SHARP 咀嚼計「bitescan(バイトスキャン)」

噛むをはかり、気づき、行動を変える bitescan 咀嚼計 バイトスキャン 2020年度「グッドデザイン・ベスト100」受賞
耳にかけて「噛む」を計測する bitescan。bitescan本体では、耳の裏の動きをセンサで感知し、咀嚼を判定します。bitescanアプリでは、食事・日々の噛むデータを記録・蓄積します。(オプションサービスでクラウドでの蓄積も対応しています。(要:別契約)) 
アプリケーションで咀嚼を可視化。計測中はリアルタイムで咀嚼回数を確認でき、結果画面では咀嚼回数やテンポなどを数値で見ることができます。
bitescan 製品詳細bitescanは用途に合わせた4モデル。 単機能モデル、ベーシックモデル、フルサービスモデル、そして複数接続モデルの4モデルでご提供しています。bitescan partyでは最大30人が同時にbitescanを使うことができます。食に関するイベントや、学校での食育の一環として活用することが可能です。 bitescan本体のスペックです。

以下のサイトにbitescanアプリ、取扱説明書等を掲載しております。こちらもご覧ください。

bitescanを使った研究 咀嚼行動変容について新潟大学と共同で研究。bitescanを活用し、噛まない人は肥満の傾向→一カ月使用後→咀嚼回数が増える/噛むことへの意識が高まる
「かむ」をはかり、気づき、行動を変えるための食育プログラム。はかる→気づく・学ぶ→身に付ける 「はかる」bitescanを装着し、いつも通りの食べ方で咀嚼行動を計測します。おにぎりやパンなど、導入先に合わせた食材での計測が可能です。 「気づく・学ぶ」計測したデータから、一人ひとりの咀嚼に関するレポートを作成し、提供します。レポート内容は実施形態によって異なり、一緒に計測したグループや、統計データと比較できます。学びを深めるツールとして、授業教材やワークシートも用意しています。 「身に付ける」レポートから得た気づきを意識しながら、bitescanアプリの咀嚼カウントを表示した状態で計測を行います。楽しく身に着けられるように、ワークシートに貼るシールをご用意しています。 食育プログラムの実施による食行動の変化。介入前後では咀嚼回数だけでなく、姿勢や動作の大きさも有意に改善しました。出典「日本咀嚼学会雑誌31巻2号(2021)かむを測り、気づき、変えるための食育プロジェクトパイロットスタディ」
食育プログラムの導入プランと導入事例ご紹介。プラン1計測する食材をそろえてみんなで比較。給食など計測食材をそろえて計測し、レポートでは一緒に計測したグループと自分の結果を比較できます。 導入事例1新潟県十日町市松代小学校食育授業の一環として実施 導入事例2大阪府八尾市立竹渕小学校食育授業の一環として実施 食育プログラムの導入プランと導入事例ご紹介。プラン2統計データと比べる「おにぎりチェック」おにぎりを食べて計測し、レポートでは統計データと自分の結果を比較できます。 導入事例3HANAZONOEXPO八尾市ブース健康取り組みの一環としてイベントで実施

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