Mirrativ(ミラティブ)とは?ゲーム実況配信の方法や収益化の条件を初心者向けに完全ガイド!
「Mirrativ(ミラティブ)」という、スマホだけでゲーム実況配信ができるアプリをご存じですか?
知っている方でも、以下のような疑問をお持ちの方もいるかと思います。
- ミラティブでゲーム実況配信をする方法が分からない
- ミラティブで収益化をする方法が分からない
この記事では、ミラティブとは一体どのようなアプリなのかという解説から、ゲーム実況配信・収益化をする方法についてご紹介します。
最後まで読めば、ミラティブの登録から配信までの手順や、収益化の仕組みなどを理解することができるので、ぜひご覧ください。
目次
Mirrativ(ミラティブ)とは
Mirrativ(ミラティブ)とは、スマホで簡単にゲームの実況配信ができるアプリです。 利用者のおよそ7割近くがゲーム配信を行っており、スマホゲーム配信者数では日本一となるアプリです。
アプリ内には、「エモモ」というアバターを作成する機能が備わっており、顔のパーツや体型などを細かく設定することができます。
作ったアバターはゲームの配信画面に取り込むことができ、自身の動きと連動させることも可能です。
アバターを使うことで、ゲーム画面や声だけでなく、自身の表情や身振り・手振りなども交えた、よりリアルなゲーム実況配信を行うことができます。
また、配信前に身なりや背景(部屋など)を整える必要もないため、気軽に配信が行えるのも特徴です。
ミラティブはゲーム実況配信アプリですが、雑談のみの配信を行っている人もいるため、一般的なライブ配信サービスとしても利用することができます。
なお、ゲームをしながらアプリも起動することになるため、快適な操作性を実現するスマホが必要となります。
Mirrativ(ミラティブ)登録のやり方
下記では、Mirrativ(ミラティブ)の登録方法を、8つの手順に分けてご紹介します。
手順1 : アプリをダウンロードする
下記URLから、アプリをダウンロードします。
※ iOSの方はこちら。
手順2 : [次へ]をタップする
手順3 : [はじめる]をタップする
[Twitterではじめる]をタップすると、ご自身のTwitterアカウントとミラティブを連携させることができます。
手順4 : ニックネームを入力する
ニックネームは後からでも変更可能です。
手順5 : 性別・誕生年を入力する
この項目はスキップすることも可能です。
手順6 : 好きなゲームを選択する
選択したゲームの配信がおすすめとしてトップページに表示されるようになります。 なお、この項目はスキップすることも可能です。
手順7 : [エモモ(アバター)をつくる ]をタップする
この項目はスキップすることも可能です。
手順8 : エモモ(アバター)をカスタマイズする
エモモの顔や髪型、衣装などをカスタマイズします。なお、エモモのカスタマイズは後からでも変更可能です。
手順9 : ポーズを撮影する
ポーズは後からでも撮影可能です。
Mirrativ(ミラティブ)の使い方
下記では、ホーム画面にある4つの項目についてご紹介します。
おすすめ
「おすすめ」では、選択したゲームの配信や、登録しているゲームなどを確認することができます。
フォロー中
「フォロー中」では、現在フォローしているユーザーを確認することができます。
お知らせ
「お知らせ」では、現在開催しているイベント情報や、あなた宛てのメッセージなどを確認することができます。
マイページ
「マイページ」では、自身の過去の配信や、アバターの着替え、撮影などを行うことができます。
Mirrativ(ミラティブ)でのゲーム実況配信のやり方
下記では、Mirrativ(ミラティブ)でのゲーム実況配信のやり方を4つの手順に分けてご紹介します。
手順1 : [配信]をタップする
手順2 : [配信準備]をタップする
手順3 : 配信設定&開始する
配信するゲームアプリや、サムネイルなどを設定し、[配信開始]をタップします。
手順4 : 注意事項を確認し、[今すぐ開始]をタップする
[今すぐ開始]をタップすると、すぐに配信がスタートします。
ゲーム配信には必須のゲーミングヘッドセットですが、有線がお好きな方は、イヤホンジャック搭載でなおかつ思い通りサクサク動くスマホを使用することで、ストレスなくゲーム配信ができると思います。
Mirrativ(ミラティブ)のメリット・特徴
Mirrativ(ミラティブ)には、3つのメリット・特徴があります。
スマホだけでゲーム実況配信ができる
ミラティブは、スマホ一つでゲーム実況配信ができるため、パソコンやカメラなどを用意する必要がありません。
アバターを使った配信ができる
「エモモ」というアバターを作成することで、顔出しをせずにゲーム実況配信が行えます。
Twitterと連携することができる
ミラティブとTwitterと連携することで、SNS上で視聴者を集めることも可能です。
Mirrativ(ミラティブ)での収益化は簡単!?
