
常に新しいものが一番いいものでありたい。
それはどのクリエイティブにも通じること。
常に新しいものが
一番いいものでありたい。
それはどのクリエイティブ
にも通じること。

――皆さんは音楽以外にもファッションが注目されたり、I Don’t Like Mondays.というブランドを構築されていると思います。そんなアイドラのこだわりの芯になっているものはありますか?
KENJI: これはメンバー全員の共通認識かわからないんですけど、一番はやっぱ縛られないことなのかなっていうのは思います。「I Don't Like Mondays.ってこうだよね」と思われるのはまるで「一番いい曲ってこの時に出したこの曲だよね」って言われ続けちゃうようなことだし、それは一番嫌だと思ってて。曲だけじゃなくて、いろんなクリエイティブに通じるところだと思うんですけど、常に新しいものが一番良くなきゃいけないんだろうなって思う気持ちもあるし、そこを目指して行きたいと思ってますね。
YU:異議なし(笑)。7月上旬はブラジルに2週間行ってライブをしてきたんですけど、ブラジルって日本から一番遠いぐらいの国じゃないですか。「旅行で行こうか」ってならないですけど、音楽を届けるために行ったら大好きになったんですよね。そうやって、今まで行くことのなかったところを自分たちがやってる音楽が連れて行ってくれるし、世界が広がっていくっていうのがすごくいいなと思うので、これからも続けていきたいですね。
配信ライブもこのテレビなら何の不安もなく、
自分たちが伝えたいものを伝えられると思う。
配信ライブもこのテレビなら
何の不安もなく、
自分たちが伝えたいものを
伝えられると思う。

――ではAQUOS OLEDでご自身のライブ映像やミュージックビデオをご覧いただいた率直な感想を訊かせてください。
SHUKI: 没入感がすごすぎて(笑)。本当そこにあるっていう感じでしたね。テレビを見てるっていうよりは入り込んでいるという感覚がすごくて。
KENJI: 音がこれまで自分が考えていたようなテレビの音じゃなかったです(笑)。ちゃんとスピーカーにつなぎ直して聴くレベルの音だなと。
YU: ライブの照明がすごくきれいで、こんな綺麗だったっけ?と思うぐらい(笑)。僕ら自身は演奏しているときは見れなくて、映像になってようやく見れるんですが、このAQUOS OLEDを通じて見ると、より一層綺麗だなと思いましたね。
CHOJI: 職人魂というか、専門分野でずっと技術を開発して、それを進化させていくことの凄みを感じました。音楽を作るのも似たようなところがあるので、もっとお話を訊いてみたいなと思ったり。パーツもこだわって作られていると思うので興味が出ました。
――AQUOS OLEDには自宅にライブ空間を再現できる「音楽ライブモード」が備わっています。今回は「MR.CLEVER」のライブ映像を見ていただきましたが、どんな印象を持たれましたか?

SHUKI: ニューノーマル以降は配信ライブで僕たちのライブに触れる人も増えたと思うんです。でも、配信ライブは個々の家庭環境に左右されちゃうんで、僕らもどれだけ伝えたいものを伝えられるか不安だったりするんです。でもこのテレビなら何の不安もないというか、みんなが持ってたら逆に配信だけになっちゃうかもしれないぐらい(笑)、こっち側がやりたいことを伝えてくれるっていうのはありがたいですね。
KENJI: 特にリズム隊の低音を出すのはすごく難しいと思うんですが、くっきりしてて、それがすごかった。そこはちゃんとライブで聴こえてほしいなと思ってたんですけど、これだけハイスペックだと配信ライブでも通用しちゃうよね?
SHUKI: ミスもバレちゃうから緊張する(笑)。それはさておき、低音はもちろん、歌やギターの上の成分も出ているし、倍音もしっかり出ているのでリッチに聴こえる印象を受けました。





