ブックタイトルデジタル複合機 MX-M266FP/MX-M316FP/MX-M316G かんたん操作ガイド

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概要

デジタル複合機 MX-M266FP/MX-M316FP/MX-M316G かんたん操作ガイド

ファクスの特別機能について特別機能を使うと、目的に合わせてさまざまなファクス送信ができます。本書では、特別機能を使ってどのようなファクス送信ができるかを紹介しています。(それぞれの特別機能の操作手順については説明していません。)それぞれの特別機能は設定項目や操作手順が異なりますが、基本的な操作は共通しています。次ページで「枠消去」を例に特別機能の設定の基本的な操作を説明しています。それぞれの特別機能の設定方法については、操作ガイド「4.ファクス」の「特別機能について」を参照してください。特別機能の種類スキャナーインターネットFaxファクスUSBメモリースキャンリモートPCスキャンアドレス帳原稿読込:自動A4送信:自動直接送信濃度自動サブアドレス画質普通字宛先一覧特別機能ファイリング特別機能を使うときは特別機能のメニューを呼び出して、使いたい機能のキーをタッチして設定します。メニューは2画面分あり、キーでページを切り替えることができます。基本画面の[特別機能]キーをタッチすると、次の画面が表示されます。自動一時保存プレビュー確認自動受信Faxメモリー: 100%1画面目2画面目ファクス/特別機能OKファクス/特別機能OKプログラム枠消去ページ分割済スタンプ通信結果表ファクス発信元印字時刻指定ページ集約カードスキャン12発信元選択メモリーボックスポーリング22大量原稿モード混載原稿薄紙読み込み送信回線選択原稿枚数カウントファイリング自動一時保存で囲まれた特別機能のキーはタッチすると反転表示されて、設定が完了します。ただし、[ファクス発信元印字]キーは最初から反転表示されて、機能がはたらくように設定されています。そのほかの機能はキーをタッチすると設定画面が表示されて、それぞれの設定を行うことができます。本機の周辺装置の装着状態によっては、表示されないキーがあります。70