々には楽しんでいただければいいなと思っています!
おすすめ!最新スマホ2選
■ 高次元バランス + クラス超カメラ「AQUOS sense7」

「AQUOS sense7」は、シリーズ最大の特長である1週間※1の電池持ちはそのままに、カメラ性能が飛躍的に向上し、撮影体験がさらに楽しめるようになりました。
従来機「AQUOS sense6」と比べて約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載。ノイズを抑え、繊細な質感まで撮影できます!
▼AQUOS sense7 をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/k-tai/22winter/#content-a
■ プレミアムな映像とサウンドで動画がもっと楽しめる「AQUOS sense7 plus」

動画のためのスマホ「AQUOS sense7 plus」が登場!
最大5倍の動画フレーム補間技術※2と240Hz駆動※3のIGZO OLEDによる、なめらかでクリアな映像を楽しめます。
また、スマートフォンAQUOS史上最高※4のサウンドを実現!
大口径・大振幅のステレオスピーカーの搭載に加え、左右の音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造を採用しました。
▼AQUOS sense7 plus をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/products/aquos-sense7-plus/
- ※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
- ※2 フレームレートを120fpsに補間。24fpsの動画の場合、5倍となります。
- ※3 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
- ※4 スマートフォンAQUOSのスピーカー再生時の平均音圧、低音域の平均音圧、再生可能帯域幅の大きさにおいて。
「DetonatioN Gaming」は、世界大会の出場経験がある国内トップレベルの『プロeスポーツ』チーム。
所属選手の人数は40名を超え、チームとしてのブランド力はFPS(VALORANT)、MOBA(LoL)、TPS(PUBG、スプラトゥーン2)、TCG(シャドウバース)、格闘ゲーム(ストリートファイターV)、対戦アクション(大乱闘スマッシュブラザーズ)、サッカーゲーム(ウイニングイレブン)など幅広く及んでおり、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げている。
League of Legends(LoL)部門チーム「DetonatioN FocusMe」を2015年2月より国内初の「フルタイム・給与制」とし、2016年3月にはチーム所属の外国人選手に対して「アスリートビザ」を取得するなど、日本におけるプロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めている。
インタビュアー:小川翔太
WEB編集者/ eスポーツジャーナリスト
Twitter:https://twitter.com/oga_5648