12月25日(水)、27日(金)に開催されたスマートフォンゲーム「Shadowverse(シャドウバース)」の世界大会「Shadowverse World Grand Prix 2019」。
優勝賞金1.1億円をかけ24人の選手が激戦を繰り広げ、大いに盛り上がりました!

シャープも協賛した本大会にて、熱い実況をしてくださった友田一貴さんに、「Shadowverse」の魅力と、1月発売予定の最新ゲーミングスマホ「AQUOS zero2」について、シャープeスポーツ担当のTがインタビューしました!!

――「目に見えないレベルを上げるのが好き」
そんな友田さんが語る「Shadowverse」の魅力とは?

友田さんは「Shadowverse」をどれくらいの期間プレイされているのですか?

「Shadowverse」はリリースされたその日からずっとプレイしているので、もう3年半になりますね。
友達から一緒に始めようと誘われたのがきっかけなんですけど。

リリースされたその日からずっと!?すごいですね!もともとゲームはお好きなのですか?

そうですね。ゲームは小さい頃からずーっと好きで、スーパーファミコンからプレイステーションから…本当に色々プレイしてきました。
小学生ながらに大人に混ざって大会にも出ていましたね。

大会にも出場されていたのですね!友田さんをそんなに惹きつける魅力とは?

ゲームで誰かと競うのが好きなんですよ。
「誰よりも上手くなりたい!」と思って色々な人と競ううちに、対戦相手と友達になっていたり、新たに負けたくないライバルが現れたり…。そんなことを繰り返しているうちにちょっとずつ上手くなっている。
RPGと違って、“目に見えないレベル”をあげていくのが好きなんですよね。
そう思うと「eスポーツ」は僕の性に合っているんだと思います。

確かに、対人プレイだと次々に強い人が現れるので、レベルに終わりがないですよね。
そんな友田さんが「Shadowverse」の魅力に感じているポイントを教えてください!

1つは、対人プレイが好きなので、大会などの競技シーンが多いところですね。

それから、3ヶ月でカードパックが変わるところも魅力の1つです。
新しいカードパックをやり込んでいると、気づいたら次のパックに変わっていて、またやり込んで…その間にイベントや大会もあるので、ユーザーが「やれることがなくなって暇だな〜」というのがないんです。

その点で考えると、3ヶ月に1回、皆が初心者になるわけですから、誰でもいつでも始めるきっかけがあって、「今更始めても勝てない」ではなく「今から始めても勝てるチャンスがある!」ゲームですよね。
もちろん「基礎」みたいなものはありますが、競技人口が増えて、どんどん現れる強い人とプレイできるのは僕としても嬉しいです。

AQUOS zero2で「Shadowverse」をプレイ!AQUOS zero2との相性やいかに?

友田さんはAQUOS zero2を触るのは今回が初めてですか?

初めてですね!
RAGEでもAQUOS zero2で「Shadowverse」をプレイできるっていうのを聞いて気にはなっていたんですけど、残念ながら試合の解説中で触りにいけないので(笑)

そうですよね(笑)では、ぜひ「Shadowverse」をプレイしてみてください!

軽い!!!!
今使っているスマートフォンとは全然違いますね!!
動作もサクサクですし、ディスプレイの色味が綺麗。
普段使っている端末ももちろん綺麗ですけど、AQUOS zero2の方が、イラストが細かくくっきり見える感じがしますね。
「Shadowverse」はイラストの綺麗さも売りにしているので、ディスプレイは大事ですね。

ありがとうございます!

Androidはカスタマイズできるところがいいですよね。
ゲームができれば何でもいいやと思いがちですけど、ゲームをしていると「もっとこうしたい、こんな風に使いたい」って、こだわりたい部分も出てきますから。
グローブモード(手袋したままタッチできる機能)があるとか、画面録画ができるとか、顔認証だけじゃなくて指紋認証が付いているとか、Androidならではの細かい機能が嬉しいですね。

AQUOS zero2はその機能、全部ついてます!
友田さんご自身がスマホを選ぶ際に気にするポイントは何ですか?

僕が特に重視しているポイントは、スマホを持った感じ(画面の大きさ、薄さ、軽さ)と電池持ちですね。
ゲームはやり込みの時間が大事なので、動画を見たりSNSをしたりしている時間も含めると、お風呂のときもご飯のときも、意識があるときは常にスマホを触っています。
そうなると腱鞘炎になりそうなくらい手首も痛くなりますし、やっぱりできる限り軽い方がいいですね。

「Shadowverse」のようにスマホを横に持つゲームは指でスマホを支えるので、AQUOS zero2の軽さに加えて薄いところも指への負担が少なくて、ゲーマーに優しい設計ですよね。

あとこれ、スマホを横にしてもホーム画面が横に固定されているのが、めちゃくちゃ使いやすいです。
普段使っているスマホは本体の向きに合わせてホーム画面が下に移動してしまうので、どうしてもプレイ中に触ってしまって、ゲームが中断されちゃうので…。

ちょっとしたことがストレスですよね!
画面が端まであるタイプはエッジの部分の誤タッチが気になると思うんですけど、AQUOS zero2は誤タッチしにくい設計になっているんです。
ゲーム中の通知を抑制する機能もあるんですよ。

そうなんですか!
この画面の大きさで細かい機能があって薄くて軽いっていうのは、めちゃめちゃいいですね。
ヘビーユーザーは特に、一回触ってみたら良さがわかると思います。

今は「ゲーム好き」を誇れる時代。ぜひeスポーツの世界に飛び込んで!

今日はありがとうございます。eスポーツって夢が大きいですよね。

そうですね。
今は「ゲームが好き」ということが仕事にもなるし、人に誇れる時代になったと思います。
大会の賞金もそうですけど、やり込んだ時間がわかりやすく返ってきますし、それが誇りになる。大会で勝ったのがきっかけで人生変わったという人も多いでしょうし、自分もその1人です。
もちろんそんなに重く捉える必要はありませんが、ぜひ皆に「Shadowverse」をはじめ、eスポーツの世界に飛び込んでみてほしいですね。

はい、その時にはぜひAQUOS zero2を皆さんに使っていただきたいと思います!

eスポーツでは端末選びも重要になってきていますからね。
AQUOS zero2のように、ゲーム用端末としても細部まで考えて作られている機種も出てきているので、端末選びにもこだわってもらえたらと思います。

友田さん、ありがとうございました!

友田 一貴(ともだ かずき)

株式会社Cygames所属。『RAGE Shadowverse』『Shadowverse World Grand Prix』といったeスポーツ大会の実況・解説や『木曜日のシャドウバース』など「Shadowverse」公式番組 のMCなども務める。

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