• sharp logo
  • aquos logo

  • twitter
  • fb

物語に込めた願い

more…close...

物語に込めた願い

子どもの頃、夢中になって読んだ漫画で描かれた21世紀は、
まさに「未来」の世界そのものでした。
クルマは空を飛び、人間とアンドロイドは共栄し、
月へも手軽に旅行に行ける時代。
「大人になったらこんな世界が待っているのか」と、
夢を膨らませた方も多いと思います。

そして今、待ちに待った21世紀が始まって、ちょうど20年。
あの頃に思い描いた「未来」の世界とまではいかないけれど、
世の中は確実に、そして急速に、進化の歩みを進めています。

今回のアニメーションムービーで描きたかったのは、
そんな21世紀の幕開けとともに誕生し、
薄さ、大きさ、美しさで進化を続けてきたAQUOSと、
その時代をともに生き、成長し、大人になってゆく主人公の姿。
そして、そのさらにずっと先の「未来」の暮らしです。

AQUOSがこれからも、人々にとってただのテレビではなく、
テクノロジーの「未来」の象徴として進化しつづけ、
世の中に感動をもたらす存在であってほしいという願いを、
この物語に込めました。

(AQUOS 20th アニメーションムービー製作委員会)

物語に込めた願い

今までもこれからも。21世紀とともに、20年。

AQUOSはたくさんのお客様に支えていただき 2021年に20周年を迎えました。 テレビが現在のようにデジタル化し、高精細、薄型大画面へと進化していく中で AQUOSは20年間、その先端を走り続けてきました。 テレビが現在のようにデジタル化し、高精細、薄型大画 面へと進化していく中でAQUOSは20年間、その先端を 走り続けてきました。

テレビの形が変わっても、20年間変わらなかったこと。 それは、皆さまがずっとAQUOSにワクワクしてくれた 生活の中でAQUOSをいつもそばで愛して続けてくれていること。 生活の中でAQUOSをいつもそばで愛して続けてくれて いること。

今までもこれからも。

AQUOSは、これからも皆さまの暮らしを彩り続けます。 AQUOSは、これからも皆さまの暮らしを彩り続けます。

AQUOS HISTORYAQUOS20年の軌跡

2001

液晶カラーテレビ
AQUOS誕生
当時ブラウン管が主流だった時代に先駆けて
液晶テレビAQUOSが発売
当時ブラウン管が主流だった時代に先駆けて液晶テレビAQUOSが発売
TVmodel_2001

more…

市場がほとんどブラウン管テレビに占められていた1998年。
シャープは「2005年までに国内で販売するすべてをテレビを液晶化する」と宣言をしました。
そして2001年に液晶テレビAQUOSが誕生。
斬新なデザインと圧倒的な薄さは未来を先駆け、今の薄型テレビ時代の始まりを迎えたのです。

2003
業界初

地上デジタルハイビジョン
チューナー搭載モデルを開発
液晶テレビはデジタル放送にこそ真価を発揮し、
クリアで鮮明な映像を映し出します
液晶テレビはデジタル放送にこそ真価を発揮し、クリアで鮮明な映像を映し出します
TVmodel_2003

more…

日本の地上デジタル放送が始まった2003年にフラットパネルディスプレイテレビとしては業界初の、地上デジタルハイビジョンチューナーを搭載したモデルを開発。地上、BS、110度CSの3つのデジタル放送に対応した液晶テレビとして話題を集めました。ひとつひとつの画素によって表示する液晶テレビは、デジタル放送との親和性が高く、よりクリアで鮮明な映像を映し出しました。

2004
業界初

世界に先駆けフルスペック
ハイビジョンパネル搭載モデル登場
世界に先駆けフルスペックハイビジョンパネル搭載モデル登場
ハイビジョン放送の美しい画質を
そのまま映し出した初めてのテレビ
ハイビジョン放送の美しい画質をそのまま映し出した初めてのテレビ
TVmodel_2004

more…

2000年12月BS放送では、横1920×縦1080のフルスペック放送が行われていました。しかし当時はその美しさをそのまま見られるテレビがありませんでした。2004年にAQUOSがはじめて、フルスペックハイビジョンの美しい映像をそのまま映し出せるテレビを発売しました。これをきっかけにテレビ市場でのフルスペックハイビジョン化が一気に進みました。AQUOSはいつでも本物の美しさを目指します。

