● | 食品などは、よく冷ましてから入れましょう。 熱いものをそのまま入れると、庫内の温度が上がり、余分な電気を消費します。 また、周りの食品にも悪影響をおよぼします。 | ||||||
● | 庫内は、つめ込みすぎないようにしましょう。 食品をつめ込みすぎると、庫内が均一に冷えなくなり、冷却力も低下し、余分な電気を消費します。 また、冷気の通路をふさぐと冷えにくくなりますので、吹出口や吸込口を食品などでふさがないようにしましょう。 | ||||||
● | ドアの開閉はできるだけすばやく、回数も少なくしましょう。 ドアの開閉が多いと、冷気が逃げて電気代のムダになります。食品の出し入れは、できるだけまとめてすばやくしましょう。 よく出し入れする食品は手前に置くなど、庫内が整理されていると、食品の出し入れが早くなります。 | ||||||
● | 定期的にお手入れしましょう。 冷蔵庫の背面などにほこりが付着していると、放熱が悪くなります。 | ||||||
● | 「エコモード」などの機能を活用しましょう。 冷蔵庫に「エコモード」や「結露防止弱」の機能がある場合、当該機能を設定することで節電につながります。
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● | また、冷蔵庫の周囲の温度が高くならないように、直射日光やガスコンロなどから遠ざけ、冷蔵庫のまわりに十分な放熱スペースをとって設置することが、省エネのための大切なポイントです。 |