コンパクトなのに大容量バッテリーによる1週間の電池持ちで大人気の「AQUOS sense」シリーズから新機種「AQUOS sense4」が登場!
サイトには「通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した場合」とありますが、もっと激しく使った場合、どれくらい電池が持つのでしょうか?実際に試してみました。

※ 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定し、実際に端末を使用して測定したものです(シャープ調べ)。

【8:00】「スマホのアラーム」で起床

AQUOS sense4のアラーム機能で起床しました。企画のスタートです。この企画はスマホの電池が切れるまで終われません。どんな方法でも良いので電池を消費していきます。

このとおり、電池は100%からスタートです。1週間電池が持つスマホなので強敵です。なんとしても今日中に企画を終えるぞー!

【10:00】「メールアプリ」で仕事の連絡をチェック

企画と同時に普段の業務も進めなければなりません。カレンダーアプリとメールアプリで仕事をこなしていきます。

【12:00】U-NEXTで映画を観ながらランチ

業務がひと段落ついたので、ここでランチタイムです。宅配サービスを利用して、昼食をデリバリーしてもらいました。

在宅勤務でも、アプリのデリバリーを利用すれば買い物に行く必要はありません。めっちゃ美味しい!!

少しでも電池を消費できるよう食事中も常にスマホを使用します。「U-NEXT」でLIVE動画を観ながら、昼食を食べました。

ここで電池残量を確認すると、まだ96%。マズい…思ったよりも減っていません。このままでは本日中に企画を終えることができなくなってしまいます。

焦りを感じたので、さらに電池の消費を高めるべく、[明るさのレベル]を100%に。さらには画面消灯(スリープ)も最大の30分経過後に設定します。ここからドンドン消費できるよう頑張っていきます。

【14:00】「Shadowverse(シャドウバース)」をプレイ、オンライン対戦を実施

ゲームは電池の消費が激しいと考えたのでShadowverseをプレイしていきます。2時間ほどぶっ通しでプレイしました。Wi-Fi環境に接続しオンライン対戦を実施していきます。

ちなみに、AQUOS R5GやAQUOS zero5G basicに搭載されているゲーマー向けの機能「ゲーミング設定」が、このAQUOS sense4にも搭載されています!

ゲームアプリ起動中は、ポップアップ通知をオフにしたり、通常のジェスチャーをブロック(画面を右にスワイプしても戻らないなど)したりすることができるので、とても快適にゲームが楽しめます。

【16:00】U-NEXTで映画を鑑賞

対戦に疲れたので、再びU-NEXTの映画視聴に切り替えます。どんどん映画を観ていきます。

【18:00】「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」をプレイ

映画を観終わったので再びゲームをプレイ!リズムゲームのプロジェクトセカイをプレイします。

ここで企画を開始して12時間が経過したので電池残量を確認。うーん、まだ半分くらい残っています。これは長丁場になりそうです。電池が切れるまで企画を終了することができません。

【20:00】デリバリーアプリで夕食のピザを注文

もうひと頑張りすべく、デリバリーアプリでピザを注文しました。

美味しい!これは頑張れそうです!

もちろんディナー中も動画視聴を続けます。

映画視聴、オンラインゲーム、メールアプリなど様々な使い方をしてきたのですが(しかも画面の明るさMAXで)、まだ30%残っています。

【22:00】通話をしながらゲームをする

こうなったらゲームと通話アプリを同時に立ち上げて、一気に電池を消費させにいきます。
通話アプリ「パラレル」を起動して、友達と通話をしながらゲームをプレイします。

友達が「もう寝たい」と言うので通話は終了。こちらも眠くなってきましたが、まだ電池は10%残っています。強敵すぎる。しかもスマホって、この電池残量10%からの粘りがすごいんですよね…。

【00:00】ラストスパート、再び映画を視聴

そこからお風呂に入っていたので、しばらく触っていなかったのですが一向に電池が減りません。再び映画を観始めます。この企画だけで計5本の映画や音楽ライブ映像を観ています。

【03:00】電池残量がゼロに(実験終了)

ようやく電池が切れました。
1日中電池消費の激しい動作をしても、トータル19時間の電池持ち!
どんなにスマホを使っても、日中充電なしで使うことができそうです。

  • 映画/LIVE動画  約10時間視聴
  • Shadowverse  約2時間プレイ
  • 通話アプリ  約2時間使用
  • プロジェクトセカイ  約2時間プレイ
  • デリバリーアプリ  約1時間使用
  • メールアプリ  約1時間使用

特に、映画・LIVE動画を計5本、約10時間も視聴できるのは本当にすごい!
ただ、外出していないのにヘトヘトです…AQUOS sense4の実力、恐ろしい…。

無事実験も済んだことですし、明日はお休みなので、昼までゆっくり寝ようかな!
それでは、おやすみなさい!

本記事で使用したスマホ AQUOS sense4

今回使用したスマホ、AQUOS sense4は、発売以来8ヶ月連続国内のAndroid販売台数1位を記録したAQUOS sense3の正統後継機。

AQUOS sense3の最大の特徴である1週間の電池持ちをしっかり引き継ぎながら、「Qualcomm® Snapdragon™ 720G」を搭載することで、
・CPU処理性能 約2.2倍
・GPU処理性能 約4.2倍
・データの読み込み速度 約2.4倍
にグレードアップしました。

不要な動作や通知をブロックする「ゲーミング設定」も搭載し、十分にゲームプレイも楽しめます。

カメラ機能もパワーアップし、コンパクトながら標準、望遠、広角の3つのカメラを搭載。
背景ぼかし機能もあるので、場面に合わせて撮りたいシーンをしっかり表現することが可能です。

防水防塵やお財布ケータイ、指紋認証と顔認証どちらにも対応しているなど、日常使いに欠かせない機能もバッチリ!
カラーバリエーションも豊富なので、是非あなたにピッタリの1台を見つけてください。

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