独自の立体音響システム
「ARSS+(アラウンド スピーカー システム プラス)」
※画像やイラストはイメージであり、
実際の映像・構造とは異なります。
映像を音で包み込むように画面の上下にスピーカーを配置。上部のスピーカーに音を前方向に放出する独自構造を採用し、聞き取りやすいサウンドをダイレクトに届けます。上下にツィーターをバランスよく配置することで、聞き取りやすく、かつ臨場感あふれるサウンドを再現します。 さらに、映画館でも採用されている音声フォーマットDolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応。劇場で体験できるような立体音響をご家庭で手軽に楽しめます。

輝きの表現力を高める有機ELパネル独自制御
「Sparkling Drive EX」回路
※画像やイラストはイメージであり、
実際の映像・構造とは異なります。
AQUOS XLEDで採用した輝き再現性を高める技術を応用し、約829万画素ごとに有機EL素子の発光量を緻密に制御。輝きを最大限に引き出し、美しい映像を実現します。
ライブ感に浸れる音と、
映像への没入感に衝撃。

――こだわり抜いた音質を再現する「ARSS+(アラウンド スピーカー システム プラス)」音響システムが搭載されていることも要因なのでは。
SHUKI: ライブ映像を見て思ったのが、スピーカーが上下に分かれているからこの空間が可能になるのかなと。それがライブ感に繋がっていることが衝撃でしたね。
YU: スピーカー自体は見えないのもいいなと思いましたね。画面から音が出ている感覚になるし。
――輝きの表現力を高める「Sparkling Drive EX」回路を採用した映像にはどんな印象を持たれましたか?
SHUKI: 僕は映画が好きで、家でも見るんですけど、気になるのが暗い画面のときに黒の出方が潰れちゃったりして。それまで映画の中に入り込んでいたのに、そこでちょっと現実に戻される。でもこのテレビ黒い画面がくっきりしていて、それが没入できる理由なのかなと思いましたね。
――音声認識のスマート機能も搭載されていて便利そうでしたね。
YU: うちのテレビも一応できるんですけど、「I Don’t Like Mondays.の『PAINT』を流して」なんて、あんな長いワードの音声認識までできちゃうのはスゴイ!(笑)
――ではAQUOS OLEDのデザインそのものはいかがですか?
KENJI: 多機能になると、ごちゃごちゃしがちだと思うんですけど、すごくシンプルだからどんなインテリアにも合いやすいなと思って。スピーカーが隠れているのもいいし、いろんなシチュエーションで置けるんじゃないかなと思います。
ライブをやってるときが人生で一番好きな時間。
結局、ライブに夢中なのかも。
ライブをやってるときが
人生で一番好きな時間。
結局、ライブに夢中なのかも。
――では今回のテーマ「夢中×音」にちなんで、皆さんが今夢中になっていることを訊かせていただけますか?
SHUKI: 映像の中でも映画が特に好きで、日本中のIMAX®デジタルシアターを巡ったりしていますね。監督やクリエイターが上下の比率をカットせずに出せる状態、一番見せたい状態で見ないのはもったいないなと思って。2〜3年前に池袋のIMAX®デジタルシアターで見て感動してから、そこ以外の映画館には行けてないですね。それぐらい夢中と言えば夢中です。
KENJI: 僕は自転車に乗り始めて、いろんな場所を自転車で走るんですけど、昔は公園とか全然興味なかったんですよ。でも、自転車で通れるところがあるじゃないですか。そこで夏なのに暑くないことに気づいて、自然の力ってすごいなと思ったし、旅行以外に日常的に景色を意識して見ることがなかったので、そういう意味では自転車が今、継続して好きなものですね。
YU: 僕は少し前からジャズにハマってて。聴くことが好きでレコードを集めたりしてたんですね。ジャンルもピアノジャズから始まって、サックスとかもいいなと。ニューノーマルになったちょうど2年ぐらい前から自分がピアノを始めたってこともあって、ジャズピアノにハマったんですよね。そこからもうちょっと何かできないかな?と思ってサックスも少し前からやり始めたぐらいジャズに夢中かもしれない。
CHOJI: 僕はギターを始めて、色んな人と出会ったりしてきたので、他の趣味とかではないですけど、やはりギターですかね。でもライブやってる時が人生の中で一番好きな時間なんで、そこが夢中なときかもしれないです。

