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質問

Windows11(24H2)の場合、COCORO OFFICEポータルの一部機能が使えない(FAQ No.00052)

回答

使用しているPCの環境がWindows11(バージョン:24H2)の場合、OSの仕様変更の影響によりCOCORO OFFICEサーバーのご利用環境(サーバーのアクセス権の設定)によってはCOCORO OFFICEポータルで下記の現象が起きる可能性があります。

●「全文ファイル検索」、「受信データ」、「取引書類管理」機能の「ファイルを開く」、「保存先フォルダーを開く」をクリックしても反応しない。

●「取引書類管理」機能の「データ取り込み用フォルダーを開く」をクリックしても反応しない。

●「フォルダーを開く」機能をクリックするとネットワークエラーが表示される。

上記の現象が起きた際は、OSバージョンの確認および以下の対処方法をお試しください。

WindowsOSバージョンの確認方法

1. Windowsの[設定] > [システム] > [バージョン情報] をクリックします。

2.バージョン情報の画面が表示されます。「Windowsの仕様」に記載されているバージョンを確認してください。

現象が起きた時の対処法

1. Windowsのエクスプローラーを開き、アドレスバーに¥¥ <COCORO OFFICEサーバーのIPアドレス>を入力します。

参考情報

使用しているCOCORO OFFICEサーバーのIPアドレスはCOCORO OFFICEポータルの「連携機器」から確認してください。

2. ネットワーク資格情報の入力画面が表示されます。COCORO OFFICEサーバーに登録しているユーザー名とパスワードを入力します。

3. 「資格情報を記憶する」にチェックをして[OK]をクリックします。

4. COCORO OFFICEサーバーのフォルダーが表示されます。表示されない場合はユーザー名またはパスワードが間違っている可能性があります。

5. PCポータルにログイン後、「フォルダーを開く」をクリックしてCOCORO OFFICEサーバーのフォルダーが表示されることを確認してください。

COCORO OFFICEサーバーのフォルダーが表示されたら対応完了です。

関連キーワード

フォルダーを開く / 表示できない / ネットワーク / エラー

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更新日:2024年12月6日