2005
世界最大

世界最大となる65型の
液晶テレビ「LC-65GE1」が登場
テレビの大画面化を牽引し
リビングルームのあり方も変えた
テレビの大画面化を牽引しリビングルームのあり方も変えた
TVmodel_2005

more…

2005年に世界最大の液晶テレビ65V型を発売。パネル生産から最終製品まで一貫して亀山工場で製造された本機種は、「超大型サイズはプラズマディスプレイの牙城」とされていたなか、液晶テレビの大画面化を促進しました。大画面化が進むことで、再び家族が揃ってスポーツなどを見るようになり、リビングルームのあり方も変わってきました。大画面化がテレビの楽しみ方を再構築しました。

2007
世界初

フルスペックハイビジョンテレビで
倍速技術が搭載される
フルスペックハイビジョンテレビで倍速技術が搭載される
液晶の動画性能が向上で
どんな映像シーンも楽しめる
液晶の動画性能が向上でどんな映像シーンも楽しめる
TVmodel_2007

more…

速い動きに残像が残ると言われた液晶の動画性能を大幅に向上した倍速技術。AQUOSでは世界初のフルスペックハイビジョンでの倍速技術を搭載しました。1秒間に120コマの静止画を表示して、動きをなめらかにかつクリアに再現。激しい動きのスポーツシーンも、そのままの迫力で、自然な動きを楽しめるようになりました。液晶を知り尽くしたAQUOSならではの映像技術です。

2010
世界初

4原色でリアルな映像を生み出す
AQUOSクアトロンの開発
自然界にある色の忠実な再現を
目指して画質を向上
自然界にある色の忠実な再現を目指して画質を向上
TVmodel_2010

more…

世界初の4原色液晶ディスプレイを採用したAQUOS クアトロン XF/LXシリーズを発売。赤・緑・青の3原色に、新たに黄色を加えた4原色技術を開発。3原色では困難だった黄色や金色、エメラルドグリーンなどを色鮮やかに再現できるようになりました。本物の色と画質にこだわるAQUOSならではの技術です。その色と画質へのこだわりは、AQUOSの映像作りに継承され続けています

2012
世界初

解像度を高め、低消費電力を
実現したIGZOパネルを発表
液晶パネルの省電力性能を
さらに向上するIGZO
液晶パネルの省電力性能をさらに向上するIGZO
TVmodel_2012

more…

世界で初めて量産化に成功した酸化物半導体、IGZO(アイジーゼットオー/イグゾー)。パネルの解像度を大幅に高め、低消費電力、高精度タッチパネルなどに生かされています。液晶パネルの省電力化に大きく貢献しました。こうした液晶パネルの生産技術も、長年パネルづくりをしてきたシャープだからこそで、4Kや8Kの高解像度液晶パネル制作にも継承されています。
✳︎IGZO技術は携帯電話AQUOSの液晶パネルに搭載されました。

2015

映像とサウンドの一体感を生み出す
AROUND SPEAKER SYSTEM搭載
映像とサウンドの一体感を生み出すAROUND SPEAKER SYSTEM搭載
映像だけでなくサウンドにもこだわり!
いっそうの臨場感を生む
映像だけでなくサウンドにもこだわり!いっそうの臨場感を生む
TVmodel_2015

more…

映像と一体感を生み出す「AROUND SPEAKER SYSTEMアラウンド スピーカー システム」を開発。映像だけでなく、サウンドにもこだわります。より広いリスニングエリアで最適のサウンドを楽しめるから、映像との一体となった臨場感が得られます。高精細映像にはサウンドがあってこそのリアルな臨場感という姿勢は、4K/8Kモデルにも継承されています。

2018
世界初

次世代の超高精細8Kを楽しめる
8K液晶テレビ「AQUOS 8K」が登場
次世代の超高精細8Kを楽しめる8K液晶テレビ「AQUOS 8K」が登場
いち早く8K放送を楽しめる
チューナー付き8Kテレビを発売
いち早く8K放送を楽しめるチューナー付き8Kテレビを発売
TVmodel_2018

more…

フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ、次世代規格の8KもAQUOSは牽引します。BS 8Kチューナーも、8K放送の受信と表示を1台で実現可能な、世界初の8Kチューナー内蔵テレビです。7,680×4,320ドットの超高精細な液晶パネルに映し出される映像は、目の前に実物があるかのような「臨場感」、「実物感」、物体の奥行きやなどの「立体感」をリアルに表現。最高峰の映像を提供します。

