SHARP AIoTプラットフォーム

AIoTプラットフォームのご紹介

特 長

AIoTプラットフォームとは?

株式会社AIoTクラウドは、シャープ株式会社の家電製品のAIoT化を担う開発部門が独立した新会社です。エアコンや冷蔵庫、オーブンレンジなどの白物家電から、テレビ、ロボホンなど、11カテゴリー292種の製品をAIoT化(※)してきました。当社は、機器のIoT化のみならず、機器に新たな価値をもたらすクラウドのAI技術を含む応用サービスを開発し、さらにクラウド上で様々な事業者様と連携を進めています。
※2019年9月現在

これらの取り組みを、様々な機器メーカー様や、サービス事業者様など、幅広くご提供するための共通基盤として整備したものが「AIoTプラットフォーム」です。

様々な端末をクラウドに接続させるための仕組みのみならず、音声対話やAIを実現するクラウドや、IoT機器とネットサービスや既存システムを連携させるための仕組みまで、IoTによる新たな価値として、一般消費者にはスマートライフを、ビジネス用途にはスマートオフィス・スマートワークを実現していくためのプラットフォームです。

AIoTプラットフォームのサービス展開イメージ

シャープはAIoTプラットフォームを中心にサービスを展開していきます。

AIoTプラットフォームのサービス提供イメージ

AIoTプラットフォームでは接続、構築、連携の各レイヤでサービスを提供します。

AIoTプラットフォームのご紹介

特長①:AIoTサービスを簡単に実現できる『オールインワンプラットフォーム』

  • 音声対話やAI機能はクラウドサーバ上に実現しており、統合済みの音声認識や音声合成機能、データ処理機構などが含まれます。
  • このクラウドに接続するためのクライアント環境もご用意しており、通信プロトコルの実装・端末認証処理との接続・セキュリティの担保などの設計は不要です。
    さらに、既存システムや外部サービスと接続するためのWeb APIもご提供可能です。
  • AIoTプラットフォームをご利用いただく事で、クライアント企業様はシステム設計や機能統合に時間を取られることなく、端末やサービスアプリケーション開発などの本業に注力することができます。

特長②:さまざまな端末に対応する『クライアント環境』

  • 機器メーカー様それぞれの端末やサービスに応じたクライアント環境を提供しますので、さまざまな機器をIoT化・音声対話対応することが可能です。
  • 通信機能を有しない機器や、ライブラリ搭載が困難な組込機器向けには、無線LAN通信機能・対話機能付きのハードウェア通信モジュール「AIoTモジュール」を提供いたします。
    また、発話のみをサポートするコンパクトなモジュールもご用意しています。
  • スマホやタブレット、PCなど通信機能を持つ機器に向けには、ソフトウェアのクライアントライブラリをご用意しています。このライブラリを搭載することで、「音声対話機能」を追加できます。

特長③:サービスに愛着をもたらす『音声対話機能』

  • コンシューマ向けの多数の実製品への搭載により培った技術力や一般顧客に対するユーザービリティを重視した独自のノウハウにより、クラウド対話にもかかわらず高レスポンスを実現しています。
  • 「認識」「対話」「合成」が統合済みの「音声対話機能」により、幅広いご要望に柔軟かつ迅速に対応する対話システムの実現が可能になります。
  • 独自のAI対話システムにより、自発的な声掛けから自然に続く対話を通じて、ユーザーの好みや意向を聞き出します。対話の中で潜在ニーズを学習し、最適なサービスへつなぐ仕組みを提供することで、売上拡大、顧客満足度の向上をご支援します。
  • 日本語に加え、英語、中国語の音声対話が可能であり、インバウンドの接客にも対応できます。その他の言語への対応はご相談に応じます。

特長④:サービスに知性をもたらす『データ解析機能』

  • 機器ごとに設定されるIDを用い、機器の利用状況や状態などをデータベースで管理します。クラウドでデータを集計・解析することでユーザーの行動やニーズの把握が可能になり、解析結果をマーケティング戦略や事業戦略に素早く反映させることができます。
  • 業務用途では、特定業務を通じて蓄積される履歴や各種文書を解析して、状況に応じた高度な検索が可能になります。また、解析結果を利用することで、質問に応じて最適な答えを返すチャットボットの構築も可能です。

特長⑤:サービスに大きな可能性をもたらす『Web API』

  • クライアント企業様のシステムに大きな改修を加えることなく、Web APIを通じて簡単に「AIoTプラットフォーム」と接続できるので、既存システムを有効活用できます。
  • オープンに提供される外部サービスとの連携も可能ですので、必要に応じて豊富な機能を容易に追加することが可能です。