Mildom(ミルダム)とは?ゲーム実況配信の方法や収益化の条件を初心者向けに完全ガイド!

ゲーム配信を中心とした、新たな世代の動画配信プラットフォーム「Mildom(ミルダム)」。今回はミルダムの特徴や流行っている理由から、基本的な使い方と自分で配信する方法まで、徹底解説します!
目次
Mildom(ミルダム)とは
Mildom(ミルダム)とは、株式会社DouYu Japanが運営している動画配信用プラットフォームです。2019年にスタートして以来、特にeスポーツに関わるプロゲーマーが多く利用しています。
Mildom(ミルダム)の登録方法
Mildom(ミルダム)の使い方を解説します。スマホアプリとPC(ブラウザ)で基本的な流れは変わりません。今回はスマホアプリを例に解説します。
手順1:アプリをダウンロードする
下記URLから、アプリをダウンロードします。
※ iOSの方はこちら。
手順2:アプリを起動するとミルダムのトップ画面が表示されます。
まずはトップ画面の右上にある「人型のアイコン」をタップして登録をスタートしましょう。

手順3:中央の[ログイン]を押して操作を進めます。

手順4:ポップアップ画面に表示された任意のSNSを選択し、ミルダムに登録しましょう。
今回はTwitter(ツイッター)を選択しました。

手順5:Twitterに登録しているアカウントが表示されます。右下の[アプリにアクセスを許可]を押して連携を完了させます。

手順5:自分のアイコンを押すとプロフィール表示画面になります。
次に、右上にある「鉛筆マーク」を押すとプロフィール編集画面に遷移するので、ユーザー名、性別などの情報を入力してプロフィールを完成させましょう。


Mildom(ミルダム)の使用方法
ここではMildom(ミルダム)でゲーム配信を視聴する方法を解説します。
◆検索
画面左上の検索ボックスにゲーム名や配信者名を入力して検索します。今日の急上昇検索ワード閲覧機能もあるため、トレンドのワードを調べることもできます。

◆フォロー中
自分がフォローしたチャンネルを確認することができます。ライブが行われているか否かが、ひと目で分かるようになっています。

Mildom(ミルダム)でのゲーム配信方法
Mildom(ミルダム)ではスマホ1台でゲーム配信を行うことができます。
手順1:トップページ下部にある[配信]を押します。

手順2:どのような配信を行いたいかを選択します。今回は[ゲーム配信]にします。

他の配信では以下のようなことができます。
- カメラ配信:スマホのカメラを利用して「顔出し配信」ができる。
- タイムライン:写真やコメントの投稿を行う「タイムライン機能」を利用できる。
- 動画を投稿:生配信のクリップなどの動画を投稿できる。
手順3:サムネイル画像を設定し、配信タイトルを入力しましょう。
配信するゲームはカテゴリーから選択します。もし配信したいゲームがカテゴリーにない場合は、画像のように「その他」のカテゴリーを選択してください。

[配信開始]を押すと確認画面が表示されるので、[今すぐ起動]を押せば配信がスタートします。
ゲーム配信に必須のゲーミングヘッドセットですが、有線がお好きな方は、イヤホンジャック搭載のスマホを使用することで、ストレスなくゲーム配信ができると思います。
Mildom(ミルダム)のメリット・特徴
世の中にはたくさんのゲーム配信アプリがありますが、Mildom(ミルダム)で配信するメリットとは何でしょうか。
・プロゲーマーがミルダムに続々参加
プロ格闘ゲーマーを筆頭に、有名プロゲーマーたちが続々とミルダムで配信を始めています。
自分の配信終了後に、他人の配信に視聴者を誘導することができる「レイド機能」が特徴で、配信者は相互にコミュニティを広げることができます。
視聴者も自分の好きな配信者に関連するゲームや人物の配信に移動することができるため、探す手間が省けます。
・誰でも収益化できる「配信者ランクシステム」
誰でもゲーム配信が簡単にできるほか、ミルダムでは条件を満たせば誰でも収益を得ることができます。
収益化の条件は、配信者ランクに参加すること。
ランクに参加するためには、以下の条件をすべて満たすことが必要です。
- 視聴時間900分以上
- 配信時間300分以上
- 配信日数10日以上
配信者ランクは全部で13段階あり、一番下の「D3」で1時間あたり30円、最上位の「S1」では1,500円の報酬をもらうことができます。ランクを上げることで収益額もアップするので、配信のモチベーション維持につながるでしょう。
ちなみに、ゲーム配信のプラットフォームはミルダム以外にも様々ありますので、気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください。
実際にMildom(ミルダム)でゲーム配信してみよう!
実際にMildom(ミルダム)で配信をしてみます。
今回は「1週間の電池持ち*」で定番のsenseシリーズ最新モデル「AQUOS sense6」でトライしました!
※ 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した試算値。シャープ調べ。
まずは配信ボタンをタップ!

今回は「ゲーム配信」を選びました。

[配信開始]をタップすると、カウントダウンがあって…

配信が開始されます!

今回は「PUBG MOBILE(PUBGモバイル)」をプレイしました。

ゲーム画面にはミルダムのポップアップが表示されます。ゲームの邪魔にならないよう、色味を薄くすることも可能です。

配信が終わると、配信結果が表示されます。なんと、初めての配信でも視聴者が1人いました!

特別な準備も必要なく、誰でもすぐに配信ができて、とても便利です!
さいごに
今回は、話題のゲーム配信にオススメなプラットフォーム「Mildom(ミルダム)」について解説しました。
eスポーツ選手の利用も多いミルダムで、ゲーム配信を始めてみましょう!
おすすめ!最新スマホ2選
■ 高次元バランス + クラス超カメラ「AQUOS sense7」

「AQUOS sense7」は、シリーズ最大の特長である1週間※1の電池持ちはそのままに、カメラ性能が飛躍的に向上し、撮影体験がさらに楽しめるようになりました。
従来機「AQUOS sense6」と比べて約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載。ノイズを抑え、繊細な質感まで撮影できます!
▼AQUOS sense7 をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/k-tai/22winter/#content-a
■ プレミアムな映像とサウンドで動画がもっと楽しめる「AQUOS sense7 plus」

動画のためのスマホ「AQUOS sense7 plus」が登場!
最大5倍の動画フレーム補間技術※2と240Hz駆動※3のIGZO OLEDによる、なめらかでクリアな映像を楽しめます。
また、スマートフォンAQUOS史上最高※4のサウンドを実現!
大口径・大振幅のステレオスピーカーの搭載に加え、左右の音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造を採用しました。
▼AQUOS sense7 plus をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/products/aquos-sense7-plus/
- ※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
- ※2 フレームレートを120fpsに補間。24fpsの動画の場合、5倍となります。
- ※3 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
- ※4 スマートフォンAQUOSのスピーカー再生時の平均音圧、低音域の平均音圧、再生可能帯域幅の大きさにおいて。