2020

8Kの技術を生かした
4K有機ELテレビも登場
あらゆる人に最適な
ラインナップを提供
4K液晶、4K有機EL、8K液晶のそれぞれに
最高の映像を映し出します
4K液晶、4K有機EL、8K液晶のそれぞれに最高の映像を映し出します
TVmodel_2020

more…

液晶テレビのイメージ強かったAQUOSに有機ELのラインナップが加わりました。8Kで培った画像処理と高機能を実現する新開発エンジンを搭載し.、有機ELの特質を生かした自然な映像を映し出します。AQUOSが築き上げてきた高画質へのこだわりはそのままに、4K液晶、4K有機EL、8K液晶と、お客様のあらゆるニーズに応える製品を提供できるようになりました。

新時代のAQUOS

視聴スタイルあわせた
大画面選び

大画面選び

旅番組や自然映像
大自然を感じるような体験したい

AQUOS 8K logo
AQUOS 8K
AQUOS OLED

映画観賞、デザインにも
こだわりたい

AQUOS OLED logo

音楽やライブ映像を楽しみたい

アニメやスポーツ、ドラマ
いろいろなジャンルで楽しみたい

AQUOS 4K logo
AQUOS 4K

10年前よりも大きな画面を
5インチ刻みでラインアップ

10年前よりも大きな画面を5インチ刻みでラインアップ
  • 42V 4T-C42DJ1
  • 50V 4T-C50DL1
  • 55V 4T-C55DQ1
  • 60V 4T-C60DN1
  • 65V 4T-C65DS1
  • 70V8T-C70DW1

これまでも。これからも。受け継がれるAQUOSの飽くなき挑戦

AQUOSはおかげさまで20周年を迎えました。
AQUOSが誕生以来、持ち続けてきたこだわりについて、そしてそれが今どのように生かされているかを、
AQUOSに実際に携わっている社員にインタビューしました。
過去から現在、そして未来につながるAQUOSのこだわりをご紹介します。

これまでも。これからも。</span>受け継がれるAQUOSの飽くなき挑戦これまでも。これからも。</span>受け継がれるAQUOSの飽くなき挑戦

視聴のリアリティを
高めるこだわり

高画質

本物のような
リアル感の追求

西本:個人的なエピソードなのですが、就職活動でシャープを考えていたこともあり、家電量販店でAQUOSの画質について評判を聞いて回ったことがあります。お店の方は「本物感を追求する自然な色合いで、目にも優しく、高齢者から若い人まで誰にでも好まれる画作りです」とおっしゃっていました。他のお店でも同じような答えだったのが、とても印象的でした。

現在、8Kテレビの商品企画を担当になり、AQUOSの画質に携われるようになりました。そこで感じたのは、入社前に聞いた「自然な色合いで、リアルな本物を見ているかのような画作り」は、今もずっと続いていたことです。

本物感は、映像の精細さがあってこそ感じられます。人の目には、現実では同じ太さの線が、手前の線は太く見え、奥の線は細く見えるように遠近で見え方が違うことで奥行きを感じます。8Kには線をより細く描ける能力があり、肉眼で見ているのと同じように近くの建物は壁の質感まで分かり、遠くに見える塔などが小さく細かく描画されることで、奥行きや立体感につながり本物らしさを感じることができます

リアリティを追求するために精細感を生み出すのが「Medalist Z2」という8K画像処理エンジンです。その精細感を追及してきた高画質技術は、4K液晶や4K有機ELに引き継がれ、4K画像処理エンジン「Medalist S2」を新たに開発しました。

西本

スマートディスプレイシステム事業部
国内TV事業部
8K推進部
西本さん

AQUOS TECHNOLOGY

8Kパネルのための新・画像処理エンジン「Medalist Z2」

普段見る地上デジタル放送(2K)や4K映像、ブルーレイディスク(2Kまたは4K:UltraHDブルーレイ)など様々な映像を3,300万画素へ超解像アップコンバートする新開発8K画像処理エンジンを搭載。よりリアルな映像をお楽しみいただけます。
(対応機種:DW1)

AQUOS 8K

8K高画質技術を応用した新開発4K画像処理エンジン「Medalist S2」

高精細、色鮮やか、高コントラストで4K映像が楽しめる新開発4K画像処理エンジンを搭載しています。
(対応機種:DS1/DQ1/DN1/DN2/DL1/DJ1)