Mirrativ(ミラティブ)で収益を得るためには、「マンスリーランキング」の1,000以内に入る必要があります。
マンスリーランキングとは、視聴者から受け取ることができる「ギフト」と呼ばれる課金アイテムのコイン数を競うランキングのことです。
ギフトは、1コイン(約1円)で送れるものから、10,000コイン(約10,000円)で送れるものまで、様々な種類が存在します。
マンスリーランキングの1,000以内に入ったユーザーは、毎月23日~翌月末日の間に使用された有償ギフトのコイン数に応じて、「現金を受け取る」or「コインを多くもらう」のどちらかを選択することができます。
なお、1,001位以降のユーザーは、視聴者から受け取ったギフトのコイン数に応じて、無償コインをもらうことが可能です。
ちなみに、ゲーム配信のプラットフォームはミラティブ以外にも様々ありますので、気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください。
実際にMirrativ(ミラティブ)でゲーム実況配信をしてみよう!
実際にMirrativ(ミラティブ)で配信をしてみます。 今回は「1週間の電池持ち※」で定番のsenseシリーズ最新モデル「AQUOS sense6」でトライしました!
※ 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した試算値。シャープ調べ。
アプリをインストールして、まずはミラティブ特有のアバター作成!
輪郭から髪型、顔のパーツ、化粧のレパートリーがたくさんあります。
納得のいくアバターができたらアイコン撮影をして…
初回はマイクやカメラ、通知の設定をしてから、早速配信開始!
開始すると画面がそのまま配信されるので、実況したいゲームアプリの画面に切り替えます。
今回は「PUBG MOBILE」をプレイしました!
初配信なのに、まさかの2view。配信後は見てくれた人をフォローしたりできるので、重ねていくと視聴者も増えていきそうですね!
その他にも、カラオケを配信できたり、ミラティブ特有のゲームがあったりと、ゲーム配信に限らず楽しめる要素が盛りだくさんでした!
顔出しもなく安心して配信できるので、初心者でも気軽にトライできますね!
最後に
この記事では、Mirrativ(ミラティブ)の解説から、ゲーム実況配信・収益化をする方法についてご紹介しました。
ミラティブは、スマホ一つで簡単にゲーム実況配信ができるだけでなく、アバターを使用して、自身の表情や身振り・手振りなども交えた、よりリアルなゲーム実況配信を行うことができます。
ぜひ、ミラティブで気軽にゲーム配信をしてみてください!
おすすめ!最新スマホ2選
■ 高次元バランス + クラス超カメラ「AQUOS sense7」
「AQUOS sense7」は、シリーズ最大の特長である1週間※1の電池持ちはそのままに、カメラ性能が飛躍的に向上し、撮影体験がさらに楽しめるようになりました。
従来機「AQUOS sense6」と比べて約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載。ノイズを抑え、繊細な質感まで撮影できます!
▼AQUOS sense7 をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/k-tai/22winter/#content-a
■ プレミアムな映像とサウンドで動画がもっと楽しめる「AQUOS sense7 plus」
動画のためのスマホ「AQUOS sense7 plus」が登場!
最大5倍の動画フレーム補間技術※2と240Hz駆動※3のIGZO OLEDによる、なめらかでクリアな映像を楽しめます。
また、スマートフォンAQUOS史上最高※4のサウンドを実現!
大口径・大振幅のステレオスピーカーの搭載に加え、左右の音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造を採用しました。
▼AQUOS sense7 plus をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/products/aquos-sense7-plus/
- ※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
- ※2 フレームレートを120fpsに補間。24fpsの動画の場合、5倍となります。
- ※3 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
- ※4 スマートフォンAQUOSのスピーカー再生時の平均音圧、低音域の平均音圧、再生可能帯域幅の大きさにおいて。