BP-X2ST04 / BP-X2ST08 / BP-X2ST16
よくあるご質問
質問
Windows11(24H2)の場合、COCORO OFFICEポータルの一部機能が使えない(FAQ No.00052)
回答
使用しているPCの環境がWindows11(バージョン:24H2)の場合、OSの仕様変更の影響によりCOCORO OFFICEサーバーのご利用環境(サーバーのアクセス権の設定)によってはCOCORO OFFICEポータルで下記の現象が起きる可能性があります。
●「全文ファイル検索」、「受信データ」、「取引書類管理」機能の「ファイルを開く」、「保存先フォルダーを開く」をクリックしても反応しない。
●「取引書類管理」機能の「データ取り込み用フォルダーを開く」をクリックしても反応しない。
●「フォルダーを開く」機能をクリックするとネットワークエラーが表示される。
上記の現象が起きた際は、OSバージョンの確認および以下の対処方法をお試しください。
WindowsOSバージョンの確認方法
1. Windowsの[設定] > [システム] > [バージョン情報] をクリックします。
2.バージョン情報の画面が表示されます。「Windowsの仕様」に記載されているバージョンを確認してください。
現象が起きた時の対処法
1. Windowsのエクスプローラーを開き、アドレスバーに¥¥ <COCORO OFFICEサーバーのIPアドレス>を入力します。
参考情報
使用しているCOCORO OFFICEサーバーのIPアドレスはCOCORO OFFICEポータルの「連携機器」から確認してください。
2. ネットワーク資格情報の入力画面が表示されます。COCORO OFFICEサーバーに登録しているユーザー名とパスワードを入力します。
3. 「資格情報を記憶する」にチェックをして[OK]をクリックします。
4. COCORO OFFICEサーバーのフォルダーが表示されます。表示されない場合はユーザー名またはパスワードが間違っている可能性があります。
5. PCポータルにログイン後、「フォルダーを開く」をクリックしてCOCORO OFFICEサーバーのフォルダーが表示されることを確認してください。
COCORO OFFICEサーバーのフォルダーが表示されたら対応完了です。
関連キーワード
フォルダーを開く / 表示できない / ネットワーク / エラー
更新日:2024年12月6日