AQUOS OLED AQUOS 4K
林

スマートディスプレイシステム事業部
国内TV事業部
商品企画部
林さん

:とくにAQUOSは精細感、色合いを含めて、撮影したものをありのままに表現するといったところを大切にしています。8Kは肉眼で見ているような究極のリアリティだとわたしたちは思っています。
その中で普段見ている番組などのリアリティを突き詰めていった技術が、「精細感復元」であり「リアリティ復元」です。この技術によって、同じ4Kでも今まで以上に奥行き感が得られたり、精細さを感じたりできるようになっています。
色表現でも、最近はスマートフォンのようなはっきりした色を好むお客様も増えています。もちろんそういう色表現も選べるモードを用意しています。その一方で「AQUOSの自然な色合いが好き」という方も多く、そうした方々にも好まれるような色表現のチューニングに気を遣っています。

AQUOS TECHNOLOGY

8K精細感復元

解像度の低い映像を、信号解析してもとの被写体が本来持っている精細感を推測、微細情報を復元して8Kや4K解像度にアップコンバート。クリアで高精細な映像を表現します。
(対応機種:DW1)

8K精細感復元

8Kリアリティ復元

映像を構成する画素とその周辺情報を広範囲に分析し、もとの被写体が本来持っている形状を推測。アップコンバートの過程で損なわれやすい輪郭などの情報を復元して、リアリティある映像を表現します。
(対応機種:DW1)

8Kリアリティ復元

岳野:ソフトウエア開発の立場からいうと、8Kは本当にテレビの作り方がまったく違うなと、感じています。日本は既に8K放送が始まっていますが、これをテレビ画面に表示するだけでもハード的にもソフト的にもとても大変でした。前例がないのですべてが試行錯誤です。
実は8Kテレビにはみなさんがお持ちのパソコンよりずっとスペックの高いCPUやメモリが搭載されています。もちろんCPUだけでは8K映像情報はさばけないので、デコーダーなどの8K専用回路などが組み合わされています。本当に別次元のテレビであり、別次元の開発内容でした。
そうした開発の集大成が今回の8K液晶テレビ「DW1ライン」になります。

AQUOS 8K液晶DW1ライン

AQUOS 8K液晶DW1ライン

画質についてのAQUOSのポリシー

:画質という点では、シャープのパネル技術は、亀山モデルに代表されるように評価をいただけていると思います。表示デバイスからテレビ商品まで一貫して開発から生産まで手掛けてきたからこそ、パネルに対してのこだわりは、やはり引き継がれています。
液晶パネルはガラスに光を通す赤緑青の窓のような画素が形成されているだけで、光を生み出すLEDバックライトを組み合わせてはじめてモジュールと呼ぶ表示デバイスになります。そのモジュールは、液晶パネルサイズや製造工程によってホワイトバランス特性が違ってしまいます。
ホワイトバランスは例えると、絵を描くときのキャンバスのような映像表示のベースになるものです。そのベースの白色が狂ってしまうと、上に載せる色もまったく変わって見えてしまいます。だからこそホワイトバランスを狙い通りに一定に保つことが画質の面で非常に大切になります。
白さがきちんと保ててこそ、広色域技術「リッチカラーテクノロジー」が性能を発揮し、より自然な色を再現することができます。
シャープは、ホワイトバランスに対するこだわりが脈々と受け継がれ、一定の品位を保つ基準で画質設計を行っています。こうした画質へのこだわりは、AQUOSが誕生してきた20年前からずっと続いています

蔀

スマートディスプレイシステム事業部
国内TV事業部
商品企画部
蔀さん

AQUOS TECHNOLOGY

色彩豊かな映像を再現する
広色域技術「リッチカラーテクノロジー」

地上デジタル放送で使用されている色域(ITU-R BT.709)を超える広色域技術を搭載。自然界に存在する色をより忠実にテレビ画面に表示できるように、8K液晶テレビ向けに開発した色再現回路を4K液晶テレビに応用し、色彩表現力がいっそう高まりました。
(対応機種:DN1/DN2/DL1)

色彩豊かな映像を再現する広色域技術「リッチカラーテクノロジー」
4K有機ELテレビ DS1ライン

4K有機ELテレビ DS1ライン

:このような画質におけるAQUOSのポリシーは、昨年から加わった4K有機ELにも反映されています。有機ELテレビには弱点もあって、明るさのピーク輝度などはバックライトも持つ液晶には劣ります。
しかし今回の4K有機ELテレビ DS1ラインには、独自設計した高効率の放熱構造を採用し、より明るく、高いコントラストで精細感のある高画質が実現できるようになりました。

AQUOS TECHNOLOGY

S-Brightパネル

輝度性能に優れた有機ELの発光素材を採用。有機ELの発光に伴う発熱を抑える独自構造と合わせ、最大限に性能を引き出し輝度アップが可能になりました。これによりあらゆる映像をより明るく明暗豊かに、漆黒から光の煌めきまで、リアルに再現します。
(対応機種:DS1)

