ブックタイトルデジタルフルカラー複合機 MX-2514FN／MX3114FN／MX-3614FN スタートガイド 1703

概要

デジタルフルカラー複合機 MX-2514FN／MX3114FN／MX-3614FN スタートガイド 1703

安全にお使いいただくためにお使いになる前に絵表示についてこの取扱説明書では、本機を安全にお使いいただくために、さまざまな絵表示を使っています。その表示を無視し、誤った取り扱いをすることによって生じる内容を、次のように区分しています。内容をよく理解してから本文をお読みください。警告絵表示の意味取り扱いを誤った場合、人が死亡または重傷を追うおそれがある内容を示しています。注意高温注意禁止行為分解禁止必ず実行せよ取り扱いを誤った場合、人がけがをしたり、財産に損害を受けるおそれがある内容を示しています。アース線を必ず接続せよ電源プラグをコンセントから抜け電源について警告電源は15A以上、100Vの専用コンセント以外で使用しないでください。また、タコ足配線はしないでください。それ以外の電源で使用すると、火災・感電の原因となります。電源コードを傷つけたり、破損させたり、加工したりしないでください。また、重い物をのせたり、引っぱったり、無理に曲げたりすると、電源コードを傷め、火災・感電の原因となります。アース線（電源コードとともに出ている黄／緑色のコード）をアース端子（アース工事されているもの）に必ず最初に接続してください。アース線の先端部に保護用スリーブが付いている場合は、このスリーブをはずしてから接続してください。アース線が接続されておらず、万一アース端子漏電した場合は火災・感電の原因となります。アース接続は必ず、電源プラグをコンセントにつなぐ前に行ってください。また、アース接続をはずす場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてから行ってください。なお、アース工事は、お買いあげの販売店または電気工事店にご依頼ください。（アース工事は有料です。）濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。電源プラグをコンセントから抜くときは、電源コードを引っぱらないでください。電源コードを引っぱると、コードが芯線の露出、断線などで傷つき、火災・感電の原因となることがあります。注意長期間機器をご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。絶縁が劣化し、火災・感電の原因になることがあります。機器を移動させる場合は、主電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。（アース線は電源プラグをコンセントから抜いたうえ、最後にはずしてください。）コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。電源コードが傷んだり、電源プラグのコンセントへの差し込みがゆるんだりしている場合は、使用しないでください。火災・感電の原因となります。1度、電源を切った後、再び電源を入れる場合は約10秒間の間隔をあけてください。電源の切断後、すぐに再投入すると、故障の原因となります。電源プラグは、コンセントにホコリが付着していないことを確認してから差し込んでください。また、半年から1年に1回は、コンセントの点検・清掃を行ってください。ホコリによる火災・感電の原因となることがあります。5