よくあるご質問
質問
省エネモードで、「Remote Opearation」(リモート操作用Sharp OSA®アプリ)を使いたい(FAQ No.01909)
回答
省エネモードで、「Remote Opearation」を使用する場合は以下の設定が必要です。
詳しくは以下をご覧ください。
また、下記の手順はMX-3661を例に記載しています。
1.複合機本体の省エネモードを設定する
1.複合機本体の省エネモードを設定するには以下の参考情報を参照してください。
※既に設定済の場合は当ステップは不要です。
2.「Remote Operation」の自動終了を設定する。
1.「Remote Operation」が起動している場合は、[閉じる]をタップします。
2.ホーム画面に戻りますので[設定]をタップします。
3.システム設定画面が表示されますので、[Sharp OSA設定]をタップします。
4.管理者ログイン画面が表示されますので管理者パスワードを入力して[ログイン]をタップします。
◎メモ
管理者パスワードが不明なときは、管理者に問い合わせてください。
5.Sharp OSA設定が面が表示されますので、[組み込みアプリケーション設定]をタップして、ページを下にスクロールします。
6.リストから[Remote Operation]をタップします。
7.組み込みアプリケーション情報が表示されますので、[詳細設定]をタップします。
8.詳細設定画面が表示されますので、自動終了設定の[終了するまでの時間(秒)]を設定後、[一定時間経過後に自動的にアプリケーションを終了する]にチェックして、[登録]をタップします。
9.「正常に処理されました。」と表示されます。
これで、「Remote Operation」を一定時間使用しない場合、自動終了するようになります。
◎ メモ
「Remote Operation」の自動終了後はホーム画面に戻ります。
しばらくしてから、上記の「1.複合機本体の省エネモードを設定する」で設定した時間で省エネモードに変わります。
関連キーワード
省エネ / 自動終了 / 起動 / 自動 / 時間 / 使用 / 設定
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更新日:2021年10月25日