S-Brightパネル
藤原

スマートディスプレイシステム事業部
TV技術開発センター
ソフト開発部
藤原さん

藤原:液晶の進化という点では、いち早くシャープが導入した動く映像をクリアに表示できる倍速120Hz技術は重要だったと思います。ちょうどわたしが入社した頃の担当部署で開発が進められていました。動きの速い被写体に弱いといわれていた液晶が、倍速技術によってその弱点が解消され、より大きな画面であっても、動きの多い番組がクリアな映像で楽しめるようになりました。
当時は倍速にするためだけの基板も必要で、ソフトウエアの開発もかなり大変でした。
教科書的にいえば、倍速は「前と後ろの映像の間にその中間の映像を挿入する」という技術です。でも実際の放送はそう簡単ではありませんでした。
フィギュアスケートのように選手は動いているけど、得点表示などの文字は動いていないといったケースでは、人の動きに合わせた映像を挿入すると文字が乱れてしまいます。当時の開発チーム内ではフィギュアスケートとスタッフロールは鬼門と言われていました。
今では倍速120Hz技術はごく普通になっています。画質向上のためにこうした新しい技術にもいち早く取り組むのも、AQUOSのポリシーといえますね。今ではさらに被写体の速い動きをクリアに再現するための技術を開発しています。

AQUOS TECHNOLOGY

独自の液晶技術でくっきりクリアな映像を実現「480スピード」

液晶パネルの駆動に連動してLEDバックライトを点滅させることで映像の残像感を効果的に低減し高い動画性能を実現します。倍速技術で補間した毎秒120コマの映像に、LEDバックライトの点滅を連動させ動画再現性を高める技術です。
(対応機種:DN1/DN2)

独自の液晶技術でくっきりクリアな映像を実現「480スピード」

AQUOSの目指す
未来の画質

岳野:この20年の間、画質は進化してきました。これから先もまだまだ進化していくでしょう。画質の追求には終わりはないのだろうとは、思っています。

:昨今は、映像に関するお客さまの好みや視聴環境も多様化しています。心地よいと思うような好みの色合い、それぞれの家庭の照明の色も違います。究極には「お客様がテレビの前に座るだけで、見ている人の好みにあった映像がお届けできる」というのが、私たちがゆくゆくは目指すところ、と思っています。

岳野さん

スマートディスプレイシステム事業部
TV技術開発センター
ソフト開発部
岳野さん

林

:また逆に、映画や放送などのコンテンツ制作側が見せたかった映像のまま届けたいという気持ちもあります。コンテンツ制作側の意図した映像になるように、AIが判別できたらと思います。「自分たちの映像はAQUOSで見て欲しい」と言ってもらえるような画作りをしていきたいと思っています。

岳野:未来のテレビ技術を考えたときに、すでに画像認識もできるようになってきているので、AIは欠かせないテーマになっていきます。
これから先は、映像を認識するだけでなく、お客さまがどう感じているのか、どう見ているのかなどが、AIでテレビが知り得るようになるでしょう。見ている人の求めるものを察して、提供していくような未来は間違いなく来るでしょうね。

AQUOSの画質は、人の目で見るような本物感、リアル感をずっと求めて続けて進化してきました。その画質へのこだわりは20年たった今も変わらず、究極のリアリティといわれる8Kの映像にまで昇華していきました。その高画質のために技術はすべてのモデルに波及し、AQUOSならではの自然な映像を作り上げていきました。
過去から現在にわたってずっと持ち続けてきたAQUOSの画質へのこだわりは、この先の未来にわたっても引き継がれていきます。

聞き取りやすさの
こだわり

音質

「音のシャープ」を
取り戻す

:AQUOSはスタートしたときから音質へのこだわりがありました。昔はボックス型の大きいスピーカーを搭載や、今では名だたるオーディオメーカーのスピーカーを搭載したモデルなどもありました。「AQUOS=音質がいい」と評価いただいていました。

しかし世の中のテレビが大画面で薄型の流れの中で、省スペースでかつデザイン視点から、スピーカーを画面の後ろに配置して下方向に音を放出するタイプ(Hidden Speaker)を採用する商品が増えてきました。AQUOSも下方向に音を放出するスピーカーを採用したところ、期待していた音質でなかったお客さまから「音にこだわって欲しい」と言われたことがありました。

そこで「音のシャープ」を取り戻し、かつ省スペースデザインを採用していきたいと協議を重ねて独自で開発し特許も取得したのが「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」です。

画面の後ろにスピーカーは配置したまま、スピーカーネットのないリフレクター(反射)構造で、音声を効率的にテレビ前方へ導き放出します。薄型デザインのまま、いかに音声が聞きやすくなるかを工夫したことで、クリアで伸びやかな高域を再生します。

よりよいサウンドになるように、システムは毎年改善しています。今年のモデルでは、指向性の強い高音域用のツィーターを前向きに配置するなど、構造の工夫などで、臨場感豊かなサウンドに進化させています。

音質への飽くなき追求はずっと続いていきます。映像とサウンドは一体ですから、良い映像と良いサウンドの進化はこれからもずっと続いていくと考えています。

蔀

AQUOS TECHNOLOGY

シャープ独自開発の「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」

独自のフロントオープンサウンドシステムを進化させ、テレビ筐体の薄型化と高音質化を両立しました。クリアで伸びやかな高域を再生し、聞き取りやすさを高めます。さらに、本体背面にサブウーハーを搭載、低域から高域まで迫力のある高音質を実現します。
(対応機種:DS1/DQ1/DN1/DN2)

シャープ独自開発の「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」
岳野

岳野:音質については、ソフトウエア開発もかなり難しいのです。音質を処理するDSP(Digital Audio Processor)は、毎回開発していますが、音声入力と音声出力の組み合わせが非常に多いというところに難しさがあります。
映像の場合には、出力先がテレビの表示に限れるので対象が明確にできます。でもサウンドの場合は、テレビ内蔵スピーカーで聞くだけでなく、外部アンプの接続やヘッドフォン、最近ではBluetoothのスピーカーに伝送など対象が複数あります。
お客さまの聞くデバイスを考えて、シャープの音のこだわりをどのようにして提供できるのかが難しい部分です。
広く深くやらなくてはならないので、画質とは違ったアプローチが必要になります。音質のこだわりも強いお客様が多く、視聴する環境にも影響を受けるのでチューニングする音質のメニューはかなり細かく作り込んでいます

AQUOS TECHNOLOGY

リスニングエリアを広げる音質補正の新技術「Eilex PRISM™」・「VIR Filter™」採用

Eilex PRISM™は、特定ポイントの音圧変化のみを補正するのではなく、空間全体の音響パワーの変化を捉え補正する新技術です。原音に近い高音質が得られるばかりではなく、自然な音の広がりと奥行感・明瞭度の高い音声が再生されます。また、従来のデジタルフィルタに比べて高性能なVIR Filter™を採用することで、より広帯域かつ高精度な補正が可能となりました。
(対応機種:DW1/DS1/DQ1/DN1/DN2/DL1/DJ1)

従来の音圧測定 数ポイントでの音圧測定による補正 音響パワー体積密度補正 数百ポイントでの音響パワー体積密度の測定による空間全体の補正従来の音圧測定 数ポイントでの音圧測定による補正 音響パワー体積密度補正 数百ポイントでの音響パワー体積密度の測定による空間全体の補正

新しい時代の
「音楽ライブ」モード

西本:今回の新製品から「音楽ライブ」音声モードを追加で搭載しました。おうち時間が増えている中で、オンライン音楽ライブの配信を自宅で楽しむ機会が増えてきました。

セリフを明瞭にして放送を楽しむ音作りだけでなく、臨場感を味わう音楽ライブのネット配信はまた違った音作りが必要ではないかと考えました。大画面テレビの迫力で臨場感のあるライブサウンドを体験していただく方法をまとめたときは、既に製品は開発の途中でした。開発の方に説明し急遽対応いただけことに大変感謝しています。「音楽ライブモードは、ぜひお客様に試していただきたいこだわりの機能です

西本

AQUOS TECHNOLOGY

「音楽ライブ」モード

音楽ライブ配信や音楽番組など、音に包まれるような臨場感で楽しめる「音楽ライブ」モードを搭載しました。
(対応機種:DW1/DS1/DQ1/DN1/DN2/DL1/DJ1)

「音楽ライブ」モード

かつてのAQUOSは、画面の下に大きなスピーカーが設置されているのが特徴でした。しかし現在では薄型で狭額フレームのデザインがテレビの主流になっており、AQUOSでは「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」を搭載し、「映像とサウンドがあってこその臨場感」を追求してきました。サウンドへのこだわりもまたAQUOSの受け継がれてきた伝統です。

普段使いの利便性・
快適性へのこだわり

使い勝手

日本のリビングを考えたテレビの使い勝手

AQUOSは誕生以来、「日本のリビングで人に寄り添う」ということを大切にしてきました。テレビが置かれることが多い、日本のリビングはキッチンと一緒になった横長の間取りなど、家族がいろいろな場所で見ることが考えられます。人に寄り添うテレビの形として、見ている人の方向にテレビを回転して向けられる回転式スタンドを採用しています。ご使用のお客様からは「次もこれがいい」と言っていただけることが多く、スタンドのこだわりとなっています。

テレビが大画面で薄型が進む中で、テレビ台に収まるスタンドサイズの中で、転倒などの配慮から、昨年までは70V型以上は回転式スタンドに非搭載でした。新製品では、本体筐体の強度設計を強化するなど、8Kの70V型も回転スタンドを採用することができました。

林

AQUOS TECHNOLOGY

省スペースで設置できる回転式スタンド採用

視聴位置に合わせて、画面角度を左右計約30°、水平方向に調節できる回転式スタンドを採用。例えば、リビングダイニングのようなお部屋なら、ソファからでも食卓からでも、快適に視聴できます。
(対応機種:DW1/DS1/DQ1/DN1/DN2/DL1)

省スペースで設置できる回転式スタンド採用

:また日本のリビングでは、窓を大きくとり採光のいい明るいリビングが好まれています。テレビにおいては、明るい環境だけでなく、外光の反射や照明などの映り込みで、映像のコントラストが低下して見えづらくなってしまいます。そんな明るい部屋でも映像がきれいに見えるように「N-Blackパネル」を液晶上位モデルで採用しています。外光や照明の映り込みを抑えつつも、つややかな黒は維持し、高輝度でクリアな映像をご覧いただける、日本のリビングでの使い勝手にこだわって採用したものです。

4K液晶テレビ DN1/DN2ライン

4K液晶テレビ DN1/DN2ライン

AQUOS TECHNOLOGY

つややかな黒と低反射「N-Blackパネル」搭載

パネルの表面に低反射を実現する素材を採用。屈折率を徐々に変化させることで大画面ほど気になる外光や照明の映り込みを抑え、見やすく美しい映像を実現します。
(対応機種:DW1/DN1/DN2)

一般的な液晶パネル N-Blackパネル

ユーザーの多様性に対応する Android TV

:AQUOSでは Android TV を採用しています。お客さまの好みの多様化をふまえて、放送だけでなくインターネットをつなげるとこんな楽しみが広がっているということをたくさんの方々に知っていただきたいです。

また今回、ハンズフリー音声操作に対応しています。当初はハンズフリーでの音声操作はテレビで本当に使ってもらえるだろうか? と考えていたのですが、スマートスピーカーをご自宅に設置された方からは「一度使ったらもう手放せない」という声が多く、思ったよりも普及していることがわかりました。

実際、今のコロナ禍の時代では、家に帰ってきてすぐにリモコンをさわらずに声で電源オンにできたりするほうがいいですよね。家事をしている途中で手が塞がっていても、声だけでチャンネルを変えたりといった操作ができるのは便利だったりします。そうした操作がハンズフリーで実現するようにしたのも、お客さまの使い勝手を考えてのこだわりです。

林
岳野

岳野:シャープは Android TV を世界でもいち早く採用しました。社内外から必要ないのでは、という慎重な意見もありましたが、お客さまの使い方が多様化されてきた状況を見て、これから先のテレビの主流になると導入を決めました。
開発にあたっては、Google が中心に開発しているグローバル向けの Android ですので、日本の使用環境に適したケアを Google に提案するなど一緒になって開発を進めています。
たとえばハンズフリー音声操作では「音量を上げる」は世界共通の操作なので Google でも開発できます。でも日本ではチャンネル選局のときに「教育テレビに変えて」という慣れた言葉を使う方がいます。放送局のチャンネル名称は「Eテレ」に変わってからも、親しみのある教育テレビと呼ぶ方も少なくないのです。そうした部分にも対応するためには、日本のわたしたちのほうが適任であると開発をしてきました。
チャンネル名も首都圏だけでなく、全国各地で異なりますし、言い方もいろいろです。そうした細かい使い勝手にもこだわっていくつもりです。
また日本は、海外ではあまりない録画文化があるので、音声で録画できるようなところもこだわったところですね。

AQUOS TECHNOLOGY

番組検索から家電操作、レコーダーの操作まで「Google アシスタント」

スマートスピーカーや Android スマートフォンにも搭載されている「Google アシスタント」がテレビにも搭載。リモコンの「Google アシスタント」ボタンを押して、話しかけるだけで、番組をさがしたり、情報を調べたり、機器を操作することができます。
(ハンズフリー音声検索 対応機種:DW1/DS1/DN1)
(リモコン音声検索 対応機種:DW1/DS1/DQ1/DN1/DN2/DL1/DJ1)

「Google アシスタント」ボタン「Google アシスタント」ボタン

ネットとの連動性
を深める

:リモコンはこだわっていて、通称リモコン部長と呼ばれながら推進していました(笑)。使いやすさを考えると、ボタンを減らしてシンプルな方がいい、という意見もありましたが、やはりお客さまがいろいろな使い方をされており、それに応えるために今の形になったと考えています。

またアプリダイレクトボタンは、Android TV 対応前からAQUOSに搭載していて、国内では YouTube をダイレクトに起動できるボタンの採用はいちばん早かったと思います。このボタンはお客さまの反響も良く、その後もサービスを追加して、今回のモデルでは7つのボタンを用意しています。電源オフの状態から、そのボタンを押せばダイレクトに各サービスを見られる、シンプルにアプリを使い始められる機能です。

西本:ネットと言えば、8K液晶テレビ「DW1」では、YouTube の8K動画に対応しました。8K放送は1チャンネルしかなく楽しめる番組が限られていたのですが、YouTube の8K動画に対応したことでかなりたくさんの動画が楽しめます。コロナ禍で旅行などに行きたくても行けない人が、家の中でリアルな8K解像度で、絶景や旅の映像などを楽しめるという点は今回のポイントです。

西本

AQUOS TECHNOLOGY

見たいものが見つかる、多彩なネット動画サービス

インターネットにつなぐだけで、ネット動画やゲームなどのアプリが楽しめます。このサービスでしか見られないオリジナルコンテンツやテレビ番組の見逃し配信、映画やスポーツ、アニメなど様々なコンテンツに出会えます。
(対応機種:DW1/DS1/DQ1/DN1/DN2/DL1/DJ1)

見たいものが見つかる、多彩なネット動画サービス

リモコンひとつにも徹底的にこだわる

:あとリモコンでこだわったのは、持ったときの質感ですね。持ったときに少ししっとりしています。つるつるだと使っているときに滑ってしまうように、握った瞬間の滑りにくそうな感触って大切で、使うときの安心感にもつながります。また細かいこだわりでいえば、リモコンをテーブルに置いてそのままボタンが押せるようになっています。背面がラウンドなどになっていないので、ボタンを押したら本体がくるくる動いてしまう、といったことがありません。こういう使い勝手は実体験からこだわるようになりました。

:AQUOSは老若男女の幅広い層に愛されている製品なので、若い人ならアプリのダイレクトボタンだけでいいかもしれませんが、ネットを使わない人には、チャンネルの数字キーが大切です。

何かのボタンを増やそうとすると、面積は決まっているので何かを削らなくてはならないのです。そのときには社内でもたいへんもめています(笑)。喧嘩になりそうなほど議論して決めています。

:リモコンはお客さまのテレビの使い方によって本当に違いがあるので、そのうち販売時に「リモコンは選べます」など、商品企画段階で考えたこともあります。お客さま自身が使いやすいと思ってもらえるようなところを目指していきたいです

蔀

AQUOS TECHNOLOGY

使い勝手に徹底的にこだわったリモコン

電源オフの状態からも一発で起動するアプリボタンは、ネットの使い方を簡単にします。また持ちやすさや押しやすさなど、使いやすさに徹底的にこだわっています。

使い勝手に徹底的にこだわったリモコン

AQUOSには、日本のリビングでの使いやすさにもこだわった機能がいろいろと備えられています。回転スタンドのように、以前から好評の機能は継続しつつも、音声のハンズフリー操作などの新しい機能もつぎつぎと搭載しています。こうした使い勝手に関する機能は、作り手もユーザーであり、その実体験から細かな部分までこだわって作ってきています。日常的に使用してみてこそわかる本当の便利さを求めて、AQUOSはこれからも使い勝手にこだわっていきます。

これまでも。これからも。</span>受け継がれるAQUOSの飽くなき挑戦

●Google、YouTube、Android、Android TV およびその他のマークは Google LLC の商標です。

AQUOS20周年キャンペーン

75,000円JCBギフトカードプレゼント!
キャンペーン対象商品
    ご購入対象期間
    2021年4月22日(木)~2021年8月9日(月)まで
    ご応募期間
    2021年5月22日(土)~ 2021年8月31日(火)
    16時59分まで(スクラッチ抽選実施期間:2021年5月22日0時0分~2021年8月9日23時59分まで)